日誌

2019年7月の記事一覧

小中合同結団式

 「メラリンピック(小中・村民一体となった運動会)」の小中合同結団式を村所小学校で行いました。



            ↓ 各団長に団旗を授与






駐車場の区画表示

 村職員の室井さんがロープで駐車場の区画表示をしてくださいました。職員の車がない日が作業をしやすいということで、昨日(15日)に殆どの作業を終えられました。今朝は来客用スペースをつくっておられます。


ナニコレ珍百景

 先日取材があった件で、テレビ朝日の担当の方から連絡がありました。テレビ朝日では、7月14日(日)18時30分からの番組の中で放映する予定とのことです。宮崎県では受信できる環境にはないと思いますが、お知り合いの方等で受信できる所にいらっしゃる場合もあるかと思い、情報提供いたします。なお、今後を含めてUMKで放映する予定があるかは不明です。

優勝 おめでとう

 7日(日)に宮崎市で開催された「第55回宮崎県スポーツ少年団中央大会剣道競技中学生男子の部」において本校の剣道部が優勝しました。

命を大切にする講話

 宮崎県では、昨年度から夏休みを間近に控えたこの時期に、各学校において「命の大切さ」を考える時間を設定することになっています。本校では、人権教育担当者から「命はかけがえのないものである」、「周りには様々な個性をもった人がいることを知り、それぞれを認める態度が大切である」などの講話がありました。生徒は真剣に話を聞いたり、話し合ったりしていました。




読書

 県立図書館から定期的に図書が配本されます。昨年度までは図書室の中に置いてあったのですが、図書担当者の発案で生徒玄関付近に移動しました。通りかかる機会が多い場所なので、本を手にしている生徒の姿をよく見かけるようになりました。貸し出しも進んでいるようです。


おたすけタオル

 生徒玄関に「おたすけタオル」が準備されました。「雨で濡れた制服や鞄などを拭くことができるように」との温かい心配りです。感謝して、そして遠慮なく使ってください。米良太鼓の反省も第3回練習分が掲示されていました。学校は日々変化しています。


タブレットを使った授業風景

 一人一台でタブレットを使える利点の1つとして、個人の関心やペースで学習を進められることが挙げられます。 
 <2年・国語>
   起承転結を意識して、各自が題を決めて文章を書く時間です。書
  く素材や情報を収集するためにタブレットを使ってインターネット
  で調べています。画面に見えているのはデジタル教科書です。
  (生徒の手元にある教科書と同じ内容を画面に提示でき、線を引く
  ことなども自由にできます)
 <1年・英語>
   ヘッドフォンから聴こえる英語の音声をまねて、発音練習をして
  います。タブレットの画面をタップして、次の語に進んだり前の語
  に戻ったりということが自由にできますので、自分に合った練習が
  できます。
<国語>
 



<英語>




テレビ会議システムを活用

 2日(火)
 夏季休業中に行う村所小学校との合同研修会の進め方について、テレビ会議システムを使って打ち合わせをしました。村教育委員会も交えて、本校と村所小の三者が移動することなく協議をすることができました。テレビ会議システムは遠隔地同士のやりとりで威力を発揮することはもちろんですが、近距離であっても三地点・四地点から同時に参加できるメリットがあります。また、当日は悪天候で移動もままならない状況も予想されましたので、移動しないで済むのはありがたいことです。このシステムを活用した授業のあり方について、少しずつ検討をしています。その一端を11月の研究公開でご紹介する予定です。

第3回米良太鼓練習

 練習が終わったら反省をして、次の練習の前には目標を話し合うということを繰り返しています。おかげで、順調に進んでいるようです。1年生が随分とうまくなっているように感じました。昼休みに上級生から習ったりしているようです。