今日の出来事
中間考査が終わりました。
来週から平常授業にもどります。今回の取り組みで良かった点は今後も続けていきましょう。その反対に、「もっとやっとけばよかった」と反省した点もあるはずです。その痛みをまだ覚えているうちに、今後の計画や作戦に活かし、次のテストに向かって頑張りましょう。
先生方はいつでも相談にのりますよ。
メダル
給食室に、「総合探究成果発表会」の成績優秀者に授与されるメダルが並べられました。「金」・「銀」・「銅」が各2個です。
12月7日(火)に予選が行われ、上位者が決定します。そして、東京大学の梶谷真司先生をはじめ、これまでアドバイスをいただいた方々を審査員にお招きして、令和4年1月25日(火)の本選で、成績上位六名が決定します。
いったい、誰が栄冠を手にするか。生徒の皆さん、頑張って下さい。
給食室での図書案内
クリスマスにはちょっと早いかな?
生徒会総務選挙委員選挙立会演説会
11月24日(水)、令和3年12月1日から令和4年11月30日を任期とする生徒会総務委員を選出するための立会演説会及び投票が、本校体育館にて実施されました。
実施時間が4限目(午後8時~午後9時)と遅かったため、かなり冷え込みました。しかし、立候補した六名の生徒も、彼らの演説を聴いていた生徒約六十名も真剣な様子で演説会に臨んでいました。
「楽しい行事をつくりたい」、「楽しい学校にしたい」と充実した学校を生徒の皆の手でつくりたいと呼びかける立候補者もいれば、「自分を変える機会にしたい」と、自分自身のチャレンジ精神を表明する立候補者もいました。
立会演説が終了すると、すぐに投票です。今回も、宮崎市選挙管理委員会のご協力で、本物の投票箱をお借りすることができました。選挙の結果は、明日学校で掲示される予定です。
選挙を通じて、主権者としての姿勢をしっかり学ぶことができた立会演説会でした。授業参観・進路フォーラム
11月19日(金)、夕方から部分月食が観測されました。本校からも、東の空に見ることができました。
同夜、本校では教育後援会主催の「保護者授業参観」と「進路フォーラム」が実施されました。1限目、教室をのぞいてみると、生徒の様子を見守る保護者の方々がすでにいらっしゃいました。生徒と一緒になって授業に参加しているようでした。
続けて行われた「進路フォーラム」では、ベネッセの教育情報部教育情報センター長の谷本祐一郎様を講師にお迎えして、「総合的な探究の時間を進路につなげる」という演題で、約70分の講演を保護者・生徒向けにしていただきました。
「探究」で培った力、例えば「問いを立てる」、「チームで取り組む」といったことが、将来どんな仕事をする上でも必ず必要になることを教えていただきました。
最後に、保護者向けに「本校夜間部の現状」というテーマで各部の取り組みについて説明をさせていただきました。
保護者の皆様におかれては、生徒の授業の様子、進路指導、そして学校の取り組みについてご理解いただけたでしょうか。これからも、ご支援よろしくお願いします。避難訓練
11月17日(水) 後期避難訓練を実施しました。地震と火災を想定した訓練です。
ある資料によると、日向灘における南海トラフにおける震度7レベルの地震で、宮崎平野に18分で17メートルの津波が襲来するとあります。その場合本校は、校舎四階(海抜約19メートル)に避難することになっています。生徒全員が、整然と落ち着いて避難ができました。
また、津波が来ないことを確認した上で、次は給食室で火災発生したとして、北棟駐車場に避難しました。四階から非常階段をゆっくり降りて、全員無事避難完了しました。
最後に、生徒の皆さんには学校でだけでなく、様々な場面で「命を守る」ためにはどうすればよいか考える機会にして欲しいと呼びかけました。
タヒラ先生の白熱授業
11月16日(水)に行われた、ALTのタヒラ先生の授業を見学させてもらいました。本時のテーマは、「英語で道案内ができるようになろう」です。
皆さんは、「チャチャスライド」をご存じですか?
