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2024年11月の記事一覧

「食べる力」=「生きる力」を育む食育

 「食育」とは、様々な経験を通じて、「食」に関する知識と、バランスの良い「食」を選択する力を身に付け、健全な食生活を実践できる力を育むことです。高城中の栄養教諭が来られて、5年生に家庭科の授業を行いました。内容は調理実習で、ごはんとみそ汁をつくりました。子どもたちは、ごはんを鍋で炊いたり、みそ汁のために具材を包丁で切り、いりこでだしをとったりする等、調理の基本を学んでいました。上手にできあがったごはんとみそ汁をみんなでおいしくいただきました。子どもたちは家でも作りたくなったみたいです。

 

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石山小学校 創立150周年

午前中、石山商店街(模擬体験活動)を行いました。1・2年生は、おいもの販売と昔の遊び体験コーナーをしました。3・4年生は、キーホルダーの販売と「的あて・ワニワニパニック」の体験コーナーをしました。5・6年生は、もち米販売と「わなげ・的あて」の体験コーナーをしました。とても、大盛況でみんな楽しんでいました。

 

午後は、記念式典を行いました。ドローン映像の視聴、オープニングでの児童発表、祝辞、校歌斉唱などがありました。参加者の皆さんで150周年を祝うことができました。参加してくださった皆さま、ありがとうございました。

 

 

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持久走練習

 持久走練習がはじまりました。子どもたちに持久走への関心を高めさせ、自分に合ったペースで走ること・最後までやりぬくことを目的にしています。今年は、子どもたちの安全面を考え、走るコースを校内に変更しました。持久走大会当日の応援、よろしくお願いいたします。

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脱穀体験

 3・4年生が脱穀体験をしました。稲の穂先から籾(もみ)を落とす「脱穀(だっこく)」は、江戸時代に発明された「千歯扱き(せんばこき)」によって大いにはかどるようになりました。以降、足踏脱穀機、動力脱穀機へと進歩していきます。今回は、足踏脱穀機を使用しての脱穀体験でした。踏み板を踏むとクランクによって回転します。稲穂を一把持ち、穂先を扱胴に当てて、回しながら脱穀します。子どもたちにとって、踏み板を踏んで回転させるのが難しかったようです。よい体験活動になりました。

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記憶に残る鑑賞教室

 石山小学校150周年記念イベントとして、オフィスパフォーマンスラボさんによる「ミラクルイリュージョンサーカス」が鑑賞教室としてありました。子どもたちは、目の前でおこるマジックの不思議なできごとに驚いていました。また、すばらしいパフォーマンスに感動していました。オフィスパフォーマンスラボのみなさん、記憶に残る鑑賞教室をありがとうございました。

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楽しいハロウィン!

 石山幼稚園生が、ハロウィンの活動として小学校の職員室と校長室にやってきました。ハロウィンは、 毎年10月31日に行われる祭りです。 カボチャやカブをくりぬいて作る「ジャック・オー・ランタン」を飾ったり、子どもたちが魔女やお化けに仮装して近くの家々を訪れてお菓子をもらったりする風習などがあります。幼稚園生はかわいらしい服を着て、プレゼントをもらってとてもうれしそうでした。幼稚園と小学校が連携して活動することは、とても大切なことです。今後も、連携していろいろな活動をしてまいります。

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体験活動

5、6年生で稲刈りをしました。やはり、手作業で行う稲刈りは機械で行うよりも大変です。たくさんの稲を刈り、多くのお米を生産するためには、大変な手作業を長時間かけて行う必要があります。この大変で過酷な作業を体験し、乗り越えることで、改めて毎日食べている美味しいお米に、そしてそのお米を生産しているお米農家の方々に対して感謝の気持ちを抱くことができます。短時間ですが、よい体験活動ができました。

 

石山幼稚園・石山保育園・1,2年生でいもほりをしました。いもを育て、いもほりをするのは、⼦どもたちにとって楽しい体験であることに加え、⾃然にふれ、⾷べ物に興味をもち、⽣産者への感謝の⼼を育むなど、教育的な意義が⼤きいことがその理由です。

稲刈り、いもほりの体験活動において、保護者や地域の皆さま、いろいろな面で準備やご協力をしていただきありがとうございました。

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