学校の様子

1年生 秋の遠足

1年生は、高鍋農業高等学校の舞鶴牧場とルピナスパークへ行きました。

舞鶴牧場に着くと、高鍋農業高校の先生や生徒、牛さん達が歓迎してくれました。

初めに、高校生のお姉さんが牧場でどんなことをしているのか、牧場でのお約束などの話をしてくれました。絵もあり、ゆっくり説明してくれたので子ども達も静かに聞いていました。

 

その後は、餌やりやブラッシング、搾乳体験をしました。

 

牛さん達はお腹が空いていたようで、たくさん餌を食べてくれましたね。

触ってみると温かかったね。みんなが一生懸命ブラッシングしたので、牛さん達も気持ちがよさそうでしたね。

搾乳体験は、怖がっている人もいましたが、上手に絞ることができましたね。

体験が終わると、なんと農業高校の牛さん達から絞った牛乳で作ったジェラートのプレゼントが!!

とっても濃厚で優しい味がしておいしかったです。

その後は、ルピナスパークへ移動してお昼ご飯と自由時間!

みんなあっという間にお弁当とお菓子を食べ終わり、すぐ遊具で遊びに行きました。

楽しい秋の遠足になりましたね。

高校生のみなさん、いろいろなことを教えてくださり、ありがとうございました。

お家の方々、おいしいお弁当の準備をありがとうございました。

3年生 遠足

 3年生は、日向消防署、日向警察署、グリーンパークへ行きました。

 消防署では、社会科で学習したことを実際に見て確認することができ、「社会で勉強したやつだ!」と、興奮気味の子ども達でした。消防隊員の方も丁寧に説明して下さり、学びの多い時間となりました。

 警察署では、宮崎県の事件や事故の現状について知り、想像以上の件数の多さに驚いていました。また、パトカーや白バイに乗車したり、防護服を着たりと、普段体験できない活動をたくさんさせていただきました。

 

 グリーンパークでは、青空の下お弁当を食べました。おうちの方が朝早くから作ってくれたお弁当を、嬉しそうに見せてくれた子ども達です。昼食後はフリスビーをしたり、長縄をしたり、友達とお話をしたり、おやつを食べ続けたり、それぞれ好きなことをして過ごしました。

 たくさん学び、たくさん遊んで、また一つ、素敵な思い出が増えました。

 

2年生 遠足 日向・若宮公園

6日(金)、2年生は遠足で日向市にある若宮公園に行きました。

42人全員が揃い、元気よくレッツゴー!

日向市へは、門川駅から電車で向かいました。初めて電車に乗る子どもも多く、ホームで電車を待っている時には少しそわそわしている様子でした。

 

 

日向市駅に着いたら、若宮公園に行きました。住宅街の少し奥にある静かな公園で、遊具がたくさんありました。子ども達は目を輝かせ、元気いっぱい遊び回りました。

 

また、公園の中でどんぐりや松ぼっくり、いが栗を集めている子どももいました。子ども達の楽しそうで嬉しそうな表情をご覧ください。

 

お弁当の時間の前に「先生、お昼ごはんは何時からですか?」「あと何分で食べられますか?」といった質問をたくさん受けました。お家の方が心を込めて作ったお弁当、とっても美味しそうでした。中には、「5時に起きて、お母さんと一緒に作りました」という子どもも。話を聞いて、とても感心しました。

 

 

門川へ帰る電車では、子ども達一人一人が切符を購入しました。初めて券売機を使う子どもが多かったようです。今日は、貴重な経験になったのではないかと思います。

 

1・2年生 おもちゃランド

5日(木)に1・2年生の生活科の一環で、「おもちゃランド」を行いました。

これは、2年生が班毎に分かれて手作りでおもちゃを作成し、説明する文章やルールなどを自分達で考え、1年生と交流する学習です。この日に向けて、2年生はたくさんの準備を重ねてきました。

 

 

そして、いよいよ本番。

2年生の気合いは十分です!

 

全部で8つのグループに分かれ、おもちゃを楽しみました。

「かさぶくろロケット・紙とんぼ・紙コップ花火・ジャンプかえる・魚つり・ほかけ車・紙皿円ばん・風車」の8つです。

 

その中で、2年生が1年生に優しく声をかけたり、使い方が分からないおもちゃのやり方を教えたりする姿が見られました。普段の教室では見られない、お兄ちゃんお姉ちゃんらしい振る舞いに成長を大変感じました。

 

また、2年生から1年生へ、メダルのプレゼントがありました。

これからも、学年をこえた交流を続けて欲しいと思います。

4年生 学びと楽しさが詰まった遠足

12月6日、4年生が秋の遠足に出かけました。自然や文化に触れる充実した一日となり、子どもたちの笑顔があふれる遠足になりました。

最初に訪れた砂浜では、友達と走り回ったり、貝殻を拾ったりしながら思いきり遊びました。その中で、たくさんのペットボトルやごみが落ちていることに気づいた子どもたちが自主的にごみ拾いを始めました。協力して拾い集めた結果、ごみ袋がいっぱいになるほどで、自然を守る大切さを実感する機会になりました。

その後、水族館では貴重なアカメを観察したり、ナマコに触る体験をしたりして、海の生き物について学びました。子どもたちは目を輝かせながら、たくさんの発見を楽しんでいました。

昼食は近くの公園でとりました。食事後にはボール遊びや大型すべり台で思いきり体を動かし、自由な時間を満喫しました。

帰校後、「砂浜での活動や水族館の見学、どれも楽しかった!」と話す子どもたちの声が多く聞かれ、思い出に残る遠足となりました。これからもこうした体験を通じて、学びを深めていきたいと思います。