日誌

附属中日誌

校外学習(中1)

 令和4年5月23日(月)・24日(火)の2日間、校外での体験的な学びを通して感性を磨くこと、および、級友との協働的な活動を通して自主的な学びを身に付けることを目的に、以下の施設で校外学習を行いました。

 

〇5月23日(月): 宮崎県青島青少年自然の家

 レクレーションやフィールドアスレチックを通して、友人相互の理解と信頼をより深めることができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〇5月24日(火):ボストン・サイエンティフィックジャパン株式会社T&Eセンターインスティチュート宮崎

 最先端の医療機器の説明やその操作の体験を通して、医療分野への興味を高めることができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〇5月24日(火):宮崎県立美術館

 特別展及びコレクション展の見学を通して、芸術作品を鑑賞する際の視点について学ぶことができました。

男子100H(低学年) 大会新で優勝

 令和4年5月21日(土)・22日(日)の2日間、宮崎市のひなた陸上競技場において、第47回宮崎県中学ジュニア陸上競技選手権大会が開催されました。西附中2年生の髙城 昊紀(たかじょう こうき)くんが、学年男子100mハードルに出場し、13秒68の大会新で見事優勝を果たしました。

 レース後のインタビューでは、『陸上も勉強も競争が楽しい。誰にも負けないように、もっと努力を重ねたい』とコメントしており、他の生徒へ良い刺激を与えてくれました。

 今回の記録は、5年ぶりの大会記録更新であり、宮崎日日新聞(令和4年5月23日)に本人のインタビューが掲載されていますので、ぜひご覧ください。なお、高城くんは、宮崎ワールドアスリート生としても、日々競技力向上に努めています。今後の活躍にも注目してください。

 

 

健康講話

 令和4年5月18日(水)、生涯にわたる健康の保持増進のため、心と体の健康に対する意識の向上を目指すことを目的とした健康講話を開催しました。今回は、宮崎県メディア安全指導員:新田 克昭 氏を講師にお招きし、演題「スマホとゲーム障害」で講話をしていただきました。

 講話の中にもありましたが、スマホやゲームの長時間利用は、薬物と同じような依存症に陥る危険がありますので、1日1時間以内の利用を心がけましょう。また、様々なトラブルに巻き込まれる危険も潜んでいますので、家庭内でルールを決めてしっかりと守りましょう。

防災学習(地震・津波)

 令和4年5月13日(金)、災害に対する知識を身に付けて、防災意識を高めることを目的に防災学習を実施しました。地震・津波の恐ろしさを理解し、もしもの際には、自ら判断し安全に避難行動できる判断力を高めることができたのではないでしょうか。

 また、今回の防災学習は、校内リモート配信により、中高合同で実施しました。学校内で災害に遭った場合に備えて、校内の避難経路を一緒に確認することもできました。

遠足

 令和4年5月2日(月)、マスクの常時着用や換気の徹底を図りながら、新入学生の歓迎遠足を校内で行ないました。午前中は、1年生から3年生の縦割りチーム(12名)を作り、生徒会が企画した様々なゲームに、ウォークラリー形式で挑戦しました。また、午後からは、全学級総当たりのクラスマッチも行いました。涼しい天候にも恵まれ、楽しい1日となりました。

 西附中生の先輩・後輩の親睦を図ることができたと同時に、クラス内の友情を深めることができた有意義な一日となりました。さらに、今回の行事を、計画・準備・運営してくれた生徒会役員のみなさんの絆も深まったようです。