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学校のようす

地域と一体となった秋季大運動会

 10月1日(日)に、秋季大運動会が開催されました。たくさんの地域の方々もお越しいただき、盛会となることができました。子どもたちは、これまでの練習の成果を十分に発揮し、徒走、ダンス、団技などに一生懸命取り組み、すばらしい姿を見せてくれました。地域の方々からもたくさんの拍手を受け、大きな自信となったことと思います。また、保護者の皆様には、競技への参加だけでなく、準備から片付けまでご協力をいただきました。心より感謝申し上げます。今後とも、学校へのご支援のほどよろしくお願いいたします。




やとまかせの練習

 9月25日(月)の5校時の全校体育の時間に、運動会で踊る「やとまかせ」の練習を行いました。「やとまかせ」は地域の伝統として受け継がれており、毎年運動会では地域の方々もいっしょに踊っています。25日(月)の練習では、地域の方を講師に招き、指導をしていただきました。最初はぎこちない動きでしたが、指導を受けながら徐々に動きに慣れてきて、手や足の動きがスムーズになってきました。踊りをしっかりと覚えて、地域の伝統のよさを体感してほしいと思います。

予行練習を行いました。

 9月20日(水)に運動会予行練習を行いました。天候の影響で、外での練習が予定通りに進まなかったときもありましたが、先生達の指導の下、子どもたちは一生懸命練習に取り組んできています。徒走、団技、ダンス、応援とも本番さながらの様子でした。10月1日(日)の当日まで、残り少なくなってきます。特に、6年生にとっては小学校生活最後の運動会です。すばらしい思い出を作ってほしいです。


水明荘訪問

 今日は、全校で水明荘訪問を行いました。最初に歌を歌い、元気のよい声を聞いていただきました。水明荘のおじいちゃん、おばあちゃんも目を細めて嬉しそうな顔で、子どもたちの姿を見ていらっしゃいました。その後は、グループに分かれて交流を行いました。風船バレーやボウリングなどのゲームをして、楽しいひとときを過ごしました。みなさんに喜んでいただいて、子どもたちも満足していました。







全校体育より

 10月1日(日)の秋季大運動会に向けて、練習が始まりました。今日は、第1回目の全校体育を行いました。昨日の雨で、運動場のコンデションが良くなかったため、体育館での練習となりました。入場行進、開会式、エール交換の練習を中心に行いました。前半は、声がやや小さめだったのが、後半になって元気のよい声が響くようになりました。特に、団長が一生懸命声を出している姿が印象的でした。本番でも全員で心を一つにして、元気いっぱいの声がグラウンドじゅうに響きわたることを期待しています。

運動会に向かって

 今日の朝の活動の時間に、結団式を体育館で行いました。まず、体育館中央に置かれた箱から出ているひもを、団長2名が合図に合わせて引っ張ります。そのひもを引っ張ると、赤、白の小旗が出てきて、団が決まりました。各団とも、優勝をめざして意気揚々としていました。いよいよ、運動会に向けての練習準備が本格的に始まります。力を合わせて、すばらしい運動会にしてほしいと思います。


2学期がスタート

 今日から2学期が始まりました。始業式では、5年生児童が、2学期に頑張りたいことを発表しました。考えて行動すること、下級生のお手本になることを頑張りたいという高学年らしい発表でした。校長先生からは、めざす児童像に近づけるように頑張ること、そしてあいさつや靴並べなど当たり前のことが当たり前にできるようになりましょうというお話がありました。どの児童も真剣な表情で聞いていました。また、夏休み中、ラジオ体操を休まずに取り組めた児童4名の表彰も行いました、4名にはメダルを贈呈しました。2学期が行事の多い学期ですが、元気に頑張ってくれることを願います。



奉仕作業ありがとうございました。

 8月27日(日)にPTA奉仕作業を行いました。2学期のスタートを翌日に控え、玄関前の除草やテント立て、教室の電球の清掃などを行いました。保護者、児童、職員で協力して作業を行い、玄関前もきれいに整備されました。また、運動会の練習に向けてのテントも立ち、いよいよ2学期が始まるという実感がわいてきました。ご協力をいただいた皆様ありがとうございました。


2学期のスタートに向けて

 いよいよ来週から2学期のスタートです。今年の夏は猛暑続きでした。残暑が厳しいかもしれませんが、元気に頑張ってほしいと思います。今日は、朝から市内の技術員さんたちに運動場の土ならしをしていただきました。子どもたちも、思い切って運動会の練習に頑張れそうです。暑い中、ありがとうございました。また、掲示板も、2学期はじまりのものに入れ替えました。28日(月)に全員元気に登校してくるのを楽しみに待っています。


家庭教育学級視察研修より

 7月29日(土)に、土々呂小学校、土々呂中学校、名水小学校で合同の家庭教育学級視察研修を行いました。今年は、西都にて土偶づくりとブルーベリー狩りを親子で行いました。土偶作りは考古博物館で指導員の方の説明を聞いて行いました。見本をもとに、いろいろな模様を入れながら、手作りの土偶が1時間ほどでできあがりました。大人も子どもも真剣な表情で取り組んでいました。午後は、考古博物館の近くの畑で、ブルーベリー狩りをしました。味見をしながら収穫しました。各家庭とも、たくさんの収穫ができ、皆さん満足されていました。親子でふれあった楽しい1日でした。


