2023年6月の記事一覧

図工「まどをのぞいて」②(小4)~放送~

4年生が製作する図工の作品について、全校児童生徒のみんなに、児童玄関の窓ガラスを使うことのお知らせと、作品鑑賞の際にお願いしたいことを、給食時の放送で伝えることにしました。

放送初チャレンジです!

とても緊張したようですが、読む練習も頑張り、ゆっくりはっきりわかりやすく全校児童生徒に伝えることができました。

マット運動の集大成!(小5・6)

 5・6年は合同で、マット運動の学習を行いました。自分のレベルにあった技、自分の課題にあった練習方法で毎時間練習を行ってきました。そして、マット運動の授業も終盤になり、自分で技を組み合わせ、技の発表を行いました。発表会はもちろんのこと、それに至るまでの練習でも、友達とアドバイスし合いながら高め合う姿がたくさん見られました。

 次は、水泳の学習も始まります。そこでも互いに高め合う姿を見られるといいです。

プール掃除をしました!

6月の貴重な晴れ間を使って、プール掃除を行いました。下の写真は中学校3年生のプール掃除の様子です。中学校最後のプールの授業に向けて、友達と協力しながら楽しそうに掃除をしていました。もうすぐ始まるプールの授業が楽しみですね。

調理実習に向けて(のびっ子・あすなろ パート3)

調理実習に向けて、今回は「野菜を切る」学習をしました。

今回は、あすなろ学級の友達と一緒に、包丁の使い方や野菜の切り方を学習しました。2人とも協力し合いながら、きゅうりとトマトを切り、目玉焼きを作りました。

次回は、いよいよ本番!夏野菜カレー作りです。これまで学習してきたことを活かして、おいしいカレーを作ってほしいです。

むし歯治療率を上げよう!(中学校保健室より)

 今年度の中学校の歯科検診結果で、むし歯の保有率は全校で12.7%(8人/63人中)でした。学年別では、中1:3人、中2:2人、中3:3人です。1人当たりのむし歯の本数も1~3本です。正直、こんなに少ないのは驚きでした。これは、チャンスです!今のうちに治療に行けば、治療が長引かずにすむかもしれません。治療率100%も目指せるのでは?

 保体委員会の6月の目標「歯の治療と予防を呼びかけよう」の活動のひとつで、生徒たちが掲示物を作成してくれました。どの学年も"0"という数字が輝くよう、学校からも呼びかけていきますので、ご家庭でも治療の検討をよろしくお願いします。

 今回むし歯がなかった生徒も、定期的に歯科医院を受診してプロケアしてもらうのもオススメです!

 口は命をいただく入り口 だからこそ大切にしてほしい!

わっかでへんしん(小2)

 小学2年生は、図工で「わっかでへんしん」を学習しました。紙を輪にして冠にしたり、ベルトにしたり、ブレスレットにしたりしました。そして、思い思いに飾りをつけて、変身していきました。お姫様のようにかわいくなったり、勇者のようにかっこよくなったりしました。子どもたちは、作った輪を身に付けたとたん、テンションが上がって飾っていき、楽しく活動しました。

職場体験学習 ワイワイテレビデビュー

本日より2年生の職場体験学習がスタートしました。今日は、鬼塚望美さんと吉田杏さんの二人がワイワイテレビで体験を行いました。その中で、二人は北方学園で本校の取材体験を行いました。その模様がwaiwai NEWSで放送されますので、是非!!二人の活躍をご覧ください!!

<放送予定>

第1回目⇒6月27日(火) 18:30~18:45 

※あとは2回目以降、下記の時間で再放送されます。

2回目⇒20:30   3回目⇒22:30   4回目⇒0:30(6/28)

5回目⇒2:30    6回目⇒4:30   7回目⇒6:30

8回目⇒8:30    9回目⇒10:30  10回目⇒12:30

この後は、毎週火曜日①9:15  ②15:15   ③21:15

の再放送が予定されています。

中体連報告~野球部~

 6月13日(火)、雨で順延が続いていた1回戦、北川中学校との試合が行われました。人数が足りないため、聡明中学校から2年生の2人に北方学園に入ってもらいました。結果は残念ながら、敗退。しかし、選手達は最後の回まで声を出し、一生懸命にプレーをすることができました。

 

試合後に撮った集合写真。

 試合が終わった後、まずは力を貸してくれた聡明中学校さんに、お礼の挨拶をしました。その後、3年生の2人はこれまでの部活動をふりかえって、1、2年生と保護者へ感謝の気持ちが込もった素晴らしいスピーチをしていました。これで3年生は引退となりますが、先輩の想いを引き継いで、新チームが新たに頑張ってくれることと思います。

本当の親切とは?(小3)

 3年生は、21日(水)の道徳の学習で、親切にすることについて考えました。帰り道に、友達のランドセルを持ってあげるのは親切か、給食で、友達の苦手な食べ物を食べてあげるのは親切か、などについて考えを交流しました。どうするのが本当の親切なのか、役割演技も行いました。その中で「人に頼ってばかりだと自分のためにならないよ!」などの声をかける姿も見られました。本当の親切とは、相手のためになることであると考えることができました。

道徳の授業の様子(中1)

 1年生の道徳の授業で、言葉について考えました。「1秒で伝えることができる言葉は何ですか」と聞くと、「こんにちは」「ありがとう」「すごいね」などと答えてくれました。子どもたちは、小泉吉宏さんの『一秒の言葉』という詩を通して、言葉の持つ意味や言葉が与える影響について知ったり、考えたりしました。

 『一秒の言葉』という詩はとても意味深い素敵な詩だと思います。古くより、言葉は、その人の魂が宿る「言霊」と言われています。使う言葉が人に勇気を与えることもあれば、その逆もあります。1秒に喜び、1秒に泣く。自身が発する言葉に責任をもち、夢と希望を与える花束のようなプラスの言葉を子どもたちにかけていきたいと思います。