2023年11月の記事一覧

縁の下の力持ち(中学校)

 朝、給食、清掃前の1日3回、中学校の放送委員が放送を頑張っています。(給食時は小学生と一緒に行っています。)

 お昼の放送では小学生が「献立」「今日のできごと」を、中学生が「新聞記事の紹介」をしています。放送前に何度も読む練習をして、明るくはきはきと、聞き取りやすいスピードを意識しながら放送をしています。放送の声は落ち着いていますが、放送の合間に給食を食べるなど、見えないところでは大忙しの放送委員たちです。

仲よく学習しています。(すまいる)

 国語「おもちゃの作り方をせつめいしよう」で書いた作文を読み合っている所です。読んでもらった後、よくできている所をお互いに発表し合っています。そのおもちゃで遊んだことを思い出し、思わず笑みがこぼれます。

 昼休みに鉄棒をしている所です。今、体育で鉄棒の学習をしています。これは自主的に練習している風景です。他にもいろいろな技ができるようになっています。

 

定期テスト返却!の前に(中1社会)

 定期テストが終わり、各教科でテスト返却が行われているところです。社会科では毎回テスト返却の前に100点満点の模範解答作成を子どもたちに行わせています。「教科書、資料集、何を見てもよし!グループのみんなと協力して制限時間内に100点満点の模範解答を作成しなさい。」というものです。分からないところを分かる人が説明するなど、みんなと協力して学び合う姿が見られました。次はみやざき学力調査が11月30日(木)、12月1日(金)にあります。もうひと踏ん張りです!頑張ろう!

田口ファミリーファーム 見学(小3・あすなろ)

3年生は、総合的な学習の時間のテーマとして『北方のまちを知ろう』を掲げ、取り組んでいます。今回は、長年,、北方で果物の栽培に取り組まれている田口ファミリーファームを見学させていただきました。

 最初に、こちらで育てている「ぶどう」「かき」「きんかん」「いちご」「もも」の5種の果物について児童に説明をしていただきました。また、児童は事前に考えてきた質問を一生懸命問いかける姿がありました。実際に現場で見て感じたことを質問として尋ねる児童も多く、その都度、わかりやすく説明をしてくださり、とても有難かったです。

説明や質疑応答を通して、子どもたちは果物の秘密や仕事内容、働いている方々の思いを知ることができました。また、柿の”シンプルドライ”というドライフルーツも試食させていただき、柿が苦手な児童も「これは甘くて食べやすいな」「柿ってこんな姿に変身するのか!」と大変興味をもっていました。帰りには次郎柿をお土産にいただき、家庭でも今回の見学での学びを話題にできたのではないかと思います。

 今後の学習では、学んだことを初めて”自分でまとめる”という学習に取り組む予定です。見学を活かし、さらに北方について一人一人が考える時間にできたらと思っています。

ご協力いただきました、田口ファミリーファームの皆様、お忙しい中ありがとうございました!

 

インフルエンザに注意!!

 11月28日(火)からインフルエンザの感染拡大を防ぐために中学校の一部が臨時休業となりました。何とか今週中に収束してもらいたいのですが・・・。

 生徒のいない教室は、やはり寂しい限りです。このHPを見ている登校できない生徒の皆さん、いっぱい栄養をとって、いっぱい休んで金曜日には全員揃って登校してください。待ってます!!

 元気のいい声が聞こえてきません。

 寂しい靴箱。

 中学校では、「マスクの着用」「手洗い・うがい」「使用後の道具の消毒」「換気・加湿」などの対策をとっています。各ご家庭でも感染対策をして、さらなる拡大を一緒に防ぎましょう。

すきまちゃんのすきなすきま(小1)

図工で、「すきまちゃんのすきなすきま」という学習をしました。

はじめの2時間で、すきまちゃんを作り、次の2時間で、タブレットを使ってすきまちゃんをあちこちに忍ばせ、写真を撮りました。

すきまちゃんづくりは、とても楽しく、「すきまちゃん1号」「すきまちゃん2号」「すきまちゃん3号」・・・とたくさんのすきまちゃんを作りました。

そして、1年生は初めてタブレットを使い、自分で写真を撮り、みんなで見せ合いました。

どこのすきまに入れようか、あちこち探してすきまに入れていました。

日頃の感謝を込めて「先生誕生日おめでとうございます。」

 11月24日(金)、中学校3年生では明日担任の安田先生が誕生日ということで、日頃の感謝の気持ちを伝えるために、昼休みにサプライズでお祝いを行いました。

 先生に気づかれないように事前に自分達で話し合い、見事サプライズ企画は成功しました。

          

 

  日頃お世話になっている先生へ感謝の気持ちを伝えられること、自分達で協力して行動を起こせること、生徒達はちゃんと成長しています。

 

ありがとうの木(小3)

 15日(水)小学3年生は「ありがとうの木」の掲示を始めました!桜の花カードに、友達がしてくれた嬉しいことを書くなどして、感謝の気持ちを伝えていきます。クラスをありがとうの気持ちでいっぱいにしていき、思いやり100パーセントのクラスを築いていきたいと思います。3月には、桜の花が満開になっているといいのですが…今後の子ども達の様子が楽しみです。

体積はどうなる?(小4)

4年生は理科の授業で「ものの温度と体積」を学習しています。

22日(水)の授業では、水を温めたり、冷たくしたりすると体積がどうなるのか実験をしていました。

温めたり、冷たくしたりすると、ガラス管の中の水が上がったり、下がったりする様子を見て、「うわっ!水が上がった!!」「動いた!!動いた!!」と、児童たちは様々な反応を見せていました。

児童たちは、実験がある日は朝からソワソワと楽しみにしており、授業が終わるとキラキラした目で分かったことを担任に報告してくれます。

ラリーを続けて!(小6)

体育では、ソフトバレーボールが始まりました。昨年もソフトバレーボールに取り組んだようですが、パワーアップした姿を目指します。今後攻防のある試合にするためにも、まずはラリーを長く繋げることを目標としました。1回目は、なかなかチーム内でも続かなかったラリー。原因は何かと聞くと、「パスを渡す人の名前を呼んでいなかった。」「強く打ちすぎていた」「上にあげることができていなかった」など、客観的に自分たちを見た意見が出てきました。2回目は、自由にしていた範囲を限定して取り組むと、力加減や声掛けなどを意識して、格段にラリーが続くようになりました。次回は「攻撃方法」についての学習です。さらにパワーアップして楽しめるといいです。