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ほたまる日記

いのちの授業(1・2年生)

みやざき動物愛護センターから講師2名においでいただき、いのちの授業を行いました(7/8)。

はじめに、地球にいる動物がどこで暮らしているか分類して、様々な場所や環境で動物が生きていることを確認しました。次に、女の子に子猫が拾われる物語を聞いて、動物をお世話することの難しさを考えました。最後に、自分の心臓の音を聞いて、自分が生きていることや周りにいる動物も生きていることを再確認しました。

子どもたちは自分の考えを進んで話し、命の大切さを考えることができました。すばらしい学習でした。

         

自分の考えをもちよって(5年生)+七夕

5年生が輪になって学習をしていました(7/7)。国語で討論の学習でした。

夏休みと冬休みのどちらがよいかを考え、賛成意見や反対意見を出していました。自分の考えを伝えることは北川小の子どもたちの課題の一つです。自分の考えを安心して話せる雰囲気の中で楽しく学習していました。

5年生教室に七夕の笹が飾ってありました(最後の写真)。「プロゲーマーになりたい」「長生きしたい」「お金持ちになりたい」「運がよくなりますように」など、楽しい願い事が書いてありました。

    

 

地引き網体験(6年生)

延岡市の「ふるさと教育支援事業」を活用して地引き網体験を行いました。

学校から車で20分ほど離れた場所にある須美江海水浴場に行き、延岡市立北方学園の6年生と一緒に活動しました。

みんなで力を合わせて網を引いたところ、たくさんの魚をとることができました。海の魚を見ることの少ない子どもたちですので、とても貴重な体験ができました。

昼食では、地引き網でとった魚のフライやカレーライスをいただきました。北方学園の子どもたちと仲良くなることもでき、とても楽しく思い出に残る一日となりました。

関係者の皆さん、ありがとうございました。

               

 

 

PTAあいさつ運動

6月23日からの一週間、PTA活動の一つとして朝のあいさつ運動が行われました。

保護者が、自宅近くや集団登校の集合場所、学校などの都合のつく場所で児童とあいさつを交わす活動です。学校では、子どもたちが学年ごとに正門近くに立ってあいさつをしました。

今年の児童会の目標は「笑顔であいさつできる仲良し北川小」です。子どもたちの目標を保護者の皆さんにも応援していただきました。参加していただいた保護者の皆さん、ありがとうございました。

    

参観日

7月2日(水)は参観日でした。

各学級では国語や算数、道徳の学習が行われていました。どの学級でも真剣に楽しく学習する子どもたちが見られ、成長を感じました。授業参観のあとには学級懇談が行われました。

暑い中においでいただいた保護者の皆さん、ありがとうございました。

     

今月の詩 初日合格7名!

7月の詩は後藤れい子さんの「きょうからはせみ」という詩です。長い間土の中にいたセミが羽化した喜びを表した夏にぴったりの詩です。ある程度の長さがありますので覚えるのはなかなか難しいです。

7月1日の朝に各教室に掲示したのですが、何と初日に7人が合格しました。そのうち最初の2人(4年生)は、午前8時より前に校長室に来て合格しました。驚きました。登校してすぐ、おそらく20分間もない時間の中で一生懸命おぼえたのだと思います。

この取組は昨年度から始めました。継続したことで子どもたちの頭の中に「詩をおぼえるこつ」のようなものができているのではないかと思います。もちろん、今月も100名全員の合格を目指します。

初日に合格した7人を紹介します。校長室でテストを受けている様子です。

         

 

プールびらき(1・2年生)

プールびらきの最後は1・2年生でした(6/26)。

1年生は初めての小学校のプールなのでドキドキした様子が伝わってきました(2年生は余裕の表情でした)。

シャワーを浴びてプールに入りました。水温がちょうどよかったようで、とても気持ちよさそうでした。1年生は2年生のまねをしながら楽しく練習をしていました。これから、どんどん上達すると思います。楽しみです。