独特の曲に合わせて、前後左右にステップしたり、時折ジャンプしたりと、面白くて思わず一緒に体を動かしてしまいそうです。
タヒラ先生のアイデアで、この「チャチャスライド」に合わせて、曲中でDJが発する、”left” “right” といった方向を示す言葉を聞き取ることから始まりました。音楽に合わせて、右に左に、そしてジャンプするタヒラ先生の授業はまさしく、「白熱授業」。明るく大きな声で、“left !””right !”とダイナミックな動きで授業を盛り上げて下さいました。
後半は、実際に地図を見ながら、出発地から目的地までの経路をどのように説明するか、二人一組となって英語でやりとりを体験しました。
楽しい授業を通じて、英語をより身近に感じることができました。タヒラ先生ありがとうございました。
ナイトオープンスクール
11月12日(金)、本校夜間部の教育内容を中学生とその保護者に理解してもらおうと、「ナイトオープンスクール」が開催されました。夜間部らしく、「ナイト」つまり午後6時から午後7時30分と短い時間でしたが、在校生による学校説明、代表生徒による体験発表そして授業見学という内容でした。
単位制のこと、給食のこと、部活動や生徒会、学校行事のこと、就労支援や進学支援、教育相談体制のことなど盛りだくさんでした。参加された中学生・保護者の皆さんはどんな印象を持たれましたか。
本校に興味がある方、進学を考えている方、いつでも見学に来て下さい。お待ちしています。
令和3年度生徒生活体験発表大会を視聴しました。
定時制・通信制高等学校に通う生徒達が、互いに自らの生活体験を発表し、励まし合う生徒生活体験発表大会が、コロナ感染拡大防止の観点から、令和3年10月3日(日)宮崎県研修センターを会場に、オンデマンド配信で実施されました。
昨年は、コロナ感染防止対策のため、書面でのみの審査でした。発表者の意図が十分伝わらないという反省を踏まえ、オンデマンド配信という形式になりました。
本校夜間部は、11月10日(水)LHRを拡大して在校年次が視聴覚室で、新入年次が情報処理室で、代表生徒の発表を視聴しました。
代表生徒の発表を、それぞれの生徒が自分自身の体験と重ね合わせながら熱心に視聴していました。消費者教育
11月10日(水)、卒業年次の生徒を対象にした「消費者教育」が、宮崎消費生活センターから講師をお招きして実施されました。
成人年齢が18歳に引き下げられた結果、本人の責任において契約ができるようになったことがあります。
その一方で、まだ十分な知識や経験がない状態で、消費生活に入ることに不安があることでしょう。そこで、豊かで安心、安全な生活が送れるようにと、この研修の機会を設けました。
ここで学んだ事をしっかり覚えておいて下さい。そして、いつか何か困った事態に遭遇したときに、慌てることなく今日の「消費者教育」で学んだ事を思い出して、適切に対処できるようにして下さい。虹
写真では あまりはっきりしませんが、学校から見て北東の方向に大きな虹が出現しました。午後3時50分頃のことです。残念ながら、生徒が登校するまで待ってくれませんでした。
夜楽祭(体育の部)
11月5日(金)、夜楽祭の体育の部が開催されました。赤白団長の宣誓に始まり、両団とも各競技で、熱戦を繰り広げました。優勝は赤団でした。これで、夜楽祭のすべての行事が終わりました。生徒の皆さんは、どんな思い出ができましたか?
夜楽祭(文化の部)
11月4日(木)、力強い「竹太鼓」のオープニングに始った夜楽祭文化の部は、演劇・映像・展示・イベント・ダンスと瞬く間に楽しい時間が過ぎていきました。幕間に「クイズ 誰が歌っているでしょうか」で、生徒・職員に見事な歌声が披露されました。それぞれ誰の歌声かわかりましたか?
夜楽祭準備
11月2日(火)、夜間部の文化祭と体育祭である「夜楽祭」の準備を職員と生徒で行いました。体育館前のランタンは生徒がまだ登校しない午後に、夜間部職員総出で飾り付けの下準備を済ませました。夕方少し早く登校した生徒会が仕上げをしました。暗くなって、色とりどりの美しいライトの明かりが生徒を迎えました。
全校生徒がそろったところで、体育館の準備と明日本番のリハーサルです。生徒がどんな「個星」(個性)を見せてくれるのでしょうか楽しみです。
給食室の図書紹介
ジョージのお勧めです。
「総合的な探究の時間」 最後の『哲学対話』が実施されました。
いよいよ、『哲学対話』の最終回を迎えました。
今回も、最初にアイスブレーキングとして「好きなもの、はまっているもの」を参加者が発表することから始まりました。
雰囲気が和らいだところで、いよいよ本題に入ります。
テーマは、「自分が興味を持って、これから調べたり考えたりしようと思うことを疑問文の形でまとめる」。
一組四~五人のグループに分かれ、意見交換を含めて10分間でまとめて、テーマの発表となぜそのテーマにしたか発表しました。
