学校ニュース

2020年6月の記事一覧

花いっぱいの学校をめざして

 4月に蒔いた花の種から芽が出て、これまで愛情いっぱいに育てた苗たちが大きく育ちました。
 ようやく花壇に植えられる日がやってきて、学校園に花の苗を植えることができました。

 これから、美しい花が咲き誇るのが楽しみです。美しい花々が子どもたちのがんばりを見守ってくれることでしょう。
 『めざせ「花いっぱいの小林小!!」』

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朝のあいさつ運動

 毎朝、子どもたちは登校したら、正門と東門でリレー方式による「あいさつ運動」を行っています。(※お互いに1.5mから2m程度は離れて。)

 「おはようございます。」の声がますます響く学校を子どもたちとめざしています。
 【めざせ「笑顔のあいさつ宇宙一」!!】

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立腰[(りつよう)]教育

 先週、5年生の学級で「立腰」の学習を行いました。
 講師は、「姿勢教育指導士」の資格をもつ教頭先生です。

 『立腰教育』とは、哲学者・教育者である森信三先生の「人は心を立てようと思ったら、体を立てなければならない」の考えに基づくもので、多くの学校で取り入れられています。
 やる気、集中力、持続力がつき、頭が冴え、内蔵の働きも良くなるとのこと。  

 以前から本校では学習のはじめと終わりには「立腰!礼」等と子どもが声掛けしています。
 話を聴く時には、できるだけ背筋を伸ばし、姿勢良く聴いている子が増えています。

  

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読み聞かせ

 本年度も、学校再開に合わせて、6月から『おはなし会・くすの木文庫』の皆様に、「読み聞かせ」の御協力をいただくことになりました。
 子どもたちも楽しみにしていた「読み聞かせ」。熱心に見ていました。そして、聴いていました。
 「くすの木文庫」の皆様、ありがとうございます。
  
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新型コロナウイルス感染症防止・3密回避の一策

 5月中旬から学校が再開され約1か月経ち、毎日、校舎のあちこちから子どもたちの声が響いています。
 学校では、感染症防止・3密回避の一策として、手洗い場前に「足型マーク」シートを貼って、お互いの距離をとって生活する「学校の新しい生活様式」に慣れようと取り組んでいます。
 この写真は、「1年手洗い場前」と「保健室前(検診時に利用)」の様子です。
  
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