学校のようす
6月19日(月)の給食
麦ごはん 牛乳 八宝菜 春巻き ゆでもやし
北京料理、四川料理、広東料理、上海料理など、聞いたことのあるものはありますか。これらをまとめて中華料理と呼びます。なぜかというと、中国の広さは日本の25個分になるとても広い国のため、地域によってとれる農産物や好まれる味が違います。そのため、中国の中でもいろいろな系統の料理があるからです。唐辛子をたくさん使う四川料理、海産物の料理が多い上海料理などそれぞれに特徴があります。今日の八宝菜も中華料理の1つです。日本以外の料理を知るのはおもしろいですね。
招待ランチ
学校運営協議会の2名の方に参加していただきました。ありがとうございました。
6月16日(金)の給食
麦ごはん 牛乳 月菜汁 鶏肉としいたけの変わり揚げ
今日は、ひむか地産地消の日の給食でした。しいたけは、五ヶ瀬町の特産物のひとつです。学校給食に使う干ししいたけは、年間を通して町内産を使っています。今日は、生のしいたけを使って、揚げもの料理にしました。しいたけと一口サイズに切った鶏肉を油で揚げ、ソース、砂糖で味付けして、炒ったパン粉と混ぜ合わせました。パン粉を最後にあえているので、フライに比べてさっぱりとしています。
6月15日(木)の給食
麦ごはん 牛乳 蒸しハンバーグ もずくスープ ゆでブロッコリー ケチャップ
今日は人気メニューの蒸しハンバーグでした。蒸しハンバーグには肉だけでなく五ヶ瀬町産の干ししいたけをを小さくきざんで入れています。そのほかにも玉ねぎや青豆、豆腐なども入っています。ハンバーグと言えば普通は焼きますが、給食室にはオーブンがないため、焼くことができません。それでも一つ一つ手作りしたハンバーグを皆さんに食べてもらいたくて蒸して出しています。あっさりとしていますが、ボリュームがあって、とってもおいしいですね。ひとつひとつ心をこめて作ってくださった給食調理員の先生に感謝していただきたいですね。
6月14日(水)の給食
麦ごはん 牛乳 豚肉きのこ丼 納豆サラダ
日本では、食事のことを「ごはん」と言います。このように、日本人の食事は『お米』と深く関わってきました。ごはん茶わん一杯分の稲の本数は、40本分で約3500粒のお米になります。またお米になるまでに88回という多くの手間がかかるので『米』という漢字ができたそうです。毎日食べているご飯もこのように考えると、お米の一粒一粒が大切に思えてきますね。最後の一粒まで残さず食べましょう。
6月13日(火)の給食
麦ごはん 牛乳 千切り大根のみそ汁 じゃが芋のそぼろ煮 手作りふりかけ
今日は手作りふりかけがついていました。給食調理の先生が心をこめて作ってくださった、具だくさんで栄養満点のふりかけです。ちりめん、ひじき、ごま、かつお節、アーモンドなどが入っていました。歯や骨を強く丈夫にするカルシウムもたっぷりで、風味が良く、ごはんがすすみますね。手作りふりかけが給食で食べられるなんて幸せです。
6月12日(月)の給食
麦ごはん 高野豆腐の卵とじ 甘酢和え アセロラゼリー
今日は高野豆腐のお話です。高野豆腐は別名“凍り豆腐”と言います。この高野豆腐は、豆腐を凍らせ乾燥させたもので、長く保存できます。実は、冬の寒い時期に、豆腐を外に放置していたことから、つくり方が偶然に発見されたものだと言われます。乾燥した状態では、スポンジのように穴があいています。この穴は作る時に、豆腐の水分が、氷になりできるものです。料理をする時は、この穴にだし汁や調味料がしみこんで、食べる時にとてもおいしく食べることができます。高野豆腐は、豆腐から作られ、その材料は大豆です。朝大豆に高野豆腐はいかがですか?
美しいハーモニー!
6月9日(金)鑑賞教室が行われました。五ヶ瀬中学校の体育館で宮崎県警察音楽隊による演奏を町内の小中学生、みんなで聴きました。
演奏会の中では、各楽器の紹介や指揮者体験コーナーなどもありました。子どもたちは生の音の迫力に聴き入ったり、曲に合わせて手拍子をしたりするなどして、演奏を大いに楽しんでいました。将来、警察音楽隊に入りたいと思った子もいたかもしれませんね。
6月保健掲示物
6月4日から10日は、「歯と口の健康習慣」です。「歯と口の健康を守るために大切なこと」を掲示物にしました。サッカーで5つの質問に答えます。
6月9日(金)の給食
麦ごはん 牛乳 鶏肉と里芋のみそ煮 まだか漬け
給食には毎日牛乳がついています。体が大きくなるために必要な「カルシウム」をとるためです。でも、牛乳を飲むだけでは「カルシウム」を十分に体に入れることができません。では何をしたらよいのでしょう?次の中から考えてみましょう。 ① 外に出て、太陽の光にあたる ② 部屋の中にいて、太陽の光にあたらないようにする さてどちらでしょう? 答えは、1番の『外に出て、太陽の光にあたる』です。太陽の光にあたると体の中にビタミンDができます。このビタミンDは、体の中にカルシウムが入る手助けをしてくれるのです。牛乳などでカルシウムをとるだけでなく、外で元気よく遊び太陽の光をあびることが大切です。寒くなると、冷たい牛乳を残しがちになったり、外に出なくなったりしますが丈夫な骨を作るために、残さず食べて、外で元気に体を動かしましょう。