2024年7月の記事一覧
7月8・9・10日の給食
↑ 7月8日の給食は、コッペパン、牛乳、チキン南蛮、ゆでキャベツ、具だくさんスープでした。
↑ 7月9日の給食は、麦ご飯、牛乳、ゴーヤチャンプルー、餃子スープでした。
↑ 7月10日の給食は、ごはん、牛乳、いわしのおかか煮、ゆでブロッコリー、夏野菜の味噌汁でした。
7月8日の給食にはチキン南蛮が出ました。7月8日はチキン南蛮の日です。延岡市の郷土料理であるチキン南蛮は、洋食屋ロンドンで修行をしたいた2人の料理人がロンドンのまかない料理を元に考えた料理です。2人の料理人は、それぞれ「味のおぐら」「直ちゃん」というお店を出し、「味のおぐら」ではもも肉を、「直ちゃん」では胸肉を使ってチキン南蛮を作るそうです。私は、まだ、もも肉がいいなあという感じです。
7月5日の給食
7月4日のクイズの答えです。
答えは②漁師です。ペスカトーレには、イタリア語で漁師という意味があります。漁師が売れ残りの魚介類や小魚などをまとめてソースにしたのが始まりといわれています。
↑ 今日の給食は、ごはん、牛乳、五目寿司、魚そうめん汁でした。
七夕にちなんで魚そうめん汁を作りました。七夕にそうめんを食べる理由にはいくつか説があります。昔は7月7日に「さくべい」という食べ物を作り食べていました。さくべいは、小麦粉と米の粉を練って細かくひものようにしたものを2本、縄のように合わせて作ったお菓子です。麦縄とも呼ばれ、うどんの原形といわれています。七夕にそうめんを食べたり送ったりするのは、この習慣からきているという説もあります。
7月4日の給食
今日は写真がありません。
今日の給食は、減量コッペパン、牛乳、スパゲティペスカトーレ、ごまドレッシングサラダでした。
スパゲティペスカトーレは魚介類とトマトソースのスパゲティです。
ペスカトーレはイタリア語です。どのような意味の言葉と思いますか?
①トマト ②漁師 ③エビ
答えは明日お知らせしますね。
7月3日の給食
今日の給食は、ごはん、牛乳、高野豆腐の卵とじ、しゃきしゃきサラダでした。
卵売り場には、殻の色の違いでいえば、白玉と赤玉があります。一般的には白たまに比べて赤玉の方が栄養があると思われていますが、栄養面での違いはありません。一方で、えさにヨードやDHAを加え、より多くの栄養をとれるようにしている卵もあるそうです。私が買った最近の卵は赤玉でした。なんか赤玉の方が良さそうと、そのときは思って買ったところでした。栄養は一緒なんですね。
7月1・2日の給食
7月1日
この日の給食は、黒糖パン、牛乳、ジャガイモのチーズ煮、青豆サラダでした。
フランスでは、ジャガイモのことを大地のリンゴと呼ばれているそうです。ビタミンCをはじめとしたビタミン類がたくさん入っているからだそうです。
7月2日
この日の給食は、ごはん、牛乳、ハンバーグおろしソーズ、コンソメスープ、七夕デザートでした。七夕には、まだ日にちがありますが、7月7日までに給食センターが配っている学校すべてが、給食のある日となっているのが、この日だったからだそうです。久々デザートでした。うれしいですね。