学校の風景

学校の風景

重要 おかしも&ピンポンパン

11月27日(月)に避難訓練を行いました。

火災発生を想定して、火災報知器が鳴り響くなか運動場に避難しました。 

全学年避難を完了し、人員点呼後に校長先生まで報告が完了した時間は、3分55秒汗・焦る

これを速いととるか速くないととらえるかは考え方次第です。

避難は速いに越したことはないですが、大規模な祝吉中学校で集団生活をしているだけに『お・か・し・も』の法則が大切です。

お・・・おさない

か・・・かけない

し・・・しゃべらない

も・・・もどらない

南消防署の皆様のご指導で、消火器の扱い方を学びました。

ピン・・・ピンを抜く

ポン・・・ホースを外して持つ

パン・・・火に向かって噴射する

「火事だ」「逃げ道よし」の動作確認、消火器を『ピン・ポン・パン』のリズムで素早く消火活動ができました。

隊員の方から講評として、無言で集合できたことを誉めていただきましたが了解

「安全を確実にするために、日頃から意識して生活して欲しい」というアドバイスをいただきました。

冬が到来しました。

本日12月7日は、大雪(たいせつ)です雪

ご家庭でも火の元には十分気を付けて過ごされてください重要

ひらめき 働くをイメージしよう!

2年生の総合的な学習の時間に「県内事業者との意見交換・福祉出前授業」を行いました。

職場体験学習の一環として実施しています。

今回、ご協力いただいた事業所等は以下の通りです。

・(株)サニー・シーリング

・(株)イート

・(株)くしまアオイファーム

・生活協同組合コープみやざき

・吉原建設(株)

・MANGO(株)

・鹿児島第一医療リハビリ専門学校

 

皆さん緊張感をもち、しっかりとメモを取りながら質問や受け答えをしていました。

今後の進路選択や将来的な目標として役立ってくれる材料となることでしょうキラキラ

 

『匠の技職業講話・技能体験』として、宮崎県技能振興センター・授業等へのマイスターの皆様を講師に、ものづくり体験にも挑戦しました。

 

直接、体験できる機会を通して、手に職をつけて働くことも学ぶことができました了解

ご教授くださった皆様、働くことへの手ほどきを誠にありがとうございました喜ぶ・デレ

情報処理・パソコン みやざき学習状況調査

本日から明日まで[28・29日(火・水)]、本校の1年生で『みやざき学習状況調査』を行います。

県内全ての1年生で実施されますキラキラ

ICTを使用しての調査(テスト)ですので、事前にWi-Fi環境を確認したりプレテストを行ったりしました。

ICT化が進むなかで、今までの当たり前が大きく変化し、子どもたちはその変化に対応していっています了解

学校としても柔軟に対応しながら、保護者向けにも情報を発信していきます。

テストの中身は例年通りのようですにっこり

がんばれ 1年生!!

イベント 笑顔がいっぱい!

11月26日(日)に沖水川河川敷で『ニコニコフェスティバル2023』が実施されました。

本校からは、3年生の約40名がボランティアで参加しました。

“子どもたちの笑顔を守りたい”をモチーフに4年ぶりの開催です。

会場ではステージのダンス発表や数多くの出店、遊具コーナー、犬猫譲渡会、ラグビーやサッカー体験等、大賑わいでした。

 

遊具コーナーで元気に声掛けする中学生の姿に、ご来場の方々もニコニコ笑顔でほっかりとした様子でした。

ボランティア参加の皆さん、祝中生から都城を元気にするステキな笑顔をありがとうございますニヒヒ

音楽 定期演奏会

本校の第43回定期演奏会が、25日(土)に都城市総合文化ホールで行われました。

13時30分の開演ではオープニングとして、この1年の吹奏楽部の想い出のアルバムが上映されました。

 

★第一部は「祝典序曲」の華やかな演奏で始まりました。

県吹奏楽コンクールで披露した課題・自由曲の演奏もあり、調和のとれた迫力のある演奏が素晴らしかったです音楽

 

校長先生からは、3年生への労いのお言葉と「観客の皆さんと一体になって、3年生の想い出に残る演奏会になることを願っています。」と激励のあいさつをいただきました。

★第2部では、ゲストステージとして「祝吉小学校吹奏楽部」のステキな演奏が披露されました。

未来の本校吹奏楽部を引っ張ってくれる逸材と期待ができました花丸

生徒の衣装替えも行われ、歌ありダンスありで演出が続くなか、ジャズ風音楽では本校卒業生、後援会の保護者様等が参加の合同ステージも行われ、会場のステージが一気に華やかになりました喜ぶ・デレ

★第3部では、映画で聴きなれたサウンドが演奏されました。特に「パイレーツ・オブ・カリビアン」や「美女と野獣」では、本校3学年職員のサプライズ登場もあり、演奏に華を添えました。

観客の生徒からの歓声も演出を盛り上げましたイベント

3年生の吹奏楽部部長のあいさつでは「仲間への感謝の言葉」が伝えられ、この3年間の頑張りと成長を感じました了解

顧問の先生へのサプライズでは赤いガウンと花束が渡され、「吹奏楽コンクールで先生に魔法をかけられたように演奏ができたこと」「まちがえてもいいから」と常に励まされた想い出話があり、ジーンときましたうれし泣き

顧問の先生からは、『結果はいいから、聴いている人が幸せになれるような演奏をしよう♪』『お客さんあっての音楽』という深い言葉と観客の皆様にお礼がありました。

アンコールもあり、演奏はクライマックスを迎えましたが、なにか演奏が徐々に名残惜しく寂しい音色に聴こえたのは私だけでしょうか?

「もう少しだけこの時間が続いて欲しい」という3年生と後輩たちの心が一体となったフィナーレでした汗・焦る

 

3年生の皆さん、共に仲間と奏でた3年間お疲れさまでした。

次のステージでの活躍を楽しみにしていますキラキラ

後援会の皆様をはじめ、会場に足を運んでいいただきました皆様、演出にご協力いただきましたMJホールをはじめ全ての皆様に感謝いたします。

ありがとうございました!!