5年生は理科で「電流と電磁石」について学習しました。
「電流の流れているコイルは、鉄心を磁石にする働きがあり、電流の向きが変わると、電磁石の極も変わること」や「電磁石の強さは、電流の大きさや導線の巻数によって変わること」を多くの実験を通して理解しました。
そのまとめとして、「電磁石新聞づくり」にチャレンジしました。「絵や図、表」を取り入れること、自分の言葉にして文章で表すことに気を付けて取り組んでいました。
実験をして、たくさんの学びがあったため、どの子も伝えたいことがたくさんあり、意欲的に取り組みました。学習したことを、自分なりにまとめることで、理解が更に深まりました。
今日、6年生は、本校の卒業生でもある助産師の於田初美様に来ていただいて、「いのちの授業」を行いました。
「人間は小さな点のような受精卵から、10か月で体が作られて、約3000gの重さになって、「オギャーッ」て泣いて生まれてくる。これは本当にすごいことで、奇跡なんだということ」、「そして、今、自分がここにいるということは、父母、祖父母、曾祖父母・・・という命のリレーがあったからこそであるということ」などのお話をしていただきました。新生児や胎児人形、写真、音声等を使って、子どもたちに語りかけるような於田様のお話から、「命の大切さ」を改めて感じ取ってくれたようでした。
子どもたちは、「自分を大切にしたい」「友達を大切にしたい」とか、「お母さんってすごいんだな」「お父さん、お母さんに感謝したい」と話す子もいました。自分が3億分の1の確率で生まれたこと、本当に小さな存在から今まで成長していることを知って、自分自身が大切な存在だと気づいてくれた子もいました。
また、御自分が助産師という仕事を選んだ理由や、これまでの苦労や嬉しかったことなどを具体的にお話ししていただきました。子どもたちも自分の生き方を考えるよい機会となりましました。
夢や目標をもってください。」「一生勉強です。学び続けてください。」とお話しになっていました。相田みつをさんの「めぐりあい」という詩やさだまさしさんの「いのちの理由」という歌も紹介していただきました。
3月23日に小学校を卒業する子どもたちにすばらしいメッセージをいただきました。
ありがとうございました。
今日は、2・4・6年生の参観日でした。
子どもたちの日頃の学習の成果や、がんばっている姿を御覧いただきました。
早いもので、令和4年度も残りの登校日数は19日(6年生は18日)となりました。各学年では、まとめの時期を迎えています。最後まで、しっかりとまとめをして、 中学校や次の学年に、安心して進めるよう指導していきます。
(2年生)「にこにこ発表会~スピーチ、音読、かけざん、なわとび、ごんぎつね、など」
(4年生)「これまで学習してきたことを発表しよう 二分の一成人式 他」
(6年生)「自分史と将来の夢 プレゼン発表」
今日は、1・3・5年生の本年度最後の参観日でした。24日(金)は2・4・6年生の参観日です。
今回の参観日は、1年の最後ということもあり、各学年、これまでの学習成果をグループや個人で発表する授業が多かったです。
どの学年も一生懸命に発表する子どもたちの姿がありました。この1年間の成長を感じていただけたのではないかと思います。
(1年生)「できるようになったこと はっぴょうかい」
(3年生)「速読、漢字に思いをこめて、グループ読み声、群読、音楽のプレゼント」
(5年生)「5年生でがんばったこと」
2月は体力向上月間で、全校で「なわとび運動」に取り組んでいます。体育の時間や昼休み時間などを使って学級や個人で取り組んでいます。
短縄では、自分のめあてとする跳び方に挑戦し、できたらカードにスタンプを付けています。今日は5年生の様子を見せてもらいましたが、「はやぶさ」「交差二重」「サイドクロス二重」「うしろ二重」など、ビュンビュンと縄を回転させながら技に取り組んでいました。すごい!
