2024年4月の記事一覧

新任式・始業式

 4月8日(月)に新学期がスタートしました。最初に、18名の転入職員を迎えての新任式を行いました。学園生は、新任の教職員のあいさつを一生懸命聞いていました。教職員からの「おはようございます」のあいさつに元気よく返事をする姿に、木城学園があいさつあふれる学校に一歩ずつ前進していることがうかがえました。

始業式では3名の学園生の代表が今年度頑張りたいことを発表しました。4年生の代表はあいさつのお手本となれるように普段から元気なあいさつができるように心がけたいと発表しました。7年生の代表は、楽しみなこととして、部活動のことを挙げ、憧れていた先輩に一歩近づける喜びを語ってくれました。9年生の代表は、学年全員で積極的に動き、協力することで他学年から憧れられるような存在になり、「これぞ、最高学年」と言われるような学年にしたいと発表しました。

7年生制服お披露目

本校は昨年度より義務教育学校になりましたので、小学6年生の卒業式と7年生(中学1年生)の入学式がありません。しかし、7年生から中学校課程が始まり、これまでと違い制服で学校生活を送ることになります。そこで、その節目を祝うために、4月8日(月)の新任式の中で7年生の制服お披露目が行われ、代表が誓いの言葉を発表しました

4月18日(木)5年生「田植え」

田植え1 田植え2
 キータイム(総合的な学習の時間)の「お米大研究」の学習の一環として、JAとJA青年部の方々のお力添えをいただき、田植えをしました。今年度は、田全体を手植えだけで植えていきました。初めての体験を喜ぶとともに、田植えの大変さやお米を食べられることのありがたみに気付くことができました。子どもたちは、今後の活動も楽しみにしています。