お知らせ & 学校の様子

2025年3月の記事一覧

「キャンパスピクニック」で保育士体験!

 3月23日に南九州大学で行われたキャンパスピクニックに、本校生活文化科生徒が実行委員として参加しました。

 中高生、大学生とでグループをつくり、元気いっぱいの子ども達を相手に、クイズやゲーム、運動遊びなどを行いました。

 ピクニック終了後は、大学生による保育模擬授業を受け、保育に関する技術などを学習しました。

 

 

 

わたしたちの図書館をつくろうワークショップ

 都城市生涯学習課主催のワークショップが3月22日(土)に高城生涯学習センターで行われました。本校からも8名の生徒が参加しました。

 これまで、高城図書館リニューアルに向けた意見交換会を本校で2回開催してきましたが、今回のワークショップではこの地域に限定せず、単純にどんな図書館にしたら利用したくなるか、快適に利用できるかグループごとに意見を出し合い、発表しました。小中高生から年配の方まで幅広い年齢層の意見を出し合い、たくさんのアイディアが出ましたし、その中でワクワクする感覚を共有できました。

 あっという間の2時間でしたが、初対面の人と交流したり、発表したりでき、とてもいい経験になりました。次回は違った形で開催を予定しているということですので、もっと多くの人にこのワクワクを体験してもらいたいです。

家庭科 専門学科合同研修会に参加!

 県内の生活文化科6校が集まって、防災庁舎で2つの講義とワークショップを受けました。

 講義では、先生方の話術に引き込まれ、熱心に話を聞いていました。

 ワークショップでは、他校の生徒のアイディアや考え方に触れ、よい刺激を受けて充実した1日を過ごすことができました。

 

子どもの『なんで?』を考える

 3月13日、保育士養成プログラムの一環として、生活文化科1年生が南九州大学の藤本先生の講義を受講。「子ども」というワードから連想されるイメージなどを付箋に書き出し、班ごとにまとめるワークの後、左右のどちらかにひねって作成した紙とんぼで遊び、「なぜ?」「どうして?」といった、子どもが持つ疑問を体験しました。子どもの可能性を引き出すのが保育者の仕事だと教えていただきました。