学校からのお知らせ
対面式が行われました。
4月13日(水曜日)に対面式を行いました。
内容は、まずは生徒会組織や活動内容、主な行事の紹介などを生徒会役員が行いました。次に、各部活動紹介を、キャプテンを中心に行いました。最後に、1年生のお礼の言葉で終了しました。
新型コロナウイルス感染対策のため、部活動のパフォーマンスなど出来ませんでしたが、それぞれが工夫して紹介や発表が出来ました。1年生も真剣なまなざしで話を聞いていました。
年度当初で生徒達も忙しい中、生徒会役員を中心としてしっかり準備をしてくれました。本当にありがとうございました。
▼1年生入場 ▼生徒会長あいさつ ▼生徒会の紹介
▼部活動紹介(サッカー) ▼部活動紹介(女子バレー) ▼部活動紹介(野球)
▼部活動紹介(女子バスケ) ▼1年生代表お礼の言葉
入学式が行われました。
4月8日(金曜日)に第76回入学式が行われました。今年は新入生34名が入学しました。
今回の入学式は、新型コロナウイルス感染防止のために内容を簡素化し、参加者を新入生と保護者のみに制限して行いました。参加者は少なかったですが、「新入生点呼」のときには新入生全員、大きな返事が会場に響き渡り、頼もしく感じました。これからの中学校生活で、たくさんの思い出を作ってほしいと思います。
最後に、入学式にあたり、たくさんの方々からご祝電・ご祝詞をいただきました。この場をお借りしてお礼を申し上げます。本当にありがとうございました。
新年度がスタートしました。
令和4年度がスタートしました。今年度も学校の様子を可能な限り伝えていきますので、よろしくお願いします。
さて、4月6日(水曜日)に新任式・始業式が行われました。まずは新任式で、本年度赴任された6名の先生方の紹介を行いました。その後、始業式を行いました。始業式では、最初に各学年の代表生徒が抱負を発表しました。
2年生代表の今園さんは
「苦手教科の成績を上げる、授業でたくさん発言する、時間を見つけてボランティアを行う」
3年生代表の加治佐さんは、
「部活動をがんばる、勉強をがんばる、中学校最後の年だからたくさんの思い出を作りたい」
という旨の発表をしました。2,3年生の前で、堂々とした立派な発表をしてくれました。
その後、校長が
「前に進むための目標を立てて、計画を立てて生活してほしい」
とメッセージを送りました。
8日(金曜日)には新入生が入学します。今年度は全校生徒104名でのスタートです。一人一人が輝く教育活動を展開していきますので、よろしくお願いします。
4月学校行事の一部変更について
4月の学校行事が一部変更になりました。
★新入生対面式 14日→13日
★交通安全教室 21日→25日
令和3年度学校評価を公表しました。
本年度の学校評価を公表しました。メニューバーの「学校評価」をクリックすると確認できます。
4月の行事予定を掲載しました。
「学校行事」のタブをクリックしてご覧ください。
なお、現在の予定ですので、変更の場合があることをご了承ください。
LEDオートライトを寄贈していただきました。
国土交通省発注の向江排水機場機械設備(発電機・ポンプ操作盤)更新工事を受注された株式会社ミゾタ(鹿児島市)様より、地域貢献として「LEDオートライト」を寄贈していただきました。3月17日(木曜日)に会社関係者、えびの市関係者、学校関係者が参加して、校長室で寄贈式が行われました。
寄贈式後、早速自転車置き場に設置させていただきました。生徒の安全のために活用させていただきます。本当にありがとうございました。
▼寄贈式 ▼設置したライト(昼) ▼設置したライト(夜)
立志式を行いました。
3月16日(水曜日)に立志式を行いました。立志式は本来ならば2月に計画していましたが、新型コロナウイルス感染拡大に伴い延期となっていました。そこで、卒業式の午後に、感染症対策を講じて実施しました。
当日は、生徒ひとりひとりが、自分の考えた決意表明を行い、その後、立志の誓いを全員で述べました。参加してくださった保護者の前で緊張しながらも、堂々と発表することができました。(1年生はオンラインで教室から参観しました。)
今回の立志式の目的は、「最上学年への進級を控えた14歳という年に、日常の生活を見つめなおし、今後の生活への決意を表明する場を設定することで、生徒の新たな実践への動機付けとする。」です。この目標は十分に達成されたと考えています。これからの2年生の活躍を期待しています。
▼校長あいさつ ▼決意発表 ▼立志の誓い
▼全生徒の決意
卒業式が行われました。
3月16日(水曜日)に、第75回卒業式が行われました。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、入場者の制限や内容の短縮などを行い実施しました。
式では、まず、校長先生がひとりひとりに卒業証書を手渡しました。23名の卒業生全員が堂々とした態度で受け取っていました。その後、学校長式辞、祝電披露、在校生送辞、卒業生答辞と続きました。在校生送辞は、生徒会副会長の鵜木さんが、3年生との思い出を中心に話しました。在校生はたったひとりの参加でしたが、在校生を代表して素晴らしい発表をしました。また、答辞は、生徒会長でもあった築地さんが、3年間の思い出やお世話になった方々への感謝の言葉など、感動的な内容でした。会場内では思わず涙する姿が見受けられました。その後、卒業式の歌を1曲披露し、校歌斉唱をして式は終わりました。
3年生の皆さんには、最上級生として後輩の手本となり、様々な活動に積極的に取り組んでくれました。本当にありがとうございました。今後は、変化の激しい世の中を、強く、たくましく生きてください。真幸中学校は、皆さんをいつまでも見守っています。
送別行事を行いました。
3月11日(金曜日)3,4校時に、3年生の送別行事を行いました。新型コロナウイルス感染症の流行により実施が危ぶまれましたが、生徒会役員が中心となって内容を考え、同時に、細かい感染症対策も考えながら無事に実施することができました。
当日は、開会行事のあと、クラスを複数のチームに分け、体育館でバスケットボール、運動場でキックベースボールを行いました。どのチームも笑顔で楽しそうにプレーする姿が印象的でした。
その後、体育館で3年生の足跡をたどる「ヒストリー上映会」を行いました。修学旅行などの思い出写真をスライドショーで流し、3年生の中にはうっすらと涙を浮かべている生徒もいました。最後に、3年生代表がお礼の言葉を述べ、終了しました。
3月16日(水曜日)が卒業式です。3年生は残り少ない中学校生活の良い思い出となったと思います。コロナ禍で大変な中、綿密な準備をしてくれた生徒会役員の皆さん、本当にありがとうございました。