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★日常★

待ち遠しい修学旅行!

もうすぐ修学旅行です!11月 
 コロナ禍の中、修学旅行をどうするかで、各学校ともずいぶん頭を悩ませました。
 本校では、当初計画していた「沖縄」から「熊本・長崎」へと旅行先を変更し、11月29日(月)~12月1日(水)に実施します。生徒たちは待ちに待った修学旅行に向け、旅行先の調査学習を行ったり(学習発表会でプレゼンしました!)、千羽鶴を折ったりしています。カウントダウン表示にその気持ちが表れていますね。
 コロナ感染症対策や振替休日をとる関係で、2年生のみ、11月28日(日)と12月4日(土)が授業日となりますのでご留意ください。
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中体連県大会の結果

中体連県大会が行われました!11月6・7日(土・日) 
 中体連秋季大会の県大会が、11月6日(土)・7日(日)にわたって開催されました。本校からは、女子バレー部、ソフトテニス女子個人戦(上米良・勢井ペア)、バドミントン男子シングルス(橋口慶到さん)、陸上女子800m(小山凛乃さん)が出場しました。
 結果は、女子バレー部1回戦惜敗(対宮崎日大中0-2)、ソフトテニス1回戦惜敗(1-4)、バドミントン1回戦勝利・2回戦惜敗、陸上決勝進出ならずでしたが、どの部・選手も次につながる大きな経験を積むことができました。
 この経験を活かし、今後の更なる活躍に向けて頑張っていきましょう!
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三納中との合同学習を実施

三納中との合同学習を行いました!10月28日(木) 
 「さいと学」の新企画として、3年生たちが西都の未来の姿について考える参加型学習『Future We Want-私たちの未来の話-』を行いました。
 今回は、今後の再編統合なども見据え、三納中3年生徒との合同学習として、西都原考古博物館のホールを借用して開催しました。
 ファシリテーターをこゆ財団の中山隆さんと福島梓さんにお願いし、ゲストティーチャーとして椎葉村の天野朋美さん、中川薫さん、そして妻高校の3年生8人に来ていただき、多様な取組の事例発表を聞いたのち、それを踏まえた対話を通して自分たちの考えを深めていきました。
 郷土の未来は、大人たちだけが創るわけではありません。若い世代が当事者意識をもって主体的に考え、参画することが求められています。それにつながる貴重な学びの時間となりました。




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本校生徒の作品がまちなかに展示

本校生徒の作品がまちなかに展示!10月29日(金) 
 穂北中の生徒たちが作成した看板やポスターが、妻の「まちなか」に展示されています。
 10月に全校生徒が取り組んだ「郷土PRポスター」のうち、古墳まつりに関する3人の作品(井上マリアさん、谷口紗雪さん、三島直進さん)が、パオとなりの「まちなかギャラリー」に、古墳まつり応援も兼ねて展示されています(~11/6)。
 また、夏休みに制作してくれた「郷土PR絵画看板」が出張展示の依頼を受け、西都JA中央のJAバンク入口に掲示されています。
 お近くに行かれる際はぜひご覧になってください。
▼まちなかギャラリーの様子

▼JA中央
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中体連地区駅伝大会が行われました

中体連駅伝大会が行われました!10月22日(金) 
 10月22日(金)、西都市の西地区運動公園(三財)を会場に、西都児湯地区の第72回男子・第34回女子駅伝競走大会が行われました。
 本校からは男子(6区間)、女子(5区間)に、それぞれ1~3年の有志の選手が出場してくれました。部活動とのかけもちということもあってあまり練習をすることができない中でしたが、どの選手も最後まで走り抜いてくれ、男女ともに11位という成績でした。また、ロードレースにも男子の部に2名の選手が出場してくれました。

