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2020年6月の記事一覧

研究授業

 本校では学力向上に向けて、教師の授業力育成のために全教師で研究授業に取り組んでいます。
 19日に山本教諭(保健体育)、23日に神澤講師(理科)が研究授業を行いました。

1 保健の授業 単元「自然災害による傷害の防止」
  自然災害発生時の学校周辺、自宅周辺を想像して対策を立てたり、大雨によって北川が氾濫した場合の自分の行動を考えたりと、生活に密着した学習課題が設定されていました。生徒も一生懸命取り組んでいました。




2  理科の授業 単元「酸性やアルカリ性の正体」
  酸性やアルカリ性を示すもとになるものを見いだそうという学習課題について、グループで実験を行い、水素イオンや水酸化物イオンについて考察する授業でした。生徒は楽しく実験に取り組み、真剣に課題解決に取り組んでいました。


中体連へ向けて~バドミントン部編~

最終日はバドミントン部です。

バドミントン部は馬原主将、茂副主将を中心に、技術面は山本コーチの
指導のもと、練習に取り組んでいます。
北川中バドミントン部といえば礼儀です。秋の中体連でも、その行いを
見られた他校の校長先生から閉会式でも褒めて頂いたほどです。
(左から馬原主将、茂副主将)


1 北川中バドミントン部はどんなチームですか?
     団結して練習に取り組み、日々精進しています。

2 秋の中体連から今まで頑張ってきたことは何ですか?
     基礎を大事にしてきました。雨の強い日以外は毎日ランニングを
    行い,   冬は部内でロードレースも実施しました。そのおかげで基礎
    体力が培われたと感じています。

3 中体連に向けて意気込みをお願いします。
    個人戦ではおのおの目標に向かって頑張っています。3年男子は
   2大会連続優勝、3年女子はベスト4などです。団体戦は男子は秋
   季大会では出場できず、とても悔しい思いをしたので、必ず勝ちた
 いです。女子も秋季大会以上の結果を残したいです。
  (後列中央は山本コーチ)

中体連に向けて~バレー部編~

今日はバレー部です。
北川中バレー部といえば謙虚さです。
村中田監督や黒木・佐藤コーチから1つ指導が入ると必ず「ありがとう
ございました」と、感謝の言葉を述べています。
(左から木原副主将、平田主将、尾﨑副主将)


1 北川中バレー部はどんなチームですか?
     団結力があってとても元気なチームです。プレー中にミスをしても
    お互いに励まし合っています。練習や片付けなどの時にも、自分で考
    えて動くことができます。

2 秋季大会から今まで頑張ってきたことは何ですか?
     サーブカットと攻撃力アップに力を入れてきました。

3 中体連への意気込みをお願いします。
    勝つことはもちろんですが、勝つことそのものよりも中身のいい
   ゲームをしたいです。その積み重ねが優勝につながると思うので、
   チーム一丸となって最後まであきらめずにプレーします。

中体連に向けて~野球部編~

中体連に向けての各部活動の意気込みをインタビューしてきたので
3日に分けてご紹介したいと思います。

最初は野球部です。
野球部は早田主将を中心に、白川・矢野副主将がチームを支えています。
北川中野球部といえば何といっても声の大きさです。
早田主将が率先して誰よりも大きな声を出して練習に取り組み
チームを引っ張っています。
(左から矢野副主将、早田主将、白川副主将)


1 北川中野球部はどんなチームですか?
    北川中野球部はとにかく元気なチームです。勢いに乗ったうちの
   チームは強いです。練習に向かう姿勢も真剣で、チームメイトお互
   いをライバル視してお互いに刺激を与え合っています。

2 秋季大会から今まで頑張ってきたことは何ですか?
     総合的に強化してきましたが、特に課題である守備練習に力を入
    れてきました。練習以外も、片付け・挨拶・礼儀など、生活面も頑
    張ってきました。

3 中体連への意気込みをお願いします。
    思い出作りと思って練習しているメンバーはいません。
   必ず優勝旗を持って帰ってきます。

全校道徳

5校時に、北川分室の教育推進指導員(はげまし隊と学校のつ
なぎ役をしてくださっているはげまし隊コーディネーター)の
喜多先生をお招きして全校生徒に道徳の授業を実施して頂きました。

教材に使われたのはあるやんちゃな児童の話…
その児童の人物像を追って、「人は変われるか」
というテーマで話をしてくださいました。





生徒たちは、もちろん日本一の授業態度で臨んでいました。
とても面白い授業でしたので、ぜひ生徒に感想を聞いてみてください。