学校の様子

2018年12月の記事一覧

12月の全校集会

 12月に入り、2学期も残すところ20日足らずとなりました。月始めなので月に1度の全校集会が行われました。校長先生のお話は「当たり前のことをきちんとやろう」という内容でした。ブロウクン・ウィンドウズ理論というのは「割られた窓ガラスが放置してあると、他の窓ガラスも割られてしまう。よくないことが見過ごされてしまうと他の人も真似てよくないことをしてしまう。」という理論です。ゴミをそのままにしておくと教室がだんだんと汚れてしまったり、廊下を走るのを見逃すと、全体的に廊下歩行が乱れたりするなどよくないことが当たり前になってしまうことになります。だから、「当たり前のことをしっかりやりましょう。」と話されました。
 12月は何かと世間も忙しくなり、落ち着かない雰囲気になりがちです。交通事故が多いのも12月です。最後の最後まで学校生活を落ち着いたものにしたいものです。


 保健委員会からは、正しい姿勢に関する劇の発表や手洗いの歌を使った手洗いの仕方の指導等がありました。