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新生徒会がスタート

第75期の新生徒会がスタート!10月20日(水) 
 10月20日(水)の「穂波の時間」に、旧生徒会の退任式・新生徒会の任命式を行いました。
 これに先立ち、9月30日に立会演説会と生徒会選挙が行われ、新生徒会役員が選出されました。今年は、「応援演説者がインタビューをしながら、立候補者の考えをアウトプットさせる」方式が取り入れられ、立会演説会の最終場面では、教頭先生が各立候補者に質問しそれに答えていくQA形式での対話力も問われるものでした。


 生徒会役員の選出後、全校専門委員長・副委員長が立候補などで決まり、任命式を迎えました。新生徒会長の三島直進さんの公約は「笑顔あふれる学校」です。その他の生徒会役員は「コロナ禍に負けない明るい学校」「みんなが困っていることを解決できる学校」「全生徒がみんなの前で発表できる学校」などを公約に掲げてくれてましたので、今後が楽しみです。これからの穂北中をよろしくお願いします。
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学習発表会を開催

学習発表会を開催しました!10月16日(土) 
 コロナ禍が一段落した中、久しぶりのイベント「学習発表会」を開催しました。「英語暗唱」、「各学年の総合的な学習の時間の成果発表」、「各学年単位での合唱発表」などのステージ発表に加え、美術や書道、特別支援学級の作品も展示され、本来の学校らしい姿が戻って来た一日となりました。
 運営してくれた橋口和真さん、竹尾純美鈴さん、そして参観に来て下さった保護者の皆様、ありがとうございました。


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家庭教育学級を実施

家庭教育学級を実施 10月14日(水) 
 10月14日(水)の5校時に、2年生の家庭科の時間に「消費者教育」の特別授業を行ったのですが、そこに希望保護者も参加しての家庭教育学級を久しぶりに実施できました。県の消費生活センターから啓発推進員の堂園さんにお越しいただき「知って防ごう、消費やトラブル」と題しての授業を行っていただきました。分かりやすい説明と面白いクイズやアクテビティなどが盛り込まれた、とても楽しい授業となりました。参加していただいた保護者の皆様、ありがとうございました。
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中体連陸上大会

中体連・陸上大会が行われました 10月14日(水) 
 10月14日(水)、都農町の藤見運動公園で、中体連の陸上大会が行われました。本校からは、男子100mと女子800mに2年生が参加したのですが、2年生の小山凛乃さんが2位に入り県大会出場となりました!
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秋季中体連の結果

秋季中体連が行われました 10月1~3日 
 10月1日~3日に行われた西都児湯地区秋季中体連大会で、女子バレー部が準優勝と大活躍しました。初戦は会場校の唐瀬原中でしたが2-0のストレート勝ち、2回戦の三納・妻連合チームにも2-0、準決勝の都農中にも2-0で勝ち県大会出場を決めた上で、九州大会常連校の上新田中と対戦しました。惜しくも敗れましたが、強豪を相手に20点をとるなど大健闘でした。
 他にも、女子ソフトテニス部の上米良・勢井ペアがベスト16、バドミントンの橋口慶到さんがベスト4でそれぞれ県大会出場となりました。県大会でもぜひ頑張って欲しいと思います。
 また、敗れはしましたが、野球部やサッカー部、ソフトテニス団体戦、バドミントンの女子個人戦も、それぞれ穂北中らしい高いパフォーマンスを見せてくれました。今後の成長を期待しています。

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第1学年総合的な学習の時間


第1学年総合的な学習の時間 10月1日(金) 
 本校で10月16日(土)に計画している学習発表会に向けた事前学習として、1年生を対象に、株式会社宮崎放送(MRT)とオンラインで結び、廣末圭治アナウンサーに講座をしていただきました。
 講座では、相手に上手に情報を伝える方法や心構え、また自己表現をする上で大切なことなど、大変意義のあるお話を御教授していただきました。学習発表会での発表に留まらず、進路実現への意欲付けや地域に貢献する態度の育成に活かすことができる大変充実した内容でした。
 コロナ禍ということもありオンラインで実施しましたが、普段馴染みのあるアナウンサーと生でやりとりができたことにも生徒も満足していました。




