学校行事・さいと学・今日の出来事

2022年1月の記事一覧

寒い中、ありがとうございます!




 1月25日(火)の朝の活動は、読み聞かせでした。読み聞かせボランティア「おおきな木」の方々が、寒い中、早朝より仕事に行かれる前の貴重な時間を割いて、読み聞かせに来てくださっています。
 本当に「感謝、感謝」です。


共生について考えました!

 1月25日(火)、4年生教室で2回目の「いのちの教育」が行われました。
 講師の先生は、前回同様、みやざき動物愛護センターの2名の先生方です。
 今回のめあては、「動物への関わり方を学び、共生について考えよう。」でした。ペット、家畜、野生動物との関わり方をとおして、「いのちの多様性」「いのちの連鎖」「自他の尊重」「共生」へとまとめていかれました。友だちのいいところを見てあげることが、共生になるということを学びました。

福祉について学びました!

 1月21日(金)、3年生が西都市社会福祉協議会の方をお招きして、福祉教育について学習しました。
 障がいのある方々の現状と正しい接し方について、真剣に聞いていました。

中学生による読み聞かせ

 1月20日(木)朝、4年生教室において穂北中学校の生徒による紙芝居の発表(読み聞かせ)がありました。
 中学生が、さいと学の中で児玉久右衛門について調べたことを紙芝居にして披露しました。4年生も児玉久右衛門について調べていたため、内容の理解も早かったようです。

つながる命

 1月18日(火)に、4年生教室で「いのちの教育」学習を行いました。
 講師は、みやざき動物愛護センターの方々です。
 今日のめあては、「人と動物のつながりを学び、いのちについて考えよう。」でした。
 聴診器で自分の心臓の音を聞いた後、ペットも家畜も野生動物も人間とつながっていること、自分の命は祖先からずっとつながっていて、この後も未来につながっていくことを学びました。そして、未来につながるはずの命をなくすことのないように、自分の命も他の命も大切にしないといけないということに気付きました。