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2020年10月の記事一覧

第9回西都銀上学園大運動会


今日の銀鏡は運動会日和でした。すばらしい天気に恵まれ、児童生徒たちは、これまで練習してきた全てを出し切ることができました。今年度の運動会はコロナ対策を考慮し、午前中のみの開催となりましたが、児童生徒の競技、発表は例年通りに実施することができました。



開会式での小学1年生の選手宣誓の様子です。3人の1年生がそれぞれ自分の頑張りたいことを大きな声で元気よく発表することができました。



中学生の団長たちが選手宣誓をしている様子です。それぞれ自分の思いを込め必死にやり抜くことを宣言しました。





エール交換の様子です。赤団、白団、お互いにエールを送り、最後は銀上学園の大運動会の成功を祈ってのエールで締めくくられました。




赤団VS白団の綱引きの様子です。今回は赤団の圧勝でした。




赤団VS白団の玉入れの様子です。最初は白団が優勢でしたが、最後は赤団が優勝旗を獲得しました。




中学生の団技の様子です。最後は接戦でしたが、白団が優勝旗を獲得しました。



小学生による臼太鼓踊りの様子です。今年は1年生も太鼓だけを使って臼太鼓踊りに参加しました。3、4,5年生は大きなひもろぎを傾け、一生懸命踊りました。



中学生による銀鏡臼太鼓踊りの様子です。銀鏡地区の伝統的な臼太鼓踊りは、鐘のリズムに合わせ、保存会の方の唄に合わせて踊ります。中学生はこの臼太鼓踊りに今年初めてチャレンジしました。放課後に、地域の方にご指導をいただき練習を重ね、今日の本番で発表することができました。




銀上学園では、赤白各団で小学生による応援、中学生による応援、小中学生合同の応援の3種類を披露します。それぞれの団でいろんなアイデアを出し合い、一生懸命、そして必死に『応援優勝』を目指し、最後は声がかすれるほどの頑張りを見せてくれました。



今年度の銀上学園大運動会は、赤団が総合優勝、白団が応援優勝という結果でした。



赤団、白団の両団ともに、小学1年生から中学3年生まで、21名全員、1人1人が主役になることのできた運動会でした。それぞれが、それぞれの立場で役割を果たし、力を合わせて協力し合い、そしてスローガンの通り「切磋琢磨」し合った運動会でした。
令和2年度、銀上学園大運動会、大成功!
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