学校からのお知らせ
西諸地区中学校秋季体育大会が終了しました。
10月7日、11日、12日に西諸地区中学校秋季体育大会が行われました。県独自の委緊急事態宣言により思うような練習ができないまま迎えた大会になりましたが、どの会場でも生徒は一生懸命試合に臨むことができました。新チームになって初めての試合でしたので、今回の反省をしっかりと行い、さらに飛躍してくれることを楽しみにしています。
結果は次の通りです。
〇女子バレーボール部
1回戦 真幸中2-0永久津中
2回戦 真幸中2-0細野・三松中
2回戦 真幸中2-0細野・三松中
準決勝 真幸中0-2小林中 第3位
〇女子バスケットボール部
1回戦 小林中に惜敗
〇野球部
1回戦 小林中に惜敗
〇サッカー部(真幸・加久藤・高原の合同チームで参加)
野尻中に惜敗、小林・三松合同チームに6-3で勝利 準優勝
〇バドミントン
男子団体戦 小林中に惜敗
個人戦は男女ともに善戦したが、2回戦までに敗退
〇陸上
2年女子100m 決勝 6位
2年女子800m 棄権
webマイクとwebカメラをいただきました
令和3年度共同募金助成金事業でいただいたお金で、webマイクとwebカメラを購入させていただきました。昨日商品が届きましたので、早速本日の終業式で活用させていただきました。マイクの感度もよく、とても聞き取りやすかったです。今後も有効活用させていただきます。本当にありがとうございました。
1学期終業式が行われました。
今日は1学期終業式でした。今回も新型コロナウイルス感染対策のために、ZOOMを使って各教室で行いました。
最初に、各学年代表生徒が1学期反省と2学期の抱負を発表しました。東脇さん(1年生)は「部活を頑張る」「あいさつをきちんとする」、尾園さん(2年生)は「コツコツ勉強する」「何事にも本気で取り組む」、藤久保さん(3年生)は「集中力が続かなかったので時間を区切って勉強する」「次の行動に入る前に5秒の間をとって気持ちの切り替えをする」等、堂々と発表してくれました。
その後、校長先生が「1年前の自分、4月の自分と今の自分とを比べて自信がついたこと、まだたりなかったことを振り返ってほしい。」「2学期も明るく楽しい学校生活を送ることを楽しみにしています」等の話をされました。生徒たちは皆真剣なまなざしで話しを聞いていました。
終業式後には次の表彰を行いました。学校内外の活動で本校生徒の努力が認められ、本当にうれしいです。
〇宮崎県英語暗唱弁論大会西諸県地区予選
暗唱の部 優良賞 宮園さん(3年)、弁論の部 奨励賞 山岡さん(2年)
※本日の宮崎日日新聞でも紹介されていました。
〇全九州硬式少年野球鹿児島大会 優秀選手賞 山下さん(3年)
〇西諸県地区サイエンスコンクール
銀賞 鵜木さん(2年)
銅賞 尾園さん(2年)、山岡さん(2年)、山之内さん(1年)
感染症対策強化週間です。
夏休みが終わり1週間が過ぎようとしています。えびの市内での新型コロナウイルス感染者急増に伴い、学校ではこれまで以上の感染症対策を実施しています。朝は靴箱での職員による検温から1日がスタートし、放課後は全職員で分担して消毒作業に取り組んでいます。また、一昨日は、保健室の隣の相談室を「第2保健室」として整備しました。発熱・風邪症状の生徒とそれ以外の生徒をそれぞれ別の部屋で対応するためです。
学校でも全職員で協力して、感染症対策に取り組みますので、各家庭での感染症対策にご協力ください。特に、現在は下校時刻が早く、部活動も中止となっています。感染症対策のための措置ですので、生徒たちは不要不急の外出を控えるように家庭でご指導をお願いします。
夏休み明け集会を行いました。
1校時に夏休み明け集会を行いました。今回は、感染症対策のために、ZOOMによるオンライン集会の形で実施しました。少人数教室を配信スタジオとして設営し、そこから各教室の生徒たちに向けて、代表生徒の話や職員の話などを配信しました。
各学年の代表生徒は、夏休みの反省と今後の抱負を発表しました。「友達と協力して学校の行事に取り組みたい」「英単語を書けるようになったり、計算ミスを減らしたりしたい」「どんなことにも疑問をもち、自分の考えをしっかりもちたい」「自分の決めたことを最後までやり遂げたい」「効率のよい勉強法を探したい」「体調を崩さずに生活したい」など、自分の考えをしっかりと発表してくれました。これらのことが実現するように頑張ってくれると期待しています。
※これからの社会を生き抜くためには、コミュニケーション力がとても大切です。自分の考えをまとめ、人前ではっきりと述べ、相手にわかりやすく伝えることができるような生徒を育成するためにも、このような発表の場を今後も設定していきます。