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秋の花を活けていただきました

秋の花を活けていただきました 10月4日(月) 
 横山先生が来校してくださり、久しぶりに花を活けてくださいました。今回は秋の花ということで、りんどう、菊、ススキ、木苺で、秋を演出してくださいました。ありがとうございました。
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臼太鼓の神籬を修繕

臼太鼓の神籬を修繕しました 10月4日(月) 
 穂北中では、下水流地区に伝承されている無形民俗文化財・下水流臼太鼓踊の継承を兼ね、毎年、体育大会や穂北まつりなどで臼太鼓踊を披露しています。そのうち3年生を中心とする16人は、地区の保存会から寄贈していただいた本物の神籬(ひもろぎ)を担いで踊っていますが、和紙や竹などで作られているひだの部分が変色したり傷んだりしてきたたため、定期的に一定数を修繕しています。
 現在は、市内の平郡地区にある伊藤建具店が唯一、修繕を請け負ってくださっていますが、今回も本校のひもろぎの修繕をしていただきました。すべて手作業の修繕で高度な匠の技が求められる修繕作業ですが、立派に修繕していただき真新しい神籬に生まれ変わって学校に戻ってきました。これからも大切に使っていきたいと思います。
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秋季中体連の激励会を実施

秋季中体連の激励会を実施しました 9月29日(水) 
 10月1日(金)から中体連秋季大会の地区予選が始まります。それに向けた選手激励会を、9月29日(水)に実施しました。各部活動のキャプテンから力強い決意表明がなされました。
 コロナ禍で十分な練習ができていない中での大会となりますが、各自が持てる力を発揮して活躍してくれることを期待します!
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英検に向けた取組

英検に向けた西都市の取組 9月28日(火) 
 西都市では、生徒たちの英語力向上のため、英検試験に向けた生徒支援事業が行われています。宮崎国際大学の学生さんが各中学校に来てくださり、放課後、英検受験対象者に課外授業を行ってくださっています。とてもありがたい制度です。受検者の皆さん、ぜひ頑張って資格取得をしてください。
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英語暗唱・弁論大会がんばりました

英語暗唱・弁論大会に2名が出場 9月22日(水) 
 9月22日、西都原考古博物館ホールを会場に、西都・西米良地区の中学生英語暗唱弁論大会が開催されました。
 本校からは、3年生の早田凪沙さんと橋口千里さんの2名が、暗唱の部に参加しました。2人は、体育大会リーダーや生徒会長と大変忙しい中、英語の暗唱にもエントリーしました。加えて2人のスピーチの内容は、早田さんがマザーテレサのノーベル賞受賞のスピーチ、橋口さんがヘレンケラーのスピーチと、かなり高尚な内容に挑戦していたので驚きました。
 残念ながら入賞は逃しましたが、2人の挑戦に拍手を送りたいと思います。
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新聞に掲載されました(郷土PR看板)

宮日新聞に掲載!郷土PR絵画看板 9月19日(日) 
 夏休みに1・2年の女子生徒5名が制作してくれた郷土PR絵画看板を、本館東側の校舎壁面に設置しましたが、このことが宮日新聞に掲載されました。
【記事概要】
 西都市・穂北中の校舎外壁に、臼太鼓踊など地域の文化財を描いた90✕180cmの大作絵画3枚が掲示された(=写真)。秀逸な出来栄えで来校者らを魅了している。
 学校の「顔」となる彫刻などの美術作品がないことに気付いた伊東泰彦校長が、絵が得意な1・2年の女子5人に政策を依頼。夏休みに5日かけてペンキで描いた。
 踊りの躍動感まで巧みに表現され、教員らは「見た人から次の制作依頼があるかも」。5人は乗り気で「甘いものの差し入れがあれば…」と育ち盛りの女子らしくPR。
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郷土PRポスター作りへの挑戦

