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2024年12月の記事一覧

12月17日から3日間の分館読み聞かせ

12月17日から3日間、分館の職員の方による本の読み聞かせを行いました。中学年以上の子どもたちには、読み聞かせを行うときに意識するとよいことを話してもらいました。

たとえば、太陽の光でまぶしければカーテンを閉めること、本をしめすときに、その後ろは色々な掲示物がない方がよいこと、読み聞かせ用の絵本を選ぶ際は最後のページが大きく絵が描かれているものを選ぶこと相手によって立って読むのか、座って読むのか決めることなどでした。

低学年の子どもたちは、いつものように絵本を読んでもらったり、ペープサートでお話を聞かせてくれました。

↑ 真剣に話を聞いてくれています。

12月17・18日 市振地区の祭り

↑ 17日の夜に神楽を舞いました。2年生から6年生の子どもたちが参加しました。また、大人に混じって中学生や高校生も舞い手、演奏者として参加していて、地域で保存している、伝承していることがよく伝わってきました。

18日の午後からは、市振地区内を市振地区の子どもたちを中心に神輿を引っ張ったり、賽銭箱を担いで回ったりしました。

↑ 神輿は「ちょーさいたー」と言って地区内を歩き回りました。

12月17日 第2回目の北浦ピカピカ大作戦の実施

12月17日に全校一斉の北浦ピカピカ大作戦を行いました。今回は、古江や市振地区にある避難場所までの経路でのごみ拾いと避難場所付近の掃除を行いました。今回も善行縦割り班(様々な学年が混ざった班)で行いました。

↑ 環境美化委員会が目的や気を付けることなどを話した後、4年生が事前に行った避難場所ウォークラリーから避難場所の状況について分かったことなどを発表してくれました。

↑ 避難場所についたら、上りやすくなるように落ち葉を掃いたり、大きな石をどけたり、長い竹を横に倒したりして、上る人のことを考えた掃除をしてくれました。

↑ 今回集めた燃えるゴミです。

↑ 燃やしてはいけないごみと粗大ゴミです。

今日の昼休みに、環境美化委員会が仕分けと計量を行っています。

12月16日 授業について考える

12月16日の放課後に、国語の授業を通して、発問や個別指導、指名などの視点で職員同士の意見交換を行いました。

最初に、授業を見るときにどの視点で見るのか、何のために見ているのかということで意見交換を行いました。

↑ 授業を見るときに、見ている視点の発表です。

その後は、発問を考える際に、どんな順序で発問を考えるのか

個別指導の時にどのように回り、どんな視点で子どもたちを見ているのかなどについて進んでいきました。

私は授業づくりの話は大変好きなので、楽しい時間でした。どの職員も授業を考えるときは楽しいと思ってくれるといいです。

1年生 スイートポテトづくり

12月16日に、1年生は収穫したサツマイモを使ってスイートポテトづくりに挑戦しました。

イモを炊飯器で蒸してから、皮をむいてこねて作っていきました。

楽しそうに笑顔で取り組んでくれました。あまーいスイートポテトが出来上がったようです。