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2020年10月の記事一覧

鑑賞教室

スクールコンサート「村上三弦道」
10月29日、鑑賞教室を行いました。北浦中学校の体育館にて、村上三弦道さんのスクールコンサートでした。「津軽じょんがら」に始まり、「太陽じょんがら」まで、あっという間の楽しい時間でした。阿波踊りをみんなで踊ったり、延岡ばんば踊りを弾いていただいたり、ソーラン節でかけ声をしたり、各クラスの代表や髙岡先生が三味線を弾いたり・・・。子どもたちが楽しめるように考えていただいたプログラムで、手拍子やかけ声で大盛り上がりでした。音楽の授業で三味線を弾いていたこともあり、子どもたちは終始その音色に聞き入り、その見事な歌声に引き込まれていました。。本物に触れる貴重な時間、心が揺れる時間でした。ありがとうございました。




三味線の体験

子どもたちは音楽の授業で、明日の「鑑賞教室」の事前学習として、三味線の体験をしています。木原先生が、より鑑賞教室が子どもたちにとって貴重な経験となるように、準備して事前授業を実践いただきました。1年生も左で三味線をかかえて、右手は緊張しながらバチをもち、奏でていました。この体験を通して、明日の鑑賞教室「津軽三味線スクールコンサート」村上三弦道さんの演奏が、より興味を持って参加できると思います。




旬の食材コーナー


今回、中川先生が準備してくださったのは「かぼちゃ」です。めずらしいツルのついたままのかぼちゃやひょうたんの形をしたカボチャです。子どもたちは興味津々です。

全校集会

10月27日(火)の時間に「全校集会」を行いました。まず6年生が体育館へ入場して、静かに待つ雰囲気を作ります。他学年は、それにならって、コロナ対策の間隔をとりながら並びます。今日の集会では、「放送委員会」の活動についての紹介やクイズがありました。全校のみんなが時間を守って生活できるように、楽しい給食の時間を過ごせるようになど、がんばっている委員会です。特に、低学年から高学年までのみんなが楽しめるように工夫した番組など、放送を届ける相手を意識した活動が印象的です。

その後、髙岡先生から、交通事故にあわないように、トラブルにならいように、3点についてお話がありました。
①17:00帰宅時刻
②ゲームカセットなど、物の貸し借りをしないこと
③家の人がいない時には、友だちの家に遊びに行かないこと

模範授業 国語

10月26日(月)2校時に、1年生の高山先生が国語の模範授業を行いました。「書く」「聞く」「話す」「待つ」など、一つ一つの学習活動がきびきびとしたメリハリのある授業でした。何より、「先生といっしょに、がんばるぞ!」という1年生の気持ちが、すばらしいと感じました。「くじらぐも」のように、自由にのびのびと活動する1年生でした!

ドイツ交流学習

10月22日(木)に本年度2回目の「ドイツ交流学習・交流給食」を実施しました。国際交流員のブブリス・カリナさん、市の保健体育課の方々が来校してくださいました。この日は、6年生と3年生が交流学習を行い、ドイツのことを教えてもらったり、ドイツのゲームを楽しんだり、いっしょに給食を食べたりと、貴重な機会となりました。ありがとうございました!ワイワイテレビでの放送もあるようです。ワイワイテレビ~10月26日(月)18:30~19:00
 ※その後も再放送もあるようです。




北浦っ子運動会 2020

10月18日(日)、令和2年度の「北浦っ子運動会」を実施しました。いつもとは違う運動会でしたが、閉会式を終えて省みると「すばらしい運動会」「心に残る運動会」となりました。運動会で躍動する122名の子どもたちは輝いていました。団長(黒田右恭さん中西隆太さん)・副団長(甲斐杏寿さん水木波那さん)・リーダーを中心に、団が一つにまとまり、北浦小が一つになった運動会であり、運動会を成功させようとする子どもたちの懸命な姿に、感動を覚えました。1年生は初めての北浦っ子運動会、6年生は最後の運動会、それぞれの学年に目標がありました。一人一人にめあてがありました。子どもたちは本当によく頑張ったと思います。大会スローガンの「仲間と協力!見せてやれ 本気の北浦魂」は、見事に達成できたと考えます。

 まっすぐに腕を伸ばし「はい!」という気持ちのよい大きな返事、リズムよく手足を伸ばして一生懸命踊る姿、団長の声に合わせて精一杯の声で応援する姿、力をぬくことなくゴールテープを駆け抜けぬける姿、勝利を目指して力を合わせて団技をする姿、失敗をしながらも自分の仕事をやり遂げる姿・・・。一つ一つの場面が、それまでの練習過程と重なり、胸を打ちます。この日の姿をイメージして、粘り強く指導を続けてきた各学年の先生方の姿も思い起こされます。できなかったことができるようになる瞬間、失敗をくり返しながらも一歩前進する時、子どもたちはぐんと成長します。一人では難しいことでも仲間と力を合わせる事で前に進めることが実感できます。そうしたことを顕著に肌で感じて、それぞれの心に達成感や充実感を味わうことができるのも、運動会という行事のよさだと思います。まさに、閉会式を終えて、団を解散するときの子どもたちの表情がそのことを物語っています。天野会長の万歳三唱の音頭と共に手を上げながら、解団式での団長の言葉を聞きながら、子どもたちはどんなことを思ったのでしょうか。きっと、それぞれの心にあたたかいものを感じたのではないでしょうか。

 また、前日までの準備や当日の早朝、終了後の後片付けに、PTAの皆様の大きな力添えをいただきました。どれだけ心強かったことか、励まされたことか、感謝しかありません。本当にありがとうございました。










運動会前、最後の応援練習

昼休みの体育館から、団長・副団長・リーダーのかけ声に合わせて、子どもたちの熱気あふれる声が聞こえます。応援の練習も最後となりました。赤団、白団ともに、一生懸命の姿です。精一杯声を張り上げ、力の限りの応援です。時間いっぱい力をぬくことなく、がんばりました。すばらしい応援練習だと思います。子どもたちの一生懸命の姿は、一つの目標に向かう姿は、胸を打ちます。山あり谷あり、いろんな出来事を乗りこえながら、心一つに最後の練習を迎えたようでした。本当によく頑張ってきました。さあ、あさっての本番、みんな、がんばれ!






運動会予行練習

10月13日(火)秋晴れの空の下、運動会予行練習を実施しました。各学年の表現ダンスを除いて、開会式から閉会式までを通して練習しました。自分たちが出る種目を精一杯やり遂げるという目標はもちろんですが、4年生から6年生までは、係の仕事を覚え責任を持ってやり遂げるという目標があります。また、下学年は、各学年の発表をしっかり見ることや団長リーダーに合わせて応援するという目標があります。子どもたちは、一つ一つを真剣に取組ながら、運動会の全体像をつかんでいたようです。予行練習を通して、成果や課題も見えてきました。日曜日の本番向けて、「仲間と協力!見せてやれ、本気の北浦魂」の達成向けて、がんばります!