学校の様子

2018年12月の記事一覧

2学期無事終了!

 21日(金)、8年生が修学旅行で不在でしたが、初等部・中等部とも大きな事故なく、80日間の授業が終了しました。体育的な行事や文化的な行事も2学期中に行われましたが、子どもたちの頑張る姿が随所に発揮できました。保護者・地域の皆様には、1学期同様、子どもたちや学校をしっかりと支えていただきありがとうございました。1月7日(月)から3学期がスタートします。新年もどうぞよろしくお願いします。よいお年をお迎えください。

ステキな大人発見!職業人インタビュー

 12月20日(木)5・6校時に7年生を対象にした標題の職業人講話がありました。日向市キャリア教育センター様のお力添えにより、14の事業所様に参加いただきました。
 ねらいは、仕事の業種や仕事内容、やりがい、喜び等を語っていただき、子どもたちに、望ましい職業観や勤労観を育成し、将来の自分を展望することです。今、なぜ学ばなければならないのかをインタビュー形式で熱く語っていただきました。
 年末のご多用の中、時間を割いていただきありがとうございました。
※参加事業所~永寿園、伊勢ヶ浜保育園、富高保育園、日向精練所、日向市役所環境政策課、虹工房、南日本ハム、天領うどん、グローバルクリーン、旭化成ハイポア日向工場、旭化成日向化学品工場、旭コード、旭化成オフィスワン、内山建設(敬省略)

門松 完成!

 毎年恒例の門松が、今年も初等部正門前にお目見えしました。16日の午前中の2時間ほどをかけて完成しました。PTA環境整備部の方で企画している活動ではありますが、門松製作については、何かと段取りが多く、OBの方の協力をいただいています。竹の切り方や縄の結び方、飾り付けなどにも取り決めがあって簡単にはいきません。
 雨が降り出しそうな天気の中、作業をしていただいた皆様ありがとうございました。大王谷学園にとって、来年もまちがいなくよい年になることでしょう。

12月の全校集会

 12月に入り、2学期も残すところ20日足らずとなりました。月始めなので月に1度の全校集会が行われました。校長先生のお話は「当たり前のことをきちんとやろう」という内容でした。ブロウクン・ウィンドウズ理論というのは「割られた窓ガラスが放置してあると、他の窓ガラスも割られてしまう。よくないことが見過ごされてしまうと他の人も真似てよくないことをしてしまう。」という理論です。ゴミをそのままにしておくと教室がだんだんと汚れてしまったり、廊下を走るのを見逃すと、全体的に廊下歩行が乱れたりするなどよくないことが当たり前になってしまうことになります。だから、「当たり前のことをしっかりやりましょう。」と話されました。
 12月は何かと世間も忙しくなり、落ち着かない雰囲気になりがちです。交通事故が多いのも12月です。最後の最後まで学校生活を落ち着いたものにしたいものです。


 保健委員会からは、正しい姿勢に関する劇の発表や手洗いの歌を使った手洗いの仕方の指導等がありました。