郷土をPRするポスター制作に挑戦します 9月16日(木) 
 穂北中ではこのたび、郷土・穂北(西都)をPR発信するポスター制作に全校生徒でチャレンジすることにしました。
 この取組によって、郷土のPRはもちろんですが、生徒たちの「郷土愛」「地域の未来づくりへの当事者意識」、「頭の中の考えやイメージを翻訳してアウトプットする力」などを高めたいと考えています。9月16日の6校時に、伊東校長から全校生徒に向けてオンラインでの特別授業(道徳「郷土愛」)が行われ、ポスター制作へのスキームが示されました。
 この後は、来週にかけての国語の時間で「キャッチコピー作成」を行い、それを受けて再来週に技術の時間で「ポスター原画制作」が行われる予定です。教科を横断するクロスカリキュラムでの学習活動となりますが、どんなポスターができるか楽しみです。穂北中生の知性と感性を結集し、良い作品を制作してください。
 ▼ポスター用の素材写真(一部)

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5教科グランプリの結果

R3第1回5教科グランプリの結果 9月15日(水) 
 穂北中では、夏休みと冬休みの長期休業明けに、出題範囲の決まった基本問題に全校で取り組む「5教科グランプリ」という取組を行っています。今年も第一回のグランプリを夏休み明けに実施し、成績優秀者の表彰を9月15日に行いました。
【満点賞】長谷川椿さん(3年)、黒木柚稀さん(1年)
【第3位】橋口和真さん、橋口珠奈さん、橋口千里さん(3年)
よくがんばりました。おめでとうございます。

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第75回体育大会を実施しました

第75回体育大会を実施しました 9月12日(日) 
 9月12日(日)、天候は良くありませんでしたが、生徒会、リーダー、全生徒と職員そしてPTAの方々の協力を得て、体育大会を実施しました。
 今回は、コロナ感染拡大防止のため「観客は3年生の保護者のみ」という入場制限を設けざるを得ず、下級生の保護者の皆様には申し訳ありませんでしたが、ZOOMによるオンライン配信をしながらの実施としました。
★オープニングセレモニー
 本校の伝統「下水流臼太鼓踊」(全校男子による演舞)と、女子生徒全員による「よさこいソーラン」については、準備の時間等を考慮し、今年からオープニングセレモニーという位置付けで、開会式の前に行いました。あいにくの小雨で例年なら臼太鼓の実施を中止せざるを得ないところでしたが、体育館内で実施とし、それをオンライン配信し、無事に実施できました。女子のソーランは屋外で元気よく演舞してもらいました。


 プログラム自体は、コロナ版の縮小メニューでしたが、特選種目や雨の中での白熱したリレーなど、とても盛り上がる大会でした。


 特に、団長・副団長、リーダーのみんなは、応援や掛け声の制限がある中で、団員をよくまとめ、プログラムの入れ替えなどにも臨機応変に対応してくれ、とても頼もしく感じました。生徒間のまとまり、生徒と先生との信頼感、イベントを何とか成功させようという工夫と気迫が感じられ、最高に思い出に残る体育大会になったと思います。

【白団団長・黒木健輔さん】団長として白団の皆に楽しんでもらえる大会にしたと考えていましたが、団のダンスで団員のみんなもボンボンをしっかり合わせて振ってくれ嬉しかったです。W優勝も取れて最高した。団員に指示を出したり説明をしたりすることで、リーダーシップやコミュニケーション力が高まったと思っています。
【赤団団長・黒木彪我さん】本番の大会は、コンディションが悪くてみんなたくさん滑っていましたが、今までにない形での大会をとても楽しむことができました。団員一人一人、思うこと・感じること・考えることが違う中で、どのように言葉をかけたり工夫したりすればみんなが心を開き、団が一つになれるかを考えるようになりました。みんなが様々な人の立場にたって考えられるようになった大会だったと思います。

 今年のスローガンは「気炎万丈」。闘志が燃え滾る大会だったと思います。
団装飾の感想)無敵のマイキーのように、白団のみんなに無敵の力で頑張って欲しいという願いをこめました(白団)。るろうに剣心のように強くて格好いいキャラクターを見てみんなが全力を尽くしてほしいという願いをこめました(赤団)。
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