山本小のあゆみ

学校の様子

避難訓練(地震)

 9月5日(月)に、地震の避難訓練がありました。

 初めに、各クラスで、地震の恐ろしさや地震が起こった時の対処の仕方について映像を見て学習しました。その後、実際に避難訓練をしました。どの学年も学習したことを生かして、避難することができていました。

 いつ、どこで、災害が起こるか分かりません。家庭でも、災害にあった時、どこに避難するのか、どうやって避難するのかを話し合っていただきますようお願いします。いつでも「自分の命は自分で守る」ことのできる山本っ子であって欲しいと思います。

多読賞表彰

 7月20日(水)の終業式後、1学期の多読賞表彰を行いました。

各学年の多読賞表彰者は以下の通りです。

1年生     79冊 かわのきりとさん

              75冊 へんみれおなさん

              72冊 ふくおかゆめかさん

2年生      141冊 石川えみりさん

               138冊 俵ごうきさん

            126冊 山下みささん

3年生    78冊 渡邊怜子さん

             54冊 池田結愛さん

             52冊 小林幸乃さん

4年生  98冊 石川ひまりさん

             87冊 今井あいるさん

             48冊 永友風花さん

5年生  94冊 河野紗采さん

             85冊 山下采季さん

             76冊 河野曖琉さん

6年生  32冊 嶽心陽さん

             26冊 河野めいさん

             25冊 井上美空さん

 

終業式

 7月20日(水)の1校時に、1学期の終業式を行いました。

 校長先生からは、「通知表から全校児童みんなの素晴らしい頑張りが見られたこと」や「山本地区を元気にしようとする6年生の活躍に感心したこと」また、「39日の夏休み『頭』『心』『体』の3つを鍛えましょう」と話がありました。

 その後、1学期を振り返って、3年生の2人の児童が作文を読みました。

 黒木一輝さんは、1学期を振り返って、「発表を頑張ったこと」、「席離れがなくなったこと」、「両手を骨折したが、友達が助けてくれたから頑張れたこと」の3つの頑張りを発表し、2学期は「字をていねいに書くこと」を目標にしたそうです。

 中村美琴さんは、1学期を振り返って、「字をていねいに書くこと」、「忘れ物ゼロ」、「友達と仲良くすること」の3つの頑張りを発表し、2学期は「友達と笑顔で話すこと」を目標にしたそうです。

 「山本小学校ならではの夏休みのしおり」を守り、39(サンキュー:感謝)日いろいろなことに感謝しながら、楽しく充実した日々を送りましょう。

ザ・山6フェスティバル

 7月8日(金)の10時~12時に「山本地区コミュニティーセンター」と地域直売所「陽だまり」において6年生が「ザ・山6フェスティバル」を行いました。

 次の2つをねらって活動しました。

① 地域のことを考えたり、地域の方と交流したりすることで地域を大切にする気持ちを育む。

② 6年生が考えたイベントを地域の方に楽しんでもらうことで、地域に元気を届ける。

  フェスティバルでは、「みんなのぬり絵」「新聞のりゲーム」「わなげ」「ストレッチ」「オセロ大会」の5つのコーナーを地域の方と一緒に楽しみました。どのコーナーも大盛況で地域の方々や6年生の笑顔であふれていました。

 今回のフェスティバルを開催するにあたり、地域の方々や「陽だまり」の方々、山本地区コミュニティーセンター館長さん、保護者の方々にたくさんのご理解とご協力をいただきました。本当にありがとうございました。

 この活動を通して、6年生は地域を大切にする気持ちと達成感を得たようです。

夢に向かって挑み続ける

 昨年の12月に引き続き、本町出身のプロボクシング第42代スーパーライト級チャンピョンの永田大士さんをお招きして、全校児童に講演をしていただきました。永田さんは、約1年前の防衛戦で王座から陥落しましたが、復活をかけた今年5月の再起戦に見事勝利。

 永田選手の話から、子ども達は、周りに感謝することや挑み続けることの大切さなど、多くのことを学んでいました。

 永田選手ありがとうございました。