学校の様子

連絡事項

会議・研修 5/14 第1回PTA運営委員会を開催

 5月14日(火)に本年度第1回のPTA運営委員会を開催しま  

した。委員会開催前に、執行部会を開き、事前に打合せ等

を行い委員会に臨みました。

 会に先立って、橋口智一会長より、このPTAの活動が子ど

もたちの毎日の活動の支えになっていること、保護者自身も

この活動を通して楽しく取り組んで欲しいとの話しがありま

した。

 また、校長(私)から先週実施したスケッチ大会の子どもたちの様子や小中一貫に向けての準備の必要性などの話をしました。

 今回の運営委員会は、各専門部毎の顔合わせとともに、副部長の選出、年間活動計画の作成が主な内容でした。各部会ともに活発な議論がなされ、今後が大変楽しみになるような雰囲気での会になりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

0

昼 5,10 スケッチ大会

 5月10日(金)は、スケッチ大会が開催されました。本行事は 

美々津中ならではの行事の1つで、毎年開催されているもので

す。美々津地域には、神武天皇お船出の地として神話と伝説

で語られ、古くより耳川流域の物資の集散地として栄え、そ

の廻船問屋街を中心とした町並みは、昭和61年に重要伝統的

建造物群保存地区として国の選定を受けています。(本HP学

校の概要参照)このような歴史的遺産のある本地域を誇りに

思うと共にしっかりその伝統を伝え、残すという趣旨からこ

のスケッチ大会が開催されています。今日は五月晴れの好天に恵まれたものの日差しが強く、日なたでのスケッチはかなりエネルギーの要る作業となりましたが、子どもたちは思い思いに選んだ場所で黙々とスケッチに打ち込んでいました。午前中、現地でのスケッチを終え、午後は学校に帰り、色塗り(水彩画)をしました。1年生は、初めての経験でしたが、必死に取り組む姿が印象的でした。2,3年生は慣れた手つきでスケッチに取り組み、レベルの高い作品が期待できそうです。

 暑い一日でしたが、子どもたちはたいへんよく頑張っていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

0

グループ 4,25 小中一貫校に向けての地域座談会

  美中校区小中一貫に向けての地域座談会始まる。

 

 4月25日(木)、美中校区小中一貫校に向けての地域座談会を始めました。

 参加者は次の5名です。

  寺町 晃氏(南部地区区長会会長)

  橋口 洋子氏(美中校区地域コーディネーター)

  小野原 康人氏(美々津小校長)

  荒神 雅彦氏(寺迫小校長)

  山之口 雅彦(美々津中校長)

  目的は、日向市の構想として3つの小中学校を小中一貫 

 校として、今後移転を含めて検討することが市議会を通じ   

 て明らかとなったことから、今準備できることを関係者で話し合っておくことになったものです。そもそも小中一貫 

 校になるねらいとして、児童生徒・教職員・地域住民が一体となった地域づくりを推進していくことがあげられま                   

 す。そのねらいに沿うように、今回の座談会を立ち上げたことになります。

  会では、美々津小と幸脇小が統合された時の経緯や地域住民の美中校区一貫校への期待など様々な角度から意見が

 交わされました。初めての会でしたが、寺町氏から具体的な構想案も出され、将来の希望がもてる有意義な会合とな

 りました。今後、月1回の定例会として継続して会合をもつことになりました。

 

 

 

 

0