日誌

2019年7月の記事一覧

優勝 おめでとう

 7日(日)に宮崎市で開催された「第55回宮崎県スポーツ少年団中央大会剣道競技中学生男子の部」において本校の剣道部が優勝しました。

命を大切にする講話

 宮崎県では、昨年度から夏休みを間近に控えたこの時期に、各学校において「命の大切さ」を考える時間を設定することになっています。本校では、人権教育担当者から「命はかけがえのないものである」、「周りには様々な個性をもった人がいることを知り、それぞれを認める態度が大切である」などの講話がありました。生徒は真剣に話を聞いたり、話し合ったりしていました。




読書

 県立図書館から定期的に図書が配本されます。昨年度までは図書室の中に置いてあったのですが、図書担当者の発案で生徒玄関付近に移動しました。通りかかる機会が多い場所なので、本を手にしている生徒の姿をよく見かけるようになりました。貸し出しも進んでいるようです。


おたすけタオル

 生徒玄関に「おたすけタオル」が準備されました。「雨で濡れた制服や鞄などを拭くことができるように」との温かい心配りです。感謝して、そして遠慮なく使ってください。米良太鼓の反省も第3回練習分が掲示されていました。学校は日々変化しています。


タブレットを使った授業風景

 一人一台でタブレットを使える利点の1つとして、個人の関心やペースで学習を進められることが挙げられます。 
 <2年・国語>
   起承転結を意識して、各自が題を決めて文章を書く時間です。書
  く素材や情報を収集するためにタブレットを使ってインターネット
  で調べています。画面に見えているのはデジタル教科書です。
  (生徒の手元にある教科書と同じ内容を画面に提示でき、線を引く
  ことなども自由にできます)
 <1年・英語>
   ヘッドフォンから聴こえる英語の音声をまねて、発音練習をして
  います。タブレットの画面をタップして、次の語に進んだり前の語
  に戻ったりということが自由にできますので、自分に合った練習が
  できます。
<国語>
 



<英語>