また、長縄の「8の字跳び」にも学級でチャレンジしています。時間内(5分)に何度かチャレンジして、連続跳び回数453回が最高でした。
毎日練習して、できる技や回数を増やし、体力つくりに努めています。
(長縄チャレンジ)
本年度最後の読書イベントが2月13日から3月2日まで開催されています。
子どもたちの読書への興味・関心を高め、読書活動を推進するための取組です。
このイベントは、都城市から配置されている図書館サポーターや子どもたち(図書委員)、図書主任が協働で計画や運営をしています。
今回のイベントのプログラムは、以下のとおりです。
・読書ビンゴ
・割り箸おみくじ
・本の福袋
・めくって楽しいふせんパズル
多種多彩な内容で、昼休み時間は図書室もいつも以上に賑わっています。
2月20日現在の図書貸出冊数は、全校で12,577冊、一人当たり140冊です。
今週2月13日(月)に令和4年度都城市教育委員会「精励賞」表彰式が3年ぶりに市総合文化ホールで開催されました。
精励賞は、児童及び生徒の模範となる行為及び技術又は芸術文化の分野において特に顕著な業績のあった市内の小中学校に在籍する児童又は生徒(団体を含む。以下同じ。)を表彰するものです。
本校児童は善行部門(個人の部)で表彰を受けました。また、財団法人椎屋恵進会様から、盾と記念品をいただきました。おめでとうございます。
受賞内容は、次のとおりです。
「日頃の生活態度や行動面が周りに良い影響を与えている。また、ボランティア活動や清掃活動に率先して取り組んでいる。」などです。
日常の取組が評価された表彰です。とても励みになります。
(担任の先生と)
今日は令和5年度新入学児童保護者説明会を行いました。全保護者の皆様にお集まりいただいての開催は、3年ぶりになります。
新入学児童についても、短い時間でしたが、保護者説明会と並行して体験活動を行いました。1年生教室で、自己紹介をしたり、お絵かきをしたり、読み聞かせを聞いたりしました。また、学校探検もしました。
保護者説明会では、入学前に準備していただくものや入学後のことについて、それぞれの担当から説明をさせていただきました。
入学した子どもたちが、スムーズに学校生活が送れるように、これからも保護者の皆様と連携を図っていきたいと思います。
昨日2月14日(火)は本年度最後となる第5回学校運営協議会が開催されました。まず、学校が作成した評価報告書を基に、本年度の学校の教育活動について協議を行いました。
今回の会では、教育活動について様々な御意見をいただきました。「読書活動における本の読み方」「少人数学級のよさを生かした授業改善」「学年を越えた子ども同士のつながりのよさ、幼稚園生や1年生に対する高学年のやさしい言動の素晴らしさ」「自己肯定感を高めるための『認める』『称賛する』『気付かせる』取組の大切さ」「少人数学級のよさや課題」「立腰の姿勢が持続できない状況」「体力テストの総合判定D・Eの児童の底上げの取組」「地域との連携の在り方」「ホームページによる発信活動と閲覧者の増加」等、現在の学校の取組を高く評価していただくとともに、今後の課題についても御意見をいただきました。
また、コロナ後において地域との連携や協働をどのように図るかについても具体的なアドバイスをいただきました。
今後も、本年度の課題を改善し、地域の中の学校としてより良い取組を進め、教育の質の向上に努めてまいりたいと決意を新たにすることができました。
今日の5校時に3年生は各クラブ活動の様子を見学しました。
3年生は来年度からクラブ活動がスタートします。そのため、各クラブがどのような活動をしているのかを実際に見て回りました。
各クラブの代表の子どもが、自分たちのクラブ活動のことを分かりやすく紹介してくれました。3年生は見学しながら「4年生になったら、どのクラブ活動に入ろうかな・・・」と考えている様子でした。見学後、友達と「何に入る?」と楽しそうに話をしていました。4年生が楽しみですね。
(スポーツ・室内ゲームクラブ)
(家庭科・科学クラブ)
(イラスト・パソコンクラブ)
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
1 1 | 2 3 | 3 2 | 4   | 5 2 | 6   | 7   |
8   | 9 1 | 10 2 | 11   | 12 2 | 13 1 | 14   |
15   | 16   | 17 2 | 18 1 | 19 1 | 20 1 | 21   |
22   | 23 1 | 24   | 25 1 | 26 1 | 27 2 | 28   |
29   | 30   | 1   | 2   | 3   | 4   | 5   |