日誌

2014年9月の記事一覧

【体操競技部日誌】高体連 1年生大会


9月20日、21日に1年生大会が行なわれました。
小学生の時から体操をやっている選手もいれば、高校生から体操を始めた選手もいます。
この大会は、特別ルールを設け、経験者も初心者も参加できるようになっています。
体操競技人口も減り、少しさみしい大会になりましたが2年生や3年生の先輩方の手伝いもあり、しっかりと競技することができました。


結果は以下のとおりです
 男子団体  優勝
 男子個人  1位 曳田 瑞樹   2位 鷲谷 大地   6位 松田 直純
 女子個人  3位 井之上 歩加



次は、新人戦です。がんばります!

【体操競技部日誌】全日本シニア体操競技選手権

 9月13日は、朝早くから延岡を出発し、北九州市で行われる「全日本シニア体操競技選手権大会」を見に行きました。


 
「全日本シニア体操競技選手権」とは、昨年まで「全日本社会人大会」と呼ばれていたもので、学生以外の選手の大会です。この大会には、前人未到の世界体操4連覇中の「内村航平選手」や、昨年の世界選手権あん馬チャンピオンの「亀山耕平選手」、オリンピックで話題になった田中三兄弟の「田中和仁選手」、「田中佑典選手」、その他にも、今月行われるアジア大会の日本代表選手など、たくさんの一流選手が出場しています。
 間近で、一流選手の演技を見て、みんな興奮していました。これからの練習に大いに気合が入ったことでしょう!ちなみに顧問2人はこの大会の審判員として参加し、採点をしながら一流選手の技捌きの素晴らしさに感激していました。

【体操競技部日誌】活気のある練習でした

 2学期も始まり、学校では体育大会に向けての練習が盛り上がっています。放課後も、部活の前に団の練習に参加してから練習に参加する生徒もたくさんいます。体操競技部は、体育大会でも活躍をしますので、見に来られる方は楽しみにしていてください。


 
昨日、今日と、国体ブロックの関係で大学から帰省している先輩が練習に参加してくれています。さすが大学生といった感じで、練習への取り組みや行う技に感心させられます。また、後輩へのアドバイスや補助もしてくれました。みんなにとって、いい刺激になりました。また、「さくら体操教室」も行われており、平日ですが、活気のある練習でした。