学習や活動の様子

令和7年度・三股小学校

みまた小150さいの たんじょうびかい【1年生】

 三股小学校は、学校創立150周年を本年度迎えます。その式典が行われました。

当日は、2,3校時に来賓の皆様を招いて体育館にて行われたのですが、諸事情により体育館での

参加は6年生のみで、1年生は、体育館からおくられるLIVE映像を観てオンラインで参加しました。

 式典を前に30分くらい待ち時間があったので、あるクラスではその時間を使って、「三股小150

歳のお誕生日会」を祝って三股小のどんなところが好きか子どもたちに出させました。

子どもたちは、結構色んな「みまた小への思い」をいってくれましたよ。幾つか挙げると・・・

○ ぶらんこがあるところ。

○  たしざんや、こくごのべんきょうがあって、できなくてもがんばったらできるところ。

○   できるようになることが、いっぱいあるところ。

○  せんせいたちが、わからないところも ヒントなどをだして、おしえてくれるところ。

○   わくわくがあるところ。
○   みんながあいさつをしているところ
そして、

○   きゅうしょくがあるところ
ですって。ね、1年生らしい学校への思いでしょ
 

 そして、9時55分過ぎに記念式典が始まりました。
 式典で話されることについては、正直、1年生には難しく、意味もほとんど分からない状態でしたが、

ほとんどの子どもが、お行儀よくテレビを見つめて がんばっていましたよ。
 特に子どもたちが見入ったのは、PTAの皆様が今回作ってくださった三股小学校の歴史のビデオです。

素敵なビデオの制作、本当にありがとうございました。

 

では、記念式典を観て参加して、1年生の子ども達は、どんなことを思ったのでしょうか?

 これもいくつか、紹介しますね。
○ ママがちっちゃいころから三股小があるっていってたけど、三股小って こんな長くあったんだなと思った。

○ 昭和63年に卒業している人がいたけど、三股小でしたことをおぼえているってすごい。

○ 三股小に通っていた人が、こんなにいたなんてしらなかった。三股小がまだいてくれて(あってくれて)

 本当にうれしいし、ありがたいです。 
○ 1年は、あっという間だけど、それが歴史を生むんだなと思った。友達と遊ぶ思い出だけじゃなく、いろん

 な思い出をつくるんだなあ。その思い出はのこるんだなあ。

 いや~、これって、1年生なりに、感じるものがあったんだな~って思いません?(^^)

 たまたま入学した年が、創立150周年の記念すべき年

 その歴史的な記念式典の場に立ち会えた1年生の子どもたちでありました。     


おめでとう 囲碁大会に引き続き 今度は将棋宮崎県No.1

8月に本校の6年生が「文部科学大臣杯少年少女囲碁大会」に出場したという新聞報道等がありましたが、今回、本校4年生が「小学生将棋名人戦県大会」にて、上学年の児童との対戦を見事勝ち抜き、宮崎県チャンピオンとして3月に大阪である全国大会に出場することとなりました。

 学校での活動ではありませんが、バドミントンや少林寺拳法などでも活躍している児童がたくさんいます。

 なかなか全校児童の前で紹介することができず、残念に思っていたところですが、ALTや本校職員の協力を得て、今回こういった形で紹介させていただきました。

 3月の大会での活躍を期待しています。 

  

1年生凧揚げ大会 IN三股町ふれあい中央広場【1年生】

  お知らせしておりましたとおり、☆☆☆1年生凧揚げ大会☆☆☆が行われました。  

 朝はすこぶる寒かった(8時の時点で外の気温は2度)ので、予定していた出発時刻を少し遅らせて出発する

ことにしました。広場の活動なので、寒いことを見越して出発前に「手袋していいよ。」「上着をしっかり着て。」

など、防寒のことについて各クラスの子どもたちに話し、寒さ対策をしてトイレも済ませて下足室前に全クラスが並

びました。

 さあ、いよいよ凧揚げ大会だよ!「三股町ふれあい中央広場」に出発だ!!
 

