日誌

2019年6月の記事一覧

第3回参観日とクーラー

 今朝は、生徒が学校近くを登校している時間帯に雨が強くなり、靴を濡らしたりズボンの裾をまくり上げて登校している姿がありました。こんな時でも、通り過ぎる車に対して立ち止まって丁寧にお辞儀をする姿はさすがです。
 午後は、5校時が授業参観で、6校時が学級懇談です。雨がやみ、時折薄日が差したりしますのでムシムシしますが、教室の中ではクーラーが稼働して快適な環境です。


昼休みの体育館使用

 生徒総会で要望がありましたので、使用上の約束事などを決め、委員会で見届けをすることで昼休みの体育館使用を許可しました。自分たちで話し合い、実践していくことは生徒会活動の目標でもありますので、これを機会に「自治」の力が向上し、自立にも繋がっていくことを願っています。下の写真は、昨日(26日)の昼休みの様子です。


ナニコレ珍百景

 前回の放送がDVDに録ってありましたので、給食時間に全校生徒で一緒に見ました。放送時点で35年くらい続いている、ということでした。




テレビの取材

 テレビ朝日(本県ではUMK)の番組に「ナニコレ珍百景」というのがあります。かつて、本校生徒が登下校時に丁寧にあいさつをする様子が放送されたことがあったそうですが、「今も続いているのだろうか?」という企画で、番組担当の方が今朝来られました。  
 時折小雨が降っていましたが、登校して来る生徒の様子を撮影されたようです。インタビューを受けた生徒もいて、「今も続けているのですか」とか「どんな気持ちであいさつをしていますか」、「これからも続けますか」などの質問があったそうです。「あいさつ」のことを見つめ直すいい機会になりました。

新聞投稿

 既にご存じの方も多いかと思いますが、24日(月)の宮崎日日新聞の「窓」欄に本校の清水眞名教諭の投稿「伝統受け継ぐ米良太鼓練習」が掲載されています。4月に赴任して初めての米良太鼓練習に立ち会った印象を「さすが」と思わせるキレのある文章で書いてあります。自らが担任をしている3年生の姿は頼もしくもあり、本番での発表がなおさら楽しみなのだと思います。