笑顔あふれる日知屋小
地震・津波想定避難訓練(全学年)
地震・津波想定の避難訓練を行いました。
宮崎県では、南海トラフ巨大地震が発生すると、県内全域強い揺れに襲われ、日向市を含む13市町が最大震度7になると想定されています。さらに、本市では最大津波高が約17m、最短津波到達時間は14分となっています。(宮崎県 南海トラフに関するHPより)
本校は、海や川が近くにあり、津波の被害を受けやすい地域にあります。そこで、今回の避難訓練では、地震が収まってから全校で学校の近くにある高台まですばやく避難することに焦点化して訓練を行いました。無駄話をすることなく全員が真剣に避難することができました。
【地震・津波想定避難訓練の様子】
なお、県では家庭での備えとして、次のことを呼びかけています。
・最低3日分、推奨1週間分の食糧や飲料水などを備蓄しておく。
・ラジオ、懐中電灯、医薬品など非常持出品を準備する。
・テレビや夕ンス、食器棚などの家具の転倒防止をする。
・避難所の位置や安全な避難経路を確認しておく。
・災害時における家族間の連絡方法を確認しておく。
備えあれば憂いなし!
日頃から万が一に備えて準備をしておくといいですね。
楽しさあふれる図書室
本校には、3校(日知屋小、日知屋東小、富島中)兼務の図書館司書の先生がおり、週当たり平均1.5日来校されます。
図書館司書の先生の発案で、図書室を利用しやすいようにレイアウトを工夫していただいています。子どもたちがワクワクするような新刊図書のコーナーやおすすめの本の紹介コーナーのほか、こども新聞コーナー、読書手帳(80冊読むとしおりのプレゼントがあります。)ボックスなど、楽しさあふれる図書室となっています。
昼休みになると図書室の貸し出しカウンターに行列ができています。「本は心の栄養」になります。日知屋っ子のみなさん、進んで読書をしましょう。
図書館司書の先生、いつもありがとうございます。
【楽しい図書室】
コロコロガーレ(4年生)
4年生は、図画工作の時間に厚紙を使って迷路を作り、ビー玉を移動させる「コロコロガーレ」という立体迷路づくりに取り組んでいます。
この単元では、
○ ビー玉を転がして遊ぶ仕組みに興味をもち、楽しい仕組みをつくることに取り組もうとする。
○ どのように転がると楽しいか、全体の形や仕組みを考えることができる。
○ ビー玉が転がる仕組みを考え、仕組みに合ったコースづくりを工夫することができる。
○ 自分や友達の作品で遊び、表現の工夫や面白さなどを感じとることができる。
というのが目標となっています。
ビー玉の通る通路をくねくねとつくったり、いろいろな仕掛けを工夫したりと、楽しい作品が出来上がりそうです。完成したら友だち同士で楽しむ姿が見られることでしょう。
6月3日の参観日には、完成した作品がお見せできると思います。
【4年生 コロコロガーレ】
交通教室(全学年)
先週、低・中・高学年に分かれて交通教室を行いました。
残念ながら雨のため体育館での実施となりましたが、日向市交通安全協会の3名の交通指導員の方に来ていただき、道路の横断の仕方や安全な自転車の乗り方についてご指導を受けました。
低学年(1・2年)は、道路の横断の仕方についてビデオを視聴した後で、模擬信号機と横断歩道シートを使って道路の渡り方を練習しました。また、中学年(3・4年)と高学年(5・6年)は、自転車シミュレーターを使って、いろいろなシチュエーションでの自転車の乗り方について学習しました。自転車シミュレーターは、歩行者や車の接近のほか、夜間の運転の様子も再現でき、臨場感あふれる練習ができました。
交通安全協会の交通指導員の皆さん、どうもありがとうございました。
【交通教室の様子】
おかげさまで11万アクセス突破!
4月29日に、アクセスカウンターが10万を突破したとお知らせいたしましたが、本日(5/14)めでたく11万アクセスを超えました。これも、いつも閲覧していただいている皆様のおかげです。どうもありがとうございます。
11万アクセス突破を記念いたしまして、「スクールなぞかけ」を披露させていただきます。
日知屋小の学校生活とかけまして、
先生が「あいうおお」と板書して、
子どもたちもそのまま視写した時とときます。
そのこころは、
「先生も子どもも『え』が『お』(笑顔)になってます!」
これからも閲覧どうぞよろしくお願いします。