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2024年2月の記事一覧

西小・中学校合同研修会を開きました。

みなさん、こんにちは

本日は2月29日(うるう日)でした。そんな日の午後から、第2回の西小中合同研修会を今回は、西中を会場として実施しました。5校時に1・2年生の授業を西小学校の先生方にも参観していただき、その後全体会・分科会を行いました。分科会では、「学習訓練」と「ICTの活用」について、各校の情報交換や意見交換を行いました。どちらの班も1年間の成果や課題、そして次年度に向けての方向性が確認できた有意義な会となりました。ご参加いただきました西小・中学校の先生方、ありがとうございました。今後とも高鍋の子どもたちのためにどうぞよろしくお願いいたします。

「読み聞かせ」を行っていただきました。

みなさん、こんにちは

2月も今週で終わります。本当に早いものです。さて、本日は1・2年生を対象に町内の読み聞かせボランティアの皆様による「読み聞かせ」を行っていただきました。1・2年生は今年度最後となりました。各学級とも真剣に楽しく聞いていました。今の中学生は、物語や童話に触れる時間、読書する時間はかなり少なくなってきている気がします。豊かな心や想像力を膨らませるために読書は大事です。時間を見つけて本を手に取ってみましょう!ボランティアの皆様、1年間ありがとうございました。

1・2年生は学年末テストです!

みなさん、こんにちは

先週木曜日は、県立高校推薦内定日そして、19日(月)から県立高校一般願書受付となり、3年生はとても慌ただしい毎日です。そんな中、1・2年生は定期テストⅣ(学年末テスト)が本日から明日までの日程で行われます。本日の3教科はどうだったでしょうか?日々の学習の確認ともいえる定期テストですので、テスト範囲や出題予定の内容を集中的に勉強してください。「本年度の学習は、本年度で完結する」ことが大事です。生徒のみなさんはもちろんですが、私たち教師もそのことを意識して残りの日々を過ごしてほしいです。どうぞよろしくお願いいたします。

石井十次「なわのおび賞」の授賞式を行いました。

みなさん、こんにちは

とても心配をしておりました「インフルエンザ感染」もお陰様で治まりつつあり、受験生の県立推薦入試も滞りなく終えることができました。少しホッとしたところです。本日の昼休みに石井十次顕彰会による石井十次「なわのおび賞」の授賞式が行われました。本年度の本校の受賞者は、3年生の大田桃歌(前生徒会長)さんでした。この賞は、石井十次先生の精神や生き方を継承してもらうために平成26年に制定され、善行やスポーツ、芸術などで感動を与えるような活動や業績を残した子どもたちに贈られる賞です。大田さんは、前生徒会長として西中の生徒会活動をけん引するだけでなく、ウクライナへの支援活動や認知症講座の理解や推進にも貢献した一人です。受賞、本当におめでとうございました!!

本年度最後の参観日でした。

みなさん、こんにちは

本日も冷たい一日となりました。そんな中、本年度最後の参観日を実施いたしました。3年生は、インフルエンザの感染者が10名程度おり来週の県立推薦入試を控え、感染の拡大は避けたくやもを得ず中止とさせていただきました。申し訳ございませんでした。1・2年生につきましては、予定通り実施いたしました。特に、1年生における鴫野地区の「鴫野棒踊り」は、今年も代表生徒が約2か月の練習の成果を披露しました。保存会の皆様、お忙しい中、熱心なご指導本当にありがとうございました。また、それ以外の生徒は、高鍋に関する様々なテーマを設定し探求型、課題解決型の発表を行いました。保護者の皆様、地域の皆様ご参観ありがとうございました。

能登地震義援金活動を行いました。

みなさん、こんにちは

2月は雨のスタートとなりました。予報では少し続きそうです。空気が乾燥しておりましたので、火災予防やインフルエンザ感染抑制には良かったかなと思っています。さて、能登地震から1か月が経過しました。石川県では14,643人の方々が避難生活を送り、安否不明者は19名との報道がありました。また、集団避難をしながら生活をしている中学生の記事も掲載されていました。改めて、私たちの生活が当たり前ではないことや概ね何不自由なく生活できていることへの感謝と謙虚な気持ちを忘れず、日々の生活を送っていきたいものです。そんな中、本校生徒会が中心となり今回の震災に際しての「義援金活動」を行ってくれました。義援金の総額は56,480円となり昨日、生徒会代表の2名が、高鍋町を通じて日本赤十字社へ届けていただくため、黒木町長へお渡しいたしました。全校生徒・職員・保護者の皆様の心温まるご支援・ご協力に心より御礼申し上げます。本当にありがとうございました。