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2025年3月の記事一覧

令和6年度 離任式

本日、離任式が行われました。本校からは15名の先生方が離任されます。

多くの生徒が式典に参加し、離任される先生方との最後の時間を過ごしました。

香川校長先生:私は3年間都城工業に勤務しました。都工を一言で言うと「都工いいな!」という印象しかありません。校訓である「自律・友愛・創造」の精神を持ち続け、残された高校生活はしっかり努力して社会に出て欲しいと思っております。

松浦教頭先生:「元気があれば何でも出来る!」アントニオ猪木さんの言葉です。命があれば何でも出来る!自分自身の心や身体を大事にしてください。これからは今まで以上に人の心や身体を大事にし、人の痛みが分かる人になって欲しいと思います。

轟木先生(数学):都城工業に15年いました。いろんな思い出はありますがこの曲の通りです。 「緑黄色社会~恥ずかしいか青春は~」みんな頑張って下さい。

上杉先生(家庭):家庭科は生活に直結している教科なので、生活に関する知識を1つでも多く持って卒業して欲しいといつも思っていました。「知識は生活を豊かにする」自分や家族の生活の為に充実した生活を作って欲しいと思います。6年間お世話になりました。

岩崎先生(情報制御システム):7年間お世話になりました。私は都工の同窓生で当時と今では全く違う所と変わらない所があります。「①勉強をすること」「②しんどい時こそ勝負どころ」「③人を大事にすること」みんなの25年後この周辺がみんなの人生が良くなる様に活躍を期待しています。

外園先生(電気):5年間お世話になりました。「情けは人のためならず」人の為に一生懸命尽くすことは非常に大切な事です。皆さんも今後社会に出ます。人として成長して活躍して欲しいと思います。

萱島先生(化学工業):「挨拶をする」「時間に遅れない」「嘘をつかない」些細な事ですがなかな出来ない事です。これをしっかり出来ればたいていの事は上手くいくと思いますので心がけて欲しいです。7年間ありがとうございました。

 上野さん(事務):事務室の職員は呼び方として「先生」ではないのですが、時々「上野先生!」と呼ばれることがあり、人生の中でもいい思い出になりました。3年間でしたが本当にありがとうございました。

西田先生(機械):7年間お世話になりました。「出会いは奇跡だ。この奇跡を大切にしよう」新しい出会いは自分を高めてくれ、世界を広げてくれるので是非大切にして下さい。

松崎先生(インテリア):2年間お世話になりました。この学校を去ることはとても悲しいです。世の中は広いようですごく狭いのでまたどこかで見かけた際は声をかけて下さい。これからも都工生らしく一生懸命頑張って下さい。