2023年2月の記事一覧
はこの形(小2)
小学2年生は、算数の授業で「はこの形」の学習が始まりました。紙に面の形を写し取り、切って箱に貼り付ける活動を通して、箱の形には、どんな形の面がいくつあるか考えました。「思ってたより(面の数が)たくさんある!」「同じ形が2枚できた!」など、様々な気付きがあったようです。
「みんな なかよし」(小1)
小学1年生は、学級活動の時間に「みんな なかよし」の学習をしました。『動物ゲーム』や『仲間さがしゲーム』を通して、「お互いの気持ちや立場を考えたりしながら、お互いの良いところを認め合うこと」が大切であることを学びました。
善行児童生徒表彰について
令和5年2月17日(金)、延岡市の善行児童生徒表彰式が延岡市役所で行われました。
本校からは、栁田武尊さん(中学3年)が受賞しました。栁田さんは、昨年9月の台風14号による甚大な風水害に北方町は被害に遭いました。
本人の自宅も被害に遭ったのにもかかわらず、地域住民のため、特に力仕事が必要な場面で労を惜しまず作業を行いました。
その献身的な行動(幸動)が評価され、表彰を受けることになりました。他にも本校の児童生徒の多くが、北方町の復興支援に取り組んでくれました。
北方町の復興のために活動してくれた児童生徒の代表として立派に表彰式に参加し、表彰を受け取りました。
女子ソフトテニス部の紹介②
女子ソフトテニス部の2年生4名は、2月11日土曜日、宮崎市のひなた宮崎県総合運動公園庭球場で行われた宮崎県中学校地区別対抗団体戦に、延岡地区選抜選手として参加しました。残念ながら、北方学園の選手が参加していたチームは敗れてしまいましたが、延岡地区Aチームが見事に優勝し、3月19日日曜日に福岡市で行われる九州地区中学校選抜ソフトテニス選手権大会の出場権を獲得しました。
「黒木 あおい」
私は、選抜の大会で、いつもとは違う人とペアを組みました。前衛として、試合では、積極的にポーチに出ることを意識してプレーしました。試合では、ファーストサーブがたくさん入り、レシーブも安定していました。しかし、ポーチがうまくいかず、思い描いていたプレーができませんでした。今後は、今回の大会で良かったプレーは継続し、課題のポーチボレーは走り抜けて得点するイメージをもって練習に励みます。
「稲見 彩音」
この大会を通して、改めて自分はレシーブミスが多いと感じました。夏の大会までの約半年で、レシーブが上達するように練習をして、サーブは入る確率をもっと上げるために、日々、改善していきたいです。そして、日々の練習や試合などで、新たな改善点をみつけて、それを意識して練習に取り組みたいです。
「栁田 心美」
選抜選手としての最後の大会が終わりました。最後まで良い結果を出すことはできませんでしたが、チームのみんなと協力して試合をすることができたので、良い経験になりました。今回の大会で、ボールに追いつくことができなかったり、もったいないミスをしたので、夏の大会に向けて、チームでお互いにアドバイスをしながら、レベルアップしていきたいです。
「川上 ゆな」
選抜選手に選ばれて感じたことは、ボールをつなげることの大切さです。どんなに良いコースに打っても、ボレーをしても、スマッシュをしても、強い選手は、それを返球してきます。私もどんなボールでもつなげることができる選手になりたいです。そして、前衛として、ディフェンスボレー、ポーチボレー、ハイボレー、ローボレー、スマッシュなどをもっと頑張り、大会で勝ちたいです。
家庭科(6年生)
6年生は来週、調理実習を控えています。COVID19が流行し始めてから、家庭科で調理実習をすることができなくなっていました。久しぶりの調理実習です。「卵を使った料理」を一生懸命考えています。目玉焼き・スクランブルエッグ…どんな卵料理を作るのでしょうか。一生懸命計画を立てました。実習の様子は、また来週ご報告します!