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2022年6月の記事一覧

6月29日(水)の都工

期末考査2日目です。

生徒の皆さんは必死に頑張ってます。

それにしても、この猛暑はなんでしょうか。暑すぎます。

教室にエアコンが入ってなかったと思うとゾッとします。

テストは冷房の中で受検できているの生徒はしっかりと解答してくれていると思います。

テストもあと2日です。頑張りましょう。

 

6月28日(火)の都工

本日から1学期期末考査が始まりました。

1~3年生まで、しっかりといい準備をして臨んでもらいたいです。

自分の希望進路を実現するためには、学習成績はかなり重要です。

考査の時は、仲の良い友達もライバルと思ってテストに向かってください。

さて、気が付いたら梅雨が明けてました。てか、「早すぎるだろう!」という感じです。

これから注意しなければならないことは、コロナもそうですが、熱中症です。

必ず、多めに水分は持ってくるようにしましょう。

6月27日(月)の都工

本日は、通常授業でした。

明日から7月1日まで、1学期期末考査です。

3年生にとっては進路に向けた重要な試験になります。

悔いの残らないよう精一杯頑張りましょう。

6月24日(金)の都工

本日は通常授業でした。

梅雨入りしましたが、暑い日が続いていますね。

学校説明会で、多くの中学校を訪問させていただいておりますが、

中学生の皆さんが真剣に話を聞いてくださるので、

楽しく話させていただいてます。

※説明会では、早口で話をしてごめんさなさい。

さて、都工は来週、1学期期末考査を向かえます。生徒の皆さんは、

この週末期末考査に向けて、しっかりと準備をしてもらいたいと思います。

6月22日(水)の都工

本日は、1~5限目まで短縮授業。

6限目は講話でした。

講話は、体育館と教室を繋いで行いました。

1年生は体育館。

2・3年生は、教室でした。

場所が違えど、生徒の皆さんはしっかりと話を聞いていました。

 

6月21日(火)の都工

本日は、午前中通常授業。午後からは生徒総会でした。

今年の生徒総会もオンラインで実施しました。以外にも各HRから様々の意見が出ていたと思います。

感染症の状況にもよりますが、今後も対面とオンラインの両方を使って学校行事は進められていきます。

6月17日(金)の都工

本日は通常授業でした。

それにしても昼過ぎの雨は凄かったですね。

まさしく滝のように降っていました。

そのような中でも、生徒は元気に活動してます。

今週末は、九州総体が実施される競技が多く、それに出場する選手は頑張ってもらいたいです。

さて、中学校にて学校説明会を実施しているのですが、今年は新しい試みとして、ホームページ内に「高校進学準備質問受付フォーム」を設置してみました。

高校進学に向けて色々質問や聞いてみたいことがあると思います。遠慮なく聞いてください。お答えできる範囲で回答したいと思います。

質問フォームは、中学3年生の生徒だけでなく、保護者・中学校の先生方も使用してくださいね。

6月16日(木)の都工

本日は通常授業でした。

梅雨時期の晴間ということで、清々しい気持ちになります。

さて、本日は、これと言って行事もなかったので、DX機械の第2弾を掲載します。

高電圧試験装置になります。高電圧と聞くと何かな?と思う方もいるかもしれませんが、皆さんが知っている高電圧のものといえば「雷(カミナリ)」になります。

都工には、模擬雷を発生させる装置があるんだと知っていただけるといいです。

これのどこがデジタル化なのかと思う方がいるかもしれませんが、

このように、発生させる装置や計測機器がデジタル化されてます。電気科に機器が導入されたのですが、電気科の生徒は電気を操る仕事に就く(就職する)生徒が多いのです。高電圧発生装置を使うことによって、電気を操るスペシャリストになる準備をしています。

ちなみに、私が大学生の時、高電圧発生装置を使用して様々な研究をしていたので、装置を見ると昔のことを思い出しますね。

6月15日(水)の都工

本日は5限目まで短縮授業の後、人権学習が行われました。

人権は、私たち一人ひとりの生命や自由・平等を保障し、日常生活を支えている大切な権利です。また、人権とは、国籍・性別・出身などにかかわらず、だれもが生まれながらに持っている権利です。

学習する時間を設けることで、教員も含め生徒一人一人が人権についてしっかり考えてくれることを願ってます。

6月14日(火)の都工

本日も通常授業でした。

雨が降っていますが、生徒は元気良く授業を受けてくれています。

 

今日は、以前ご紹介した「DX」についてのお話をします。

まず、最近耳にする「DX」とは何ぞや?ですが、

DX(デジタルトランスフォーメーション)

 → 企業がビジネス環境の激しい変化に対応し、データとデジタル技術を活用して、顧客や社会のニーズを基に、製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、業務そのものや、組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、競争上の優位性を確立すること。

経済産業省は以上のようにDXを定義しています。

じゃあ教育になぜDXということになるのですが、工業高校は卒業と同時に就職をする生徒がいます。

企業がDXに取組んでいる世の中で、そこに入っていく人(入社する人)が、DXを分からなかったら入社した時に苦労をするので、学校も可能な限りDXを取り入れていこうという動きになっております。学校が取り入れるDXとしては、「デジタル技術」の部分になります。

そのような中で、4つの機械が今回都工に導入されたのですが、本日はその中の「NCフライス盤」についてご紹介。

NCフライス盤は、切削加工で使われる「NC工作機械」です。NC制御による自動加工で、 作業者による品質のバラつきがなくなり、安定した加工 が実現できます。汎用フライス盤のハンドル操作ではむずかしい複雑なカタチも、高い精度で加工することができます。

まだ動き出したばかりなので、作品等の写真はありませんが、できた際にはHPで紹介しますね。