         

 

宇目緑豊小との交流(4年生)

北川小学校の4年生は、大分県佐伯市立宇目緑豊(りょくほう)小学校と交流をしています。両地区の地域振興課の企画で平成23年から脈々と続けられている活動です。両校が清流北川の流域にあることが始まりのようです。

今年の第1回の交流を6月27日(金)に行いました。北川ダムの見学、発電所の見学、(校区内の)白石地区での水生生物調査、魚のつかみ取り、ホタルの宿での昼食、交流会と盛りだくさんの内容でした。

宇目緑豊小の子どもたちと次第に仲良くなり、とても充実した一日となりました。地元の自然のことをより深く知ることもできたようです。秋には2回目の交流会が予定されていますので交流がさらに深まることを期待しています。

夕刊デイリー新聞社、ケーブルテレビ(延岡、大分)、NHK大分の取材を受けました。

NHK大分の放送内容(動画)はこちら(期間限定だと思われます。)

                 

 

プールびらき(3・4年生)

5・6年生に続き、3・4年生もプールびらきをしました(6/26)。

久しぶりのプールに子どもたちは大はしゃぎでした。特に3年生は初めての大プールということでわくわくが止まらないといった感じでした。水に慣れる練習や泳ぎの基本の練習をしましたが、ずっと笑顔があふれる時間となりました。

      

プールびらき(5・6年生)

6月25日、5・6年生がプールびらきを行いました。天候が心配されましたが、暑すぎず冷たすぎずのちょうどよい気候のもとで楽しく行うことができました。

久しぶりにシャワーをあび、水慣れやけのび、ばた足の練習をしました。先生の指示をよく聞いて、充実した練習になりました。

これから7月下旬まで、泳力を伸ばすための学習が続きます。自分の目標に向かってがんばってほしいと思います。

      

霞堤(かすみてい)の見学 6年生

6年生が霞堤の見学を行いました(6/23)。

土木事務所の方ら説明をしていただきながら、実際の霞堤を見学することができました。霞堤は、堤防を完全に仕切らずにゆるやかに水の流れを田畑に引き込み、川の水量を減らすというものです。武田信玄が考案したと言われています。先人の知恵に驚かされます。「北川の魅力」について学んでいる6年生にとって、とてもよい学習になりました。

また、これまでの水害の際の最高水位表示を見せていただき、自然の厳しさを感じることもできました。

    

不審者避難訓練

もし不審者が学校に侵入したら・・・という想定での避難訓練を行いました(6/20)。

校内放送で不審者の侵入が知らされ、各学級では子どもたちが机の下などにもぐって外から気付かれないようにじっとしていました。その後、不審者確保が伝えられ体育館へ避難しました。

体育館では、担当の先生から不審者への備えについて話がありました。子どもたちはこれまで以上に真剣に話を聞いていました。子どもたちが(学校外で)不審者にあったときに身を守ることについて考えることができました。

学校としては、不審者の侵入を許さないことを第一に備えていきたいと思います。

      

webQU(ウエブ キューユー)

延岡市の事業で、4~6年生がwebQUというテストを受けました(6/13)。

webQUは学級の人間関係や学校生活の満足度などを把握し、よりよい学校生活を送るために行われるものです。タブレットでの回答でした。結果を今後の学校生活の充実のために生かしていきます。

写真は5年生と6年生の様子です。

 

地域の皆さんとの交流会(2・5年生)

今回は、2・5年生が交流しました(6/18)。

今回は延岡蓬莱カルタを一緒に楽しみました。参加された方は3名と少なかったのですが、楽しくお話をしながらの交流でとてもほほえましい光景でした。

次は、7月9日(水)の午後2時15分からです。1・6年生との交流を予定しています。

 

朝の奉仕活動

北川小では、草の伸びる時期に「朝の奉仕活動」を設定しています。運動場や周辺の除草作業をとおして「働くことの大切さ」を学び「貢献する力」を身に付けることを目的としています。

