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2018年11月の記事一覧

タブレットPC授業 市長訪問

 11月14日(水)に小林市長や教育委員会の方々がタブレットPCを使った授業の参観に来られました。授業は1年生の国語で、タブレットPCに入っている国語のデジタル教科書を使って、あらすじや主人公などの気持ちを図に表していきました。小林市長をはじめ参観された方々は、大変興味深く参観されていました。
 また、授業参観のあとは、本校のICTの取組について活発な意見交換を行うことができました。




創造アイデアロボットコンテスト宮崎中学生大会

 11月10日(土)に高鍋町立総合体育館で創造アイデアロボットコンテスト宮崎中学生大会が行われました。本校からは中学1年生の男子が出場しました。教頭先生の指導のもと、1学期からロボットの製作を始め、さまざまな改良を加えながら本番に臨みました。
 本番の大会では、2年生にいるお姉さんと一緒に協力して競技に臨みました。その結果、見事準優勝を成し遂げ、鹿児島で行われる九州大会に出場することになりました。
 九州大会までにさらに操作の練習を行い、全力で臨みたいそうです。
 宮崎県大会準優勝おめでとう! 九州大会でも頑張ってください。


西諸音楽大会

 11月9日(金)に小林市文化会館で西諸音楽大会が行われました。西諸県の各中学校が、それぞれ素晴らしい合唱を披露していく中、本校は最後から2番目の登場でした。
 生徒たちは緊張の中でしたが、精一杯の合唱をしてくれたと思います。また、3年生にとっては最後の西諸音楽大会でした。いい思い出になったのではないでしょうか。
 生徒の皆さんお疲れ様でした。それから参観していただいた保護者の皆様ありがとうございました。

入場前の外での練習





合唱のようす






合唱後の記念撮影

西諸音楽大会前の最後の全校音楽

 11月8日(木)に、西諸音楽大会前の最後の全校音楽の授業が行われました。夏休みが終わってから、運動会や文化祭などの行事でいそがしい中、生徒たちは西諸音楽大会での合唱に向けて練習を重ねてきました。最初と比べるとものすごく合唱のレベルが上がり、美しいハーモニーをつくることができるようになりました。
 11月9日(金)が西諸音楽大会の本番です。本番では、今までの練習の成果がしっかり発揮できるように頑張ってください。






秋季中体連県大会

 11月4日(日)と11月5日(月)にかけて秋季中体連県大会が行われました。本校からは剣道競技、バドミントン競技、陸上競技に選手が出場しました。県大会は地区大会と比べてレベルや雰囲気が全然違いますが、各選手ベストを尽くして頑張りました。

剣道競技のようす






バドミントン競技のようす





陸上競技のようす



学校保健委員会と3年生入試説明会

 11月7日(水)の参観授業のあとに、1・2年生とその保護者の方々は学校保健委員会に参加して、講師の先生のお話を聞きました。講話の内容は、「成長と睡眠について」で、睡眠が学習の定着にいかに関係しているか、スマートフォンを見たりやゲームをしたりすることなどが成長期の脳にどのような影響を与えるのかについて説明がありました。
 また、3年生の入試説明会では、私立高校受検や県立高校受検、高専受検についての日程や必要書類、準備に必要なものなどの説明がありました。
 どちらの会も、生徒たちと保護者の方々は真剣にお話を聞いていました。

学校保健委員会のようす





3年生入試説明会のようす



第3回目の参観日

 11月7日(水)は本年度3回目の参加日でした。おいそがしい中、多くの保護者の方々に参加していただき、ありがとうございます。生徒たちは日頃の授業と変わらず、楽しそうに授業に参加していました。
 参観日の授業は、1年生は保健体育、2年生は英語、3年生は数学でした。

1年生保健体育の授業 ストレッチ体操のようす





2年生英語の授業のようす





3年生数学の授業のようす



県大会推戴式

 11月1日(木)に秋の中体連県大会選手推戴式が行われました。本校からは剣道競技女子の部、バドミントン競技女子の部、陸上競技の部2年生男子1500m走に出場します。出場する生徒の皆さん、ベストを尽くして頑張ってください。


剣道競技


バドミントン競技


陸上競技


教頭先生の話


生徒会の激励の言葉


選手宣誓

秋の図書室

 11月1日(木)の図書室のようすです。火曜日と木曜日に来られる図書支援員の先生が、工夫を凝らして季節ごとの図書室のアレンジを行っています。一般の方も本校の図書室利用ができますので、ぜひご覧になってください。






県民一斉防災訓練 みやざきシェイクアウト

 11月1日(木)の午前10時に、県民一斉防災訓練のみやざきシェイクアウトが行われました。
 みやざきシェイクアウトとは、「津波防災の日」及び「世界津波の日」を中心とした期間に、地震発生時の安全確保行動を県内全域で行う県民一斉防災行動訓練のことです。今年で4回目の取組みとなり、これまでにおよそ19万人の県民の方が参加しています。大規模地震の発生時には、まず自らの身は自らで守るという「自助」の考え方に基づいて「いのち」を守ることが大切です。
 生徒たちは、放送のあと、先生たちの指示に従って机の下に入って訓練を行いました。