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2023年12月の記事一覧

「シエロ杯」の優勝報告

5年生の中西一旗さんが、12月3日に開催された「シエロ杯で優勝」したことを校長室に報告に来てくれました。

都城西小学校のバレーボールチームに所属し、数々の大会で優秀な成績を収めているということでした。

これからもしっかりと練習をしてチームに貢献できるプレーがしたいと話してくれました。

 

 

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非行防止教室で情報モラル教育

 12月13日(水)都城警察署少年サポートセンターの方々をお招きして、5、6年生は、 非行防止教室で情報モラルについて学びました。

 5年生は、知らない人と繋がることの怖さについて学習しました。

 

 6年生は、悪ふざけの写真投稿のトラブルについて学習しました。 

 

子どもたちは、インターネットゲームで遊んだり、SNSで友達同士で繋がったりすることが当たり前の生活をしています。そのため、気付かないうちに危険にさらされている場合があることを学びました。

 子どもの中には、おうちの方と使う時間や使い方の約束などについては話し合っているが、トラブルに巻き込まれないように注意していきたいと話す子どもがいました。

 冬休みに備えて、学校では自分事としてしっかりと意識して正しく安全に使うように指導し、御家庭でも約束事を確認して安全な使い方について指導をお願いしました。 

 

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食育について学ぶ 牛の授業「モーモー教室」及び「宮崎牛の食べ比べ」

石山小学校6年生は、食育について学びました。

牛の授業「モーモー教室」及び「宮崎牛の食べ比べ」で学習しました。

宮崎県の畜産は、日本でも有数であることや牛の育て方等について説明を聞きました。

子どもたちは、「なぜ牛が高いのか。」「生きている牛からどうやって食肉にするのか。」等、疑問に思うことについて質問をしました。

学習の後半では、宮崎牛のロース肉ともも肉を食べ比べし、見た目の違いや味の違いを感じ取っていました。

  

  

 

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石山小に「くら寿司」が来ました!

石山小学校の4年生、5年生のところへ「くら寿司」が来ました。といっても、本当にお寿司を食べたわけではありません。

「お寿司で学ぶSDGs出張授業」というテーマで、「食品ロス削減」や「低利用魚の有効活用」等について体験しながら学びました。

お話を聞くだけでなく、実際に回転ずしの装置を使い、お寿司を作るお店側のグループとお客側のグループに分かれ、お客が注文しなかった商品が廃棄されることに体験を通してゲーム感覚で学習できました。その後、子どもたちは話し合いを通して、「低利用魚の有効活用」「食品ロスを減らす工夫」等について新たな発見がありました。

  

  

  

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子どもたちのアイデアから生まれた活動を実施!

代表委員会(10月24日)で「石山小学校をよりよくしよう」という議題で話合い、2つの取組が決まりました。

 ① 11月には、「差別をなくそう」と、5・6年生が各学級を回って、昼休みの遊びの場面(よい例と悪い例)を寸劇で示し、石山小は、差別のない学校にしようと訴えました。

 ② 今回は、「ボランティア競走中!」を実施しました。

運営・放送委員会の子どもたちがアイデアをこらしてルールを作り、全校のみんなが夢中になって活動することができるように工夫しました。チャレンジ活動班に分かれて、運動場の落ち葉を拾い集めるときに、小さい袋から順に、中くらいの袋、大きな袋とレベルが上がる仕組みでした。まずは、小さい袋に落ち葉を入れて持って行き、子ども審査委員から合格をもらうと、中くらいの袋にレベルが上がり、ほうきやてみ等のアイテムがもらえるというアイデアで、子どもたちのやる気が高まりました。全員で力を合わせてチーム対抗戦で行いました。運動場に積もった山盛りの落ち葉が、あっという間に拾い集められ、すっきりと美しく整いました。子どもたちの発想力は、素晴らしい成果を上げました。

  

  

  

 

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全校朝会「ハチドリのひとしずく」

12月の全校朝会では、校長先生が全校児童にむけて「自分にできること」についてお話をしました。南米アンデスの民話から「ハチドリのひとしずく」というお話を例にあげて小さな力の大切さに気付かせる内容でした。

例えば、学校のことや、自分のことなど、何か一つ自分にできることを見つけて、目標をもってあきらめずに取り組むことについて考える時間になりました。

 

   

   

 

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