昨年度の途中までは「朝のボランティア」という名称でしたが、「必ずやらなければならないこと」として名前を変えました。取り扱いとしては昼の清掃活動と同じものだととらえています。登校後に子どもたちが主体的に取り組んでいる「朝のボランティア活動」との違いを明確にするという意図もあります。

本年度の第1回目の奉仕活動を6月18日(水)の朝に行いました。1~4年生は運動場、5・6年生は玄関周辺の草取りをしました。環境・体育委員会の子どもたちは花壇の花植えをしました。

一生懸命取り組む子どもたちが多く、短い時間であっというまにきれいになりました。

      

 

いよいよ子どもたちがテレビに登場!

先週に引き続き、NHK宮崎の番組「てげビビ」で北川小学校が紹介されます(6/19)。

今回はいよいよ子どもたちの登場です。登校風景や3年生教室の様子が紹介されると思います。午後6時半過ぎだと思いますので、ぜひご覧ください。

(先週の分はNHKプラスにログインできる方であれば本日の18:59までは見られるようです。リンクはここから。

防災教室(6年生)

6月10日に防災教室を行いました。延岡市消防本部の吉田さんにおいでいただき、身近な地域を題材としていろいろな話をしていただきました。

様々な自然災害についての説明や、防災グッズの紹介、子どもたちの住む場所のハザードマップの確認などをしていただきました。子どもたちは、「防災グッズの備え方が分かった」「トイレの処理剤がすごかった」「自分の住む場所の危険度が分かった」など自分のこととして考えることができたようです。

   

スクールコンサート

6月16日、スクールコンサートが行われました。

「ひむかオペラの会」の皆さんが来てくださり、素晴らしい音楽を届けてくれました。ほとんどの子が本格的な声楽の演奏を聴くのは初めてで、その声の美しさや高さ、歌う姿勢などに圧倒されていました。ドレスの美しさに目をうばわれている子もいたようです。本校職員の一人も「ひむかオペラの会」の一員として美声を披露しました。

途中、6年生が歌ったり先生方が飛び入り出演したりする場面もあり、とても楽しいコンサートになりました。音楽の楽しさを存分に味わうことができました。(保護者、地域の方、保育所生も参加してくれました。)

夕刊デイリー新聞社の取材を受けました。

       

学校訪問

6月3日に、北部教育事務所と延岡市教育委員会の先生方が学校にいらっしゃいました。

子どもたちの学習の様子を見ていただき、元気よく学んでいることをほめていただきました。

(1年生は学級活動でそうじの仕方を勉強していました。)

   

春の遠足(6年生)

5月30日に6年生が春の遠足を行いました。

はじめに吉玉精鍍(せいど)というメッキ工場の見学をしました。メッキにおいて日本有数の技術を有する会社なのだそうです。オリンピックのメダルのメッキなどの話を聞くこともできました。

次に市役所に移動しました。女子ハンドボール日本代表元主将の原希美さんに案内をしていただき、市役所について学びました。原さんは現在、延岡市教育委員会の職員として仕事をされています。子どもたちは原さんにサインをもらって大喜びでした。

最後に、リバーパル五ヶ瀬に行きました。ここは、自然豊かな五ヶ瀬川水系の様子を学ぶことができる施設です。施設内で昼食をとらせていただいたあと、「どしゃぶりハウス」という人気の施設で傘をさして雨を受ける体験をしました。傘を差していても服が濡れたり周りが見えなくなったりすることを身をもって体験し、雨の怖さを知ることができました。最後に、施設周辺を散歩しました。このあたりは干潟となっており、様々な生物が生息しています。子どもたちはカニを見付けて大はしゃぎしていました。

少し雨に影響を受けた一日でしたが、とても充実した楽しい遠足となりました。

<昨日放送されたNHK宮崎「てげビビ」の動画はこちら。NHKプラスにログインできる方のみ視聴可能です。>