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2022年10月の記事一覧

読書感想画・感想文の作品展

 先週は都城・三股地区の読書感想画や読書感想文の作品展の審査がありました。

 本校からも、子どもたちが一生懸命、丁寧に取り組んだ作品を出展しました。出展数にも制限があって、すべては出展できませんでしたが、本校の子どもたちの作品も都城・三股地区の小学校42校の子どもたちの作品と同様に力作揃いであったようです。

 出展作品の中からいくつかを紹介します。
* 感想文は1枚目のみになります。文字が小さく見にくくて申し訳ないです。

(1年生)(3年生)

 

(2年生)(4年生)

 

(5年生)(6年生)

 

(4年生)

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4年生理科「ヒトの体のつくりと運動」

 4年生は理科で「ヒトの体のつくりと運動」について学習しています。
 昨日13日(木)は、「体の中で曲げられるところは、どこにあるのだろう」をめあてにした授業でした。
 実際に自分の体を触って体の曲げられるところを見つけたり、骨の模型を使って、体の中で曲げられるところを見つけたりしていました。
 骨格模型には、子どもたちも興味津々で、模型の関節を実際に曲げたり、伸ばしたりして、ちょっと興奮した様子でした。コンピュータを使っても調べていたのですが、このように実際に触れたり、操作したりすることによってさらに実感をともなった理解になります。まさしく、アナログとデジタルのベストミックスの授業の展開でした。

 

 

 

 

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算数「比とその利用」の授業

 6年生の算数では「比とその利用」に学習しています。2つの量の大きさの割合を、2つの数を使って表すしかたについての学習です。
 今日は、その「比」をもとにして、一方の量からもう一方の量を求める問題を解決する授業でした。
 子どもたちが問題解決のために、自分で考えたり、友達と話し合ったりして何とか解答を導こうと一生懸命取り組んでいてすばらしいと思いました。学習用PCを、考えたり、伝えたりする道具として使っていて、活用スキルがずいぶん高まっています。
 この問題の解き方を全員が説明できるようにできるようなろうと、学び合う姿勢に学級の力を感じました。

 

 

 

 

 

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ヘアドネーション 感謝状贈呈式

 9月14日(水)のホームページで紹介しましたが、宮崎日日新聞の「若い目」のコーナーに本校6年生の亀元そなさんの「かみの毛を寄付」という作文が掲載されました。

 今日は髪の毛を寄付したライオンズクラブ国際協会から感謝状の贈呈がありました。ライオンズクラブ国際協会では、小児がん等により毛髪を失った子どもたちへ寄付された髪の毛でウイッグを作成し、無償で提供する活動(ヘアドネーション)が行われています。
 都城・三股地区のライオンズクラブの代表者の方が来校され、感謝状贈呈式がありました。報道各社も取材に来られていて、亀元さんへのインタビューでは、「おばあちゃんの病気をきっかけにして、自分の髪の毛をだれかの役に立てたいという思いをもつようになって、伸ばし続けていた髪の毛を今年の8月に切って寄付しました。自分の髪の毛が誰かのために役立つと思うと嬉しいです。」と緊張した様子でしたが、自分の思いをしっかり話していました。

 

  

 

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ICT支援員の先生来校

 今日は都城市のICT支援員の田上先生が来校されました。ICT支援員が配置されてからの初めての訪問でした。

 ICT支援員の先生には、学校に導入されているICT機器の活用のため、アプリの使い方やオンライン授業の準備・操作支援、校内研修や授業作りのサポートまで、幅広く支援をしていただきます。

 今日は、子どもたちが1人1台端末を活用する様子を見ていただいたり、2年生の算数科「かけ算」の授業のサポートに入っていただいたりしました。また、休み時間にはキーボー島アドベンチャーのログインの方法について子どもたちが質問に来ていました。担任も子どもたちも、とても助かりました。

 

  

 

 

 

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