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2022年6月の記事一覧

アウトリーチ事業「クインテット・アッシュ」

 28日(火)は都城市文化振興財団のアウトリーチ事業の公演が都城市総合文化ホールで行われました。

 公演をしてくださったのは、木管五重奏グループ「クインテット・アッシュ」の皆様です。「クインテット・アッシュ」はフルート、オーボエ、ホルン、ファゴット、クラリネットそれぞれのプロの演奏家が集まり結成されたアーティストグループです。

 全校の子どもたちがバスで文化ホールに移動し、演奏を聴きました。子どもたちは一人一枚のチケットを持って入場し、チケットを使う体験もしました。
 それぞれの楽器の美しい音色と特徴を説明していただき、テンポのよい、リズムを刻みたくなる演奏を披露してくださいました。
 アンコールを含めて、あっという間の45分間でした。心に響くすばらしい演奏会でした。

 【チケットをもって入場】

 

【開演前】

  

【「クインテット・アッシュ」の皆様の演奏】

 

 

【聴き入っています】

 

 

【お礼のことば】

 

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文化財課の出前授業

 27日(月)の3・4時間目に、6年生を対象にした市文化財課の出前授業が実施されました。「大昔の都城には、どんな人たちがいて、どんなくらしをしていたのか」について、教科書には載っていない都城の歴史について、地面の下に眠っていた本物の昔の道具等を使って出前授業や体験活動を行っていただきました。
 教科書や資料集で間接的には見ることができるものであっても、実際に目の前で見ると、子どもたちの追究意欲も高まっていました。
 体験活動では「まが玉」づくりを行いました。作ったまが玉は焼いてからネックレスになります。

 子どもたちはとても楽しかったようで、あっという間に時間が過ぎたと話してくれました。文化財課の皆さん、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

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読み聞かせ 再開

 新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、実施を見合わせていましたが、本日から本校読み聞かせを再開しました。およそ半年ぶりの読み聞かせでした。
 学校運営協議会委員でもあります、永峯千恵子様に読み聞かせに来ていただきました。長年に渡って、本校の読み聞かせボランティアをしてくださっています。
 本日は1年生をお願いしました。先週子どもたちには伝えたのですが、とても楽しみにしていました。お忙しい中、永峯様には感謝申し上げます。

 

 

 

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むし歯予防ポスター 1位に輝く

 5月31日付の宮崎日日新聞にも掲載されましたが、歯と口の健康週間(6月4日~10日)にちなんだ「都城・北諸盆地 お口の健康フェスティバル2022」が6月4・5日、都城市ウエルネス交流プラザで開かれました。
 都城市内や三股町の保育・幼稚園や小中学校の子どもたちから寄せられたむし歯予防に関する図画・ポスターの展示が行われ、石山小4年生の廣池愛浬さんの作品が1位に輝きました。先週、歯科医師会より賞状と作品が届きましたので、本ホームページでも紹介します。おめでとうございます。

 

  

 

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6月参観日

 今日は6月の参観日でした。授業参観は全校一斉に学級活動で「歯の健康」について学習しました。保護者の皆様も参加していただき、学校保健委員会と兼ねて実施しました。

 オンラインで保健室の先生から、むし歯になりやすい歯やむし歯の原因、歯ブラシの大切さや正しい磨き方等について教えていただきました。意外に歯ブラシを上手に使えていなかったことがわかった子どもたちも多かったことと思います。
 健康な歯への意識を高めることで、身体全体への健康へも関心を広げ、自分の健康は自分で守る知識と行動を身に付けてほしいです。
 保護者の皆様、御参観ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

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AIドリル「キュビナQubena」

 AIドリル「キュビナQubena」は、本年度、都城市で小学校3年生から中学校3年生までの全ての子どもたちに導入された基礎学力を高めるためのAI型ドリルソフトです。
 子どもたちは、それぞれのペースで問題を解き、必要に応じて説明を見ながら次の問題へと進んでいました。正解だと〇がもらえ次の問題へ、間違ってもその子にあった問題が提示されます。

 石山小では、授業中とは別に朝の活動の時間「Qubena」にも週一回、習熟の時間として取り組んでいます。

【3年生】

 

 

【6年生】

 

 

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クラブ活動

 昨日21日(火)に第4回クラブ活動が行われました。
 クラブ活動は、4年生以上の子どもたちが参加し、学年や学級が異なる同好の子どもたちによって行われます。
 石山小学校には、本年度はスポーツ・室内ゲームクラブ、イラスト・パソコンクラブ、家庭科・科学クラブの3つのクラブがあります。 
 子どもたちは、クラブ活動がある日をとても楽しみにしています。特に4年生は、「今日は何をするのですか。」とわくわくしているようです。

 スポーツ・室内ゲームクラブは布製フライングディスク2枚とミニバレーボールを1個を同時に使ったドッジボール、イラスト・パソコンクラブはプログラミングソフトの「スクラッチ」を使った作品作り、家庭科・科学クラブは「スーパーボール」作りを楽しみました。

 

【スポーツ・室内ゲームクラブ】

  

 

【イラスト・パソコンクラブ】

 

 

【家庭科・科学クラブ】

 

 

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ノート展

 校内ノート展が昨日から始まりました。 

 一人一台の端末が整備され、学習用パソコンを活用しての授業も日常的になってきました。上学年になると、プレゼンを作ったり、作文を書いたりとキーボードで文字を入力する機会が増えてきました。しかし、授業中にノートを書いたり、家庭学習に取り組んだりと、ノートを書く場面は依然として学校では多くあります。

 日頃から子どもたちには、内容を工夫したり、行間等を考えて分かりやすく書いたり、丁寧な文字で書いたりするように指導しています。これは、パソコンでの文章作成とも共通するものです。

 今回のノート展は、子どもたちが参考になるようなノートが展示してあります。スペースに限りがあるので、一部だけの紹介になっています。

(1年生)(2年生)

 

(3年生)(4年生)

 

(5年生)(6年生)

 

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糸のこの寄り道散歩

 5年生は図画工作科の時間に、電動糸のこぎりをつかって作品作りに取り組んでいました。
 手の動かし方をさまざまに試し、曲線切りをした板の形から表したいものを考えたり、組み合わせ方を工夫したりして楽しんで取り組んでいました。
「動物の森」「昆虫たちの森」「水族館」「恐竜の世界」等と板の形からイメージを膨らませていました。子どもたちの想像力はすごいです。

 

 

 

 

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田植え

 本年度も地域の大古殿さんや保護者の皆様に御支援をいただきながら4年生から6年生が学校の田んぼに餅米の苗を植えました。
 12日(日)に梅雨入りし、お天気を心配していたのですが、当日は運よく雨もあがり、保護者の皆様の御支援もあって時間内に植え終わることができました。
 4年生は、初めての田植えの経験でしたが、上手に植えることができました。5・6年生は、さすが経験者です。先を争うかのように手際よく植えていました。泥にまみれながら、手植えでの貴重な体験学習になりました。
 収穫した餅米は、秋の「すこやかフェスタ」の餅つきで使用します。石っ子農園で幼稚園生から3年生が育てているサツマイモと合わせて「ねったぼづくり」もする予定です。しかし、新型コロナウイルス感染症の影響で、ここ2年間、「すこやかフェスタ」が実施できていません。11月を予定していますが、一日でも早い終息を願うばかりです。
 御協力いただいた大古殿さん、保護者の皆様に感謝申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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