1学期終業式

 今日は、1学期終業の日でした。4月からずっと欠席0がつづいており、今日も全員元気にそろって1学期を終えることができました。このことについては職員一同喜んでおります。終業式では、まず、2年生の児童が1学期に頑張ったことについて作文を発表しました。計算や音読が上手になったことなど自分の成長を紹介していました。次に、校長先生が4月からの行事の写真を見せていきながら、最初に立てためあては守れたか振り返らせていきました。児童は、真剣な表情で聞きながら、自分自身を振り返っていました。明日から、長い夏休みですが、子どもたちが夏休みを元気に過ごし、2学期もさらに成長していく姿を願っています。


育てた野菜でピザ作り

 2年生の生活科では、ピーマン、トマトの栽培や観察を行ってきました。今月に入って、順調にたくさん実がついてきました。収穫した実を使って、今日はピザ作りをしました。まず、餃子の皮に、ケチャップを塗り、その後に野菜やチーズをのせて、レンジで焼いていきます。焼きあがるのを見ながら、「まだかな。まだかな」と楽しみに待っていました。10分くらい焼いて、いよいよ試食です。大きさは、やや小さめですが、味には満足していました。野菜を身近に感じる体験となりました。


みんなで仲良く七夕集会

 代表委員会で話し合ったことをもとに、七夕集会を7月14日(金)に行いました。児童が進行し、自分たちの力で、集会を行いました。メインとなる内容は校内ウークラリーです。3人ずつの縦割りグループに分かれて、5つのポイントでクイズに答えたり、輪投げ、ボウリングをしたりしました。上級生がリードしながらポイントをまわっていました。また、願い事の発表も、行いました。未来に向けて、子どもらしい願い事が聞かれました。



校内水泳記録会

 7月13日(木)に、水泳記録会を行いました。これまでの練習の成果を発揮する場です。地域の方や保護者の方の応援を受けて、一人一人が全力を出しきっていました。途中きつくて立ちそうになっても、記録更新を目指して泳ぎきった児童も多く見られました。自分自身の上達を感じたことで、大きな自信につながったことと思います。





朝の美化活動

 毎週火曜日は、登校後に自分たちでできる美化活動に取り組んでいます。暑さも日に日に厳しくなってきていますが、汗をかきながらも一生懸命活動しています。今日は草取りを主に頑張りました。雨の後ということもあって、草が伸びていましたが、黙々と草を取り、昨日よりもきれいになっていきました。

七夕かざり作り

 7月7日は七夕です。この日の3校時に、地域の方々といっしょに七夕かざり作りを行いました。願いごとを書いたり、きれいなかざりを作ったりして、あっという間にかざりが完成しました。途中、地域の方に、アドバイスをもらったりするなど、ふれあいの場面も見られました。地域の方々が書いた願い事には、名水小の子どもたちへの思いがこめられていました。子どもたちが地域から支えてもらっていることを改めて感じました。ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。


書写の時間から

 今日の5校時は、書写の時間でした。2年生は硬筆、3年生以上は毛筆に取り組みました。 硬筆では、お手本を見てじっくりじっくりと書いていました。毛筆では筆の運びに注意して、書いていました。練習を重ねるにつれて字の形も整い、できばえに笑顔で満足しています。次の書写でもさらにいい作品ができあがるのを期待します。

全校音読

 7月3日(月)の朝は、全校で音読を行いました。いつもは、各教室で行いますが、今月からは、定期的に体育館で一斉に行います。今日は、最初に全員で、輪になって今まで練習した詩を音読し、声をしっかり出すことに慣れさせていきました。その後は、個人ごとに暗唱のチェックを先生達にしてもらいました。一人で読むということもあって緊張感が高まりましたが、長い文章も正確に音読する児童もいて、これまでの積み重ねの跡を感じました。

7月の参観日

 7月1日(土)は、1学期最後の参観日でした。この日は、土曜授業でもあり、地域の方々にも授業を参観していただきました。いつもと違った雰囲気で、児童はやや緊張気味でしたが、一生懸命問題を解いたり、発表をしたりしました。また、2校時には、子どものメデアインストラクターである今村光代様を講師としてお招きし、「すこやかな成長とメデアの関係」という題目で、講話をしていただきました。親子で脳の話を聞きながら、メデアとの関わり方について考える場となりました。ぜひ、今後に生かしてほしいです。



朝の学習

 毎朝、8時5分から8時25分までの20分間は、音読と百マス計算に励んでいます。朝の時間を使って、脳を活性化し、授業への構えをつくることを大きなねらいとしています。4月から取り組んできましたが、児童にも定着してきました。2年生・4年生の音読では、手を叩きながらリズムよく暗唱した詩を読んでいます。とても元気のよい声が響いていました。長い詩でも、すぐに暗唱して自信をもって声を出す児童が増えてきました。また、5年生・6年生の百ます計算では、スタートの合図とともに黙々と計算をしていました。4月に比べると、計算のスピードもアップしてきました。