2024年11月の記事一覧

つなぐんぐん(小4)

図工で「つなぐんぐん」という学習をしました。

新聞紙を細く丸めた棒を100本以上作り、それを材料にグループで決めたものを作っていきました。

どんな風につなげばよいか、どうしたら丈夫になるか・・・など試行錯誤しながら楽しそうに作っていました。


誰かがリーダーとなり、役割分担しながら作る様子がいつになく活発でとてもよかったです!

最後には、人が入ることができる家も完成していました!

【お知らせ】本日・明日のテレビ及びラジオ番組

保護者・地域の皆様へ

10月の清流祭で中学3年生が『流域治水』をテーマにしたオリジナル劇を行いました。その様子が本日テレビで、明日ラジオで放送されます。ぜひご視聴ください。

 

【NHK総合テレビ】

11月28日(木)午後6時10分から放送の『てげビビ!』の番組内

【NHKラジオ第1】

11月29日(金)午後5時5分から放送の『はっけんラジオ』の前半部分

 

※番組を見逃した場合は、番組ホームページで見逃し配信(登録が必要)があるようです。

『てげビビ!』HP ⇒ てげビビ! - NHK

『はっけんラジオ』HP ⇒ はっけんラジオ - NHK

箱の中をのぞいてみると・・・(5年)

5年生は今、図工で「のぞいてみると・・・」をしています。

箱にいくつか穴を開け、暗やみに差し込む光から、どんな世界が広がりそうか 想像しながら作成しています。

のぞいてみると・・・海、星空、雲の上、天国、ゲームの世界など

表したいことに合うように、材料や用具を選んで工夫しながら活動を進めています✿

 

みんなで楽しく過ごすために(6年生)

国語「みんなで楽しく過ごすために」の学習で、6年生は「1・2年生と仲良くなる」という目的のもと、「みんなが楽しめる遊び」「危険のない遊び」などを考えました。

実際に1・2年生と一緒に活動してみると、うまく説明が伝わらず、どうしたらいいのか、どのように言えばいいのか、とても苦戦している様子が見られました。

何でも、こうやって経験しながら上手になっていくんだと、6年生のがんばる姿や悪戦苦闘する様子を見て改めて思いました。

ダンス(中学校)

中学校の体育の授業では、走り高跳びと並行してダンスの単元を実施しています。「ABCダンス」や最近流行りの「しなこワールド」など現代的なリズムのダンス(HIP-HOP)を中心に練習をしています。恥ずかしがりながらも、チームメイトと楽しそうに一生懸命練習に取り組んでいます、お家でも華麗なダンスを披露してくれることでしょう!寒い時期に突入します、保護者の皆様もお子様と一緒にぬくぬくほんわかダンスライフを過ごしてはいかがでしょうか!

※来年度の体育大会は中学校全校ダンスを行う予定です。今回のダンスの授業を受けて難しいステップも完璧にマスターしています!お楽しみに!

食事マナーの掲示物

 10月の保健体育委員会・給食委員会の活動目標は、「正しい姿勢を意識しよう」でした。この活動に関連させて、まずは委員会で食事のマナーについて、自分ができていないこと、学級でできていないことをチェックしました。

その後、食事のマナーができていない6つの項目について掲示物を作成し、給食の時間、その掲示物を確認しながら食べています。

感染症を予防しよう!

立冬も過ぎ、肌寒い日が増えてきましたね。

これから、空気も乾燥してきて、感染症が流行しやすい時期に入っていきます。そこで、保健室前の掲示板に、予防戦隊フセグンジャーのみんなに登場してもらいました。

感染症予防の合言葉は、「うまくきたえて」です。

保健室前の掲示板で、中身をめくってみてくださいね。

 

 

 

 

 

 

北方学園でも、体調を崩して保健室に来たり、熱が出て学校を休んだりする児童・生徒が増えてきています。

しっかりと感染症予防をして、寒さに負けない元気な体で冬を迎えましょう!

「子どもたちに伝えたいこと」5年・伊東冷熱工業の伊東様の話を聞いて

 キャリア教育の視点で、外部から講師をお呼びしました。

 先週は6年生に弁護士の渡辺様。

 今週は5年生に伊東冷熱工業の伊東様。

 実際に働く大人の話を直に詳しく聞く機会は少ないものです。児童にとって貴重な機会となりました。

 

 お話の内容は、次の通りです。

 経営方針にも触れながら、会社には「経営理念」があり、夢があり、そのために何をするかを明確にしている。

 会社の行動指針を、児童の生活に当てはめながら「子どもたちに今頑張ってほしいこと、意識してほしいこと」をお話してくださいました。また、会社で使っている道具も、算数や理科の学習内容と関係していて、大人になっても活かせるという話もありました。

 子どもたちにとって、今みんなでいろいろなことを意識しながら生活していることや、頑張って学習していることが、大人になるための大事な基本になることを感じ取ったようです。

 伊東さんの大学生のころからの夢「ポルシェに乗る」の話から、夢実現に向けてのお話もしてくださいました。「なりたい」ではなく「なる」へ、心の中で決めること、決めたことをどう実現していくのか過程を考えていくことが大切ということが子どもたちの心の中に大きく残っているようです。

【児童の感想】(一部抜粋)

○ 夢に向けて、決めたらそれに進み続けると言われたので、私もそうしたいと思います。私も伊東さんが教えてくれたことをこれからの生活でいかしたいと思います。

○ ぼくは夢をもった時に、なりたいと思っていました。しかし、なりたいではなく、「なる」ということを聞いた時に確かにそうだなと思いました。

○ 工場の道具で、管を曲げるのは理科のてこの原理を利用していることが分かりました。小学生で習うことを大人でも使うということを教えてもらいました。

 

延岡市小中学校音楽祭に参加しました(小4・中3)

 今日は延岡総合文化センターで「延岡市小中学校音楽祭」が行われました。本校からは小学校4年生と中学校3年生が参加しました。

 小学校4年生は「気球に乗ってどこまでも」の合唱と「ダンスホール」の合奏、中学3年生は「虹」と「群青」の合唱をしました。

 児童生徒たちは緊張しながらも、これまでの練習の成果を発揮し、とても上手に合奏・合唱をすることができました。

よっちみろ屋に行ってきました。

 小学3年生は総合と社会の勉強でAコープに続き、よっちみろ屋に行ってきました。

Aコープと同じところや違うところを発見したり、北方の特産品に目を輝かせたり、実りの多い見学でした。見学も2度目ということもあり、前もって準備した質問をきちんと整理して伝えることができていました。「『道の駅』という言葉を初めて知った!」という声も。

 お忙しい中、子ども達の質問に一つ一つ丁寧に答えていただき、よっちみろ屋の皆様に感謝です。