 「寒いだろうな~」と思いながら、向かった広場。

  でも、雲一つない快晴の空から輝く太陽さんが、1年生のことをしっかり見守ってくれていたのです。

 というのは、広場に着くと、その太陽がキラキラ輝いて照りつけ、空気は冷たいのですが、太陽の遠赤外線が

あたる体は、ぽかぽかして暖かいのです。何と、広場に着くと「先生、上着ぬいでいいですか?」という子も続々

いましたよ。そんなわけで、凧揚げの間、寒さを感じることは全くありませんでした。

 太陽さん、本当にありがとう!m(_ _)m

 では、いよいよ待ちに待った凧揚げです。まず、教室で作った自分の「世界に一つだけの凧」を広げて・・・、

準備はいいかい? さあ、走れ~~~~~~~~~~っ!

たったったったっ・・・

「わ~、先生見て!ほら!ほら!」

「上がった上がった!」

 わ~すごい!!うまい、うまい!!

 凧がぐんぐん上がって、子どもの背よりもずっと上に上がって飛んでいる様子に、1年性の嬉々とした声が、

広場のあちこちに響きました。

 学校の運動場も広いけど、それより、はるかに広い広場を駆け回って上げる爽快さ。

そして、凧が冬の空気を受けて後ろに糸をひっぱる手の感覚。

それをみんなで共有する楽しさ。

そんな机上での学習では決して味わえない感覚や感情をいっぱいいっぱい味わった

☆☆☆1年生凧揚げ大会☆☆☆でしたよ!

明日は「1年生凧あげ大会」です【1年生】

 先週、1年生は生活科で凧作りをしました。凧「作り」とはいっても、もう、骨組みなどはしっかり出来上がっ

ている「製作キット」で、凧に好きな絵をおおきく描いて「世界に一つだけの凧」を作るといった簡単な物なので

すが・・・。(;^ω^)

 こどもたち、めいめいが自分のお気に入りの絵を、机の大きさほどもある大きな凧に描いていきましたよ。

そうして、一通り出来上がって、さあ、次に子どもたちに中に沸き起こるのは勿論、この思いや願いです。

「作った凧を、あげてみた~~~~~~い」

ですよね。というわけで、明日は  ☆☆☆1年生凧揚げ大会☆☆☆  をすることにしました。

場所は、運動場では狭いので、「三股町中央ふれあい広場」(持久走大会が行われたところです。)で。

 明日の天気予報は、「晴れ時々曇り」となっていて、天気は上々。でも、気温が明日も低い予報です。

気温が低いと言うことは、風が冷たいことをかんじられるということなので、この学習のねらいである
 

冬の特徴を生かして生活を楽しくしたり、みんなと楽しみながら、冬ならではの遊びや遊びに使う物を作って遊び、生活を楽しくしたり、みんなと楽しむ ことができる。

ということにつながる学習活動ができると思います。

 ただ、昔から「子どもは風の子」と言われていますが、「寒くて風邪引いた。…ヘックション(´>Д<)з゚゚」と

「風の子」ならぬ「風邪の子」になっては、本末転倒ですので、風邪をひかないように、あたたかい服装を

させて学校に送り出していただきますようお願い致します。(ま、凧あげで走っていたら、あたたかくなると

は思いますが・・・)
 

 明日は、冷たい風を顔に受けながら、いっぱい走って凧あげをして、楽しく過ごしてほしいなあ~。

 ねっ、1年生のみんな!!

 ではでは、凧あげに、行ってきま~す!

何でも挑戦してみましょう! Let's speak English! 【外国語】

 三股小学校では、3年生から6年生が外国人講師のアレクシス先生と外国語専科教員とで外国語活動や外国語科の学習をしています。

 授業での学習だけではなく、3年前から「宮日中学生英語暗唱大会小学生オープン参加の部」に参加しています。

 県内からたくさんの応募があり数名しか入賞しないのですが、昨年度、一昨年度に続き本校から入賞者が選ばれました。

 今年は、全部で8名の児童がオープン参加の部に応募しました。

 A4サイズ1枚の英語原稿を約1ヶ月かけて覚えて録音しました。

 指導する私たちも子どもたちの頑張りに日々刺激を受ける毎日です。

 This year as well, the third through sixth graders continued to study English with Mimata Elementary School's ALT and an  English language teacher. Activities in English are not only found in the classroom but outside as well.

For the past three years, Mimata Elementary School has offered the opportunity for students to participate in a prefecture-wide English speech contest. The contest consists of students memorizing and reciting a short English passage within about a month.

This year, eight students participated, and of those eight students, one was selected to receive a prize for their efforts and performance. 

Being able to work in and outside of the classroom with the children and seeing their hard work and great effort always spurs us onward. Keep working hard, everyone! You can speak English!