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2024年2月の記事一覧

支援学校との昼休み交流!

1月18日(木)に2年生が小林こすもす支援学校中学部のみなさんと交流を行いました。今回は風船バレーでした。ボールを楽しくつないでいました。だれとでもどこででも、折り合いつけて楽しむことができる東方中生であってほいいと思います。

お守り激励会

 1月18日(木)に24日(水)、25日(木)の私立高校入試に3年生が臨むにあたり、こすもす支援学校の皆さんから合格祈願の手作りのお守りをいただきました。支援学校の生徒さんの進行で、まず代表生徒の激励の言葉をいただきました。その後、一斉にお守りを渡していただきました。

 

読み聞かせ

今回担当の2年生保護者の方にお越しいただいて、絵本「ちいさなあなたへ」を1冊読んでいただいた後、現在従事されているSSW(スクールソーシャルワーカー)について話していただきました。子供たちに寄り添い、悩みを聞いたり、困っていることを解決したりする仕事であること、そして、悩みや困ったことは遠慮なく周りの大人を頼ってほしいと伝えられました。

支援学校との合同避難訓練

 西諸広域消防中央消防署から3名お越しいただいて、こすもす支援学校の皆さんと合同で、火災を想定した避難訓練を実施しました。消火体験では職員4名が本物の消火器、生徒5名が練習用の水消火器を使って体験しましたが、手順に従って操作できていました。能登半島地震でも大規模な火災が発生し、多くの方が家を失ったり、命を落としたりしたという報道がありました。絶対に火災を起こさないように、火の元には細心の注意を払っていきたいものです。

募金活動

 小林市と能登町が姉妹都市協定を結んでいることから、昨年11月には能登町教育委員会が東方小、中学校を視察訪問されたばかりでした。また、市内の中学生と能登町の中学生の交流を毎年行っていることから市内の小、中学校で募金を行いました。本校では約1週間で57,174 円が集まりました。少しでも復興に役立てば幸いです。

2学期後半スタート

 元日夕方に発生した能登半島地震のニュースに皆さんも驚かれたと思います。「まさか正月にこんなことが・・・」、改めて時間も場所も関係なく猛威を振るってくる地震に脅威を感じました。

 1月9日(火)2学期後半開始日の朝行った全校集会で、まずは亡くなられた方々のご冥福を祈って黙とうを捧げました。その後校長から、地震の発生状況、被害状況について写真を掲示しながら説明し、当たりまえの家庭生活、学校生活が送れることに感謝し、自分たちにできること、やらなければならないことに全力で努力してほしいと伝えました。