2016年8月の記事一覧
運動会の応援団
運動会の応援団の声が、学校中に響いていました。昼休みに運動会の応援団は、声を精一杯張り上げ、練習を始めました。これから毎日、赤団、白団、黄団それぞれの応援団が、運動会に向けてがんばって練習をします。団長を中心に、みんなが遊んでいる中、一生懸命がんばります。1年生から6年生まで、みんなを引っ張っていくのが応援団です。きっと、毎日がんばって努力したことは、多くの達成感を味わえることと思います。運動会当日は、暑い中一生懸命練習をがんばった応援団にも、盛大なエールをお願いします。
ふれあい緑化活動
ふれあい緑化活動が日曜日の早朝から行われました。たくさんの子どもたちや保護者の方々が来てくださいました。生い茂った草を刈ったり、溝にたまった土を取り除いたりと、みんな汗をいっぱい流しながら一生懸命がんばっていました。もうすぐ、運動会が行われます。運動会では、たくさんの方が応援に来てくださいます。きれいになった大王谷学園は、多くの人を温かく迎えてくれることと思います。また、このふれあい緑化活動では、あるお父さんが、子どもにスコップの使い方を教えていたそうです。こんな微笑ましい姿が見られるのも、ふれあい緑化活動の魅力の1つなのかもしれませんね。
ポケモンGOよりも・・・
「先生は、おもしろい遊びを思いつきました」と、始業式で全校みんなに話がありました。子どもたちは「えっ!」という顔をして、先生に注目しました。「ポケモンGOをしたことがある人は分かると思うけど、日向にはあまりモンスターボールは見つかりませんよね。でも、その遊びにスマホはいりません。タブレットも必要ありません。何にも持っていなくてもできる遊びです」みんな、何だろう?という顔をしていました。その先生は、大きな画用紙をめくると、そこには「あいさつGO」と書いてありました。子どもたちだけでなく、先生たちもみんな思わず笑っていました。相手が見えたら、あいさつをします。そして、相手からあいさつが返ってきたら、自分のレベルが上がるのだそうです。ポケモンGOよりも、あいさつGOが大王谷学園で広まっていくといいですね。
2学期始業式
大王谷学園に元気の良い子どもたちの声が帰ってきました。真っ黒に日焼けした子、夏休みの作品を抱えている子など、いろいろな子が元気よくあいさつをしながら登校してきました。始業式では、校長先生がオリンピックの話をしてくださいました。金メダルを獲得した日本人の数が歴代最高であったことや、見事メダルを獲得した選手の残した言葉などを教えてもらいました。15歳でオリンピックに出場した選手もいたので、もしかしたら4年後のオリンピックに、この体育館にいる子どもたちの中から誰か出場するかもしれないとおっしゃっていました。もし、そんなことが実現できたら、大王谷学園のみんなの誇りになりますね。
子どもたちのために
明日は、2学期の始業式です。長かった夏休みも終わり、いよいよ子どもたちが登校してきます。始業式を前に、先生たちは朝早くから自分たちで進んで学校の掃除をしました。たくさん落ちている落ち葉を掃いたり、廊下を掃除したり、運動会のポイント打ちをしたり、子どもたちのために一生懸命がんばりました。途中から雨が降り出しましたが、汗をいっぱい流しながらがんばっている先生もいました。子どもたちが気持ちよく2学期をスタートしてくれるといいですね。