延小ブログ

2021年11月の記事一覧

図書館の司書の方の読み聞かせ、最終日でした。

 今日は、延岡市立図書館の司書の方の読み聞かせの最終日でした。
    最終日は、低学年(1・2年生)ということで、大型絵本や紙芝居などいろいろな工夫をしていただきました。子どもたちは、物語の中に引き込まれていました。
 延岡市立図書館の方には、延岡小の子どもたちのために3日間も協力をしていただきました。心から感謝申し上げます。

生活科「あきをさがしにいこう」(1年生)

 1年生は、公園に秋をさがしに行ったことを、昨日、紹介しましたが、早速、見付けた秋が、いろいろな素敵な物に大変身をしていました。
 それぞれが、いろいろ想像を膨らましながら、どんぐりや銀杏の葉などを使っていろいろな物を工夫しながら作っていました。「やじろべえ」「けんだま」「どんぐりごま」「マラカス」「ネックレス」「テイアラ」など、一つ一つがオリジナルの作品です。1年生の子どもたちの感性のすばらしさに驚かされました!

今日の給食

 今日の給食は、「さんまのしおやき」と「ごまあえ」、「とうふのみそしる」でした。
 秋刀魚の塩焼きは、給食施設では焼くことができないので、すでに焼いてある加工品を使っていますが、味もしっかりしており、骨まで食べることができる優れものです。
 「こまあえ」は、ほうれん草やもやしにさっぱりとした味付けがしてあり、ごまの風味が効いておいしかったです。
 「とうふのみそしる」は、和食の秋刀魚などにぴったりで、胃袋に染み渡りました。

体育「ハードルリレー」(2年生)

 2年生の体育は、「ハードルリレー」をしています。1つの学級は、体育館でバトン渡しの練習をして、残りの2つの学級が運動場で、ハードルをとびこえて速く走る練習をしていました。
 時々ハードルが倒れることもありましたが、みんな活発に元気いっぱい取り組んでいました。明るい太陽の下、子どもたちが体をめいっぱい動かしている姿を見ると、見ている方も元気が出てきますね。

家庭科「味覚の授業」(5年生)

 「みやざきの職と農を考える県民会議」が主催の「味覚の授業」が、5年生の家庭科の授業が延岡小で実施されました。
 「味覚の授業」とは、フランス由来の教育活動「味覚の一週間」の中心的な行事の一つで全国の小学校を対象に行われている事業だそうです。
 みやざきブランドアンバサダーの方など2名の講師と地域の応援の方に来校していただきました。3・4校時に、2つの学級それぞれ講師の方が入れ替わって、充実した授業を実施していただきました。
 始めに、秋の基本となる5味(酸味・塩味・甘み・うまみ・苦み)について説明を受けて、それぞれに規定の食材(米酢・塩、チョコレート、砂糖など)の匂いや食感などを確かめながら、実際に味を確認し、子どもたちは味への理解と感覚を高めていました。
 子どもたちは、味わうことの大切やすばらしさを体感できたのではと思います。子どもたちは普段の学習では学ぶことができない貴重な体験をすることができました。