学校の様子

学校の様子・コメントなど

9月20日(金)の総合的な学習の時間のようす

【1年生】都城市社会福祉協議会のご協力のもと、「福祉」に関する学習に取り組んでいます。今回は、都城市社会福祉協議会の方にお越しいただき、「福祉」とは何なのかについて教えていただきました。

 

【2年生】11月の修学旅行に向けての準備が進んでいます。今回は、地図やタブレットを活用しながら、班別研修の計画をグループで話し合って作成しました。意見をすり合わせるのは大変ですが、楽しみながら取り組んでいます。

 

【3年生】「あなたが考える・できる地域貢献とは?」というテーマで、それぞれプレゼンテーションを作成しました。今回は完成したプレゼンテーションの発表を行いました。「地域貢献」と一口に言っても、捉え方は様々で、見ごたえのある発表となりました。

 

推戴式

 9月23日(月)からはじまる、都城地区中学校秋季体育大会に向けての推戴式が行われました。各部とも大会にかける決意を堂々と述べてくれました。

 

 校長先生からは、指導者、保護者だけでなく、運営に関わっている方々など「周りの方々への感謝」を忘れず、全力で頑張ってほしいと激励の言葉がありました。

 

第2回学校運営協議会

 9月5日(木)、第2回学校運営協議会を行いました。

 今回は、授業を参観していただいたのち、協議を行いました。協議の中では、「生活の心得」について、委員の方々から貴重なご意見をいただきました。また、教育目標である「自立 貢献」を育てるためにどんなことができるのかについても協議し、委員それぞれのお立場から、様々なアイディアをいただきました。

 ご多用の中、ご出席いただいた委員の皆様に感謝申し上げます。今後ともよろしくお願いいたします。

2学期がスタートしました

 8月26日(月)、2学期がスタートしました。熱中症対策のためリモートでの始業式となりました。各学年と生徒会の代表生徒から2学期の抱負が発表され、それぞれの2学期に頑張りたいことなどを発表しました。校長先生からは、「自己肯定感を高くもってほしい。一人一人がかけがえのない存在である。」ということ、「『自立、貢献、感謝』の気持ちをもって学校生活を送ってほしい。」ということについてお話がありました。

 

 1年間で最も長い2学期です。安全・健康で充実した学校生活を送ってほしいと思います。

観音池まつりに参加しました

 8月25日(日)に行われた「観音池まつり」に本校生徒会がブースを設け、出店しました。昨年12月から観音池まつり実行委員会にヤングアドバイザーとして参加させていただき、準備を重ねてきました。

 

 ブースでは、「輪投げ」と「大だるま落とし」にチャレンジしてもらい、生徒が作成した、高城地区のパンフレットとうちわをプレゼントしました。小さな子どもから大人までたくさんの方が参加され、楽しんでいただけました。参加した生徒会役員にとっても貴重な社会勉強の場となりました。

 観音池まつりの参加に際しご支援・協力いただきました、都城市高城観光協会並びに、観音池まつり実行委員会の皆様に感謝申し上げます。

公民館清掃を実施しました

 8月23日(金)、生徒会主催の地域貢献活動である各地区公民館清掃を行いました。今年は、昨年度を上回る、194名の生徒が、約1時間、自分たちの住む地域の公民館の清掃に取り組みました。

 

 

 

 地区によっては、清掃後に「語る会」を行った所もあり、地域の方と中学生との交流が更に深まったようです。

 公民館清掃の実施に際しご支援・ご協力をいただきました、各地区公民館長様、都城地区社会福祉協議会高城サテライトの皆様に感謝申し上げます。

1学期終業式

22日(月)、1学期終業式が行われました。熱中症対策として、リモートでの実施となりました。各学年・生徒会代表生徒の発表では、1学期の自分自身や学年、生徒会活動のことについてしっかり振り返ってくれました。また、校長先生からは、4月に話した「多様な自分を全て受け入れ、自分を大切にしてほしい」ということについて触れながら、1学期のまとめの話がありました。

 

34日間の夏休みの始まりです。健康・安全で充実した夏休みになることを期待しています。

情報モラル教室

 7月17日(水)に、宮崎県ソフトウェアセンターの職員様を講師としてお招きし、第1回の情報モラル教室がリモートで行われました。まずは「情報モラル」とは、「人が情報を扱う上で求められる道徳」であり、具体的にはネットワークを通して社会や他者と情報のやり取りのなかで、危険を回避し責任ある行動ができるようになるため身に付けるべき基本的な態度や考え方のことだと説明していただきました。

その後、個人情報の漏洩を防ぐ方法やSNSでのトラブル回避の方法を、事例をもとにわかりやすく説明していただきました。生徒も真剣に聞いていました。

救急救命講習会を行いました。

11日の放課後に職員全員と各部活動から2名ずつ代表を選出して、心肺蘇生とAEDの講習会が行われました。本校では『命を守る』観点から7月にいろいろな取り組みを計画しています。今回はいざという時に命を助ける方法として胸骨圧迫の方法を中心に学ぶことができました。各部活動の生徒も初めて体験することでしたが、真剣な態度で取り組み、最後にはいざという時の動きを覚えることができました。