北方学園日誌
北方町のいいとこは?(小3)
3年生は国語の学習で「わたしの町のよいところ」という学習をしました。わたしの町ということで、北方町のいいところを伝えるために、調べてまとめました。最後に、それをみんなに伝える活動をしました。
それぞれ、タブレットでよさを伝える文章を書き、写真も入れて発表です。発表をしたら、コメントする形でしました。
友達の発表をよく聞き、たくさんのコメントをしていました!もっと北方のことを好きになったのではないかと思います!
モーモー教室(4年)
JAみやざき本店より良き宮崎牛づくり対策協議会の方や生産者の方などに来ていただいて【モーモー教室】を行いました。
どんな牛が宮崎牛と呼ばれるのか、どんな思いで牛を育てているのか、私たちの元に届くまでにどんな過程があるのか等様々なことを学ぶことができました。
また肩ロースとモモの食べ比べもさせていただき、五感を使って宮崎牛を知ることができました!
生産者の方、作ってくださった方、そして命に感謝をして「いただきます」「ごちそうさまでした」を伝えることの大切さを、子どもたちは改めて感じることができました。
12月参観日 5年生理科の授業
12月13日(土)参観日で5年生は理科の授業をしました。単元は「もののとけ方」でとけたもののゆくえについてです。料理の時に食塩や砂糖などを水に入れるととけて見えなくなってしまいますが、とけたものはどうなったのか?という問題について考えました。予想を考え、計画を立てて実験を始めます。食塩を水に入れ、よくふって溶かし、重さがどうなったのか確かめます。全員で実験の手順を確認し、各班で協力して準備を行いました。おうちの人たちに見られて少し緊張している様子もありましたが、集中してがんばっていました。実験の結果、重さは多少増えたり減ったりしていましたが、松岡先生が最後に改めて実験をし、重さは変わらないことが分かりました。おうちの方々に、楽しそうにがんばっている子どもたちの姿を見ていただいて良かったです。次回の実験も子どもたちは楽しみにしています。
PTAバザーのお礼及びご報告
12月13日(土)参観日・学校保健委員会・懇談会・PTAバザーを開催しました。PTAバザーでは、36564円の収益を得ることができました。バザー収益金につきましては、今後のPTA活動費として活用させて頂きます。皆様のご協力ありがとうございました。
「夢の教室」がありました(中2)
先日中学2年生を対象にした「夢の教室」がありました。ボクシングの元WBC世界フェザー級チャンピオンである越本隆志先生が「夢先生」となり、夢を持つことやその夢に向かって努力することの大切さを話してくださりました。
始めに体育館でウオーミングアップがあり、生徒たちは楽しみながら仲間と協力することの大切さを学んでいました。講演では様々な経験について話をしていただきました。高校卒業後に一度ボクシングから離れたこと。もう一度ボクシングに向き合い、日本フェザー級チャンピオンになったこと。世界戦で負け、その後大けがをして引退の危機を迎えたこと。あきらめずにリハビリに励み、再び世界に挑んでチャンピオンの座を勝ち取ったことなど、生徒たちは夢先生の話を熱心に聞いていました。
越本先生から学んだ努力を続けることの大切さや、周りへの感謝の気持ちを忘れずに、これからも2年生は成長していくことと思います。