幾つか紹介します。
「どうして一分は六十秒なのか?」
「どうして人は好き嫌いがあるのか?」
「オリンピクはなぜ開催するのか?」
「なぜ人は不得意なことや興味がないものに集中できないのに、得意なことや興味があることに集中できるのか?」
なかなか鋭い疑問にたどりつきました。さて、次のステップを目指してさらに疑問を深めたり、具体的に調べたりと、お互いに励まし合いながら頑張りましょう。
最後に、これまで『哲学対話』を通じて、生徒に考える楽しみ、疑問を持つことの素晴らしさを教えて下さった梶谷真司先生、心から感謝します。ありがとうございました。夜楽祭体育の部結団式
宮崎東高等学校夜間部最大の行事である「夜楽祭体育の部」の結団式が、「準備も含めて、素敵な物語を皆でつくっていこう」との教頭挨拶に始まりました。
メインは、団色の決定。抽選の結果、3B山岡君率いるA団が「赤団」に、4A篠澤君率いるB団が「白団」にそれぞれ決定しました。二人は、抽選ボックスから取り出したボールを、体育館天井に届けと高々と投げてみせました。
生徒は、自分が出場する競技を確認した後、短い時間でしたが集団で動く訓練を行いました。きびきびした動きに、これまでの練習の成果がうかがえました。
めっきり寒くなりました。大会まで約2週間。スローガン「日暮れとともに個星あふれる煌(きらめき)を」の下、どんな大会を迎えるのでしょう。二人の団長が「最高の力が出せるように、体調を整え、力を合わせて頑張ろう」と呼びかけて、結団式は終了しました。給食室での図書案内
今月の図書紹介です。
「総合的な探究の時間」 第2回『哲学対話』が実施されました。
前回に引き続き、10月12日(火)の四限目に第2回『哲学対話』が行われました。今回も、梶谷真司先生はリモートでご指導していただきました。
内容は、ある生徒が考えてきた「疑問」とその「疑問」をいだいた理由について、他の三名の生徒が質問します。全員が自分の「疑問」を発表し、全員が誰かの「疑問」に質問します。様々な「疑問」が提示されました。いくつか紹介します。
「どのように宇宙は誕生したのか?」
「なぜ、人間は心を持っているのか?」
「風はどうして発生するのか?」
「なぜ、色に名前があるのか?」
文系的視点、理系的視点、哲学的視点、体験的視点等々、一人ひとりの生徒の興味関心や視点について個性的なことがわかりました。
生徒の皆さんは、梶谷先生や、他の生徒とのやりとりを受けて、ひとつの「疑問」から、次の「疑問」に発展させることがとっても難しいこともわかったようです。本時の経験が、これからの探究活動に活かされることでしょう。「総合的な探究の時間」プログラム『哲学対話』が始まりました。
10月5日(火)に行われた「総合的な探究の時間」は60分に拡大され、新入年次を対象にした第一回『哲学対話』が実施されました。
『哲学対話』とは、東京大学大学院梶谷真司先生を講師に迎え、「探究」にもっとも大切な力である「疑問を持つこと」、「問いを立てること」、「問いについて考えること」について楽しく学ぶプログラムです。
第一回の当初の計画では、梶谷先生に本校にお招きした上で直接指導をしていただく予定でしたが、コロナ対策のため、リモートを通じての指導となりました。
はじめ緊張気味だった生徒諸君でしたが、梶谷先生のにこやかな表情、気さくな語りに引き込まれ、自己紹介が終わる頃には、すっかり緊張感も解けて、いつもの賑やかな雰囲気で授業はすすんでいきました。
導入は、生徒による「どんな昼食を食べたか」紹介しながらの自己紹介。本題では、梶谷先生が資料を示しながら、「考えるとはどういうことか?」を主題に、今回を含む全四回の『哲学対話』の目的について説明していただきました。
最後は、4人一組によるグループトーキング。「夜寝る前に何をする?」をお題に、次々と「問い」を具体的につくっていくというものでした。
生徒は、明るい笑顔で梶谷先生の話に一生懸命耳を傾けていました。
この『哲学対話』のプログラムが、一人ひとりの生徒の成長にどうつながっていくか、これからがとても楽しみです。10月1日(金) 後期始業式が行われました。
校長先生は講話の中で、全国的な緊急事態宣言・まん延防止等重点措置の解除を受けて、これからコロナ対策対応の仕方が変わる事や、後期に予定されている学校行事、特に夜楽祭(文化祭・体育大会)の準備にしっかり全生徒で取り組むようにお話をされました。
また、9月24日(金)に挙行された卒業式にふれ、コロナ対策のため出席できなかった在校生へ卒業生から託された「ありがとう」のメッセージを、夜間部の生徒へ伝えられました。
各部の話の最後に、担当の先生が「総合的な探究の時間」の説明をされました。いよいよ、新入年次は「哲学対話」が始まります。また、在校年次は探究活動の最終発表が控えています。
生徒の皆さんの世界観がどんな広がりを見せるか、とっても楽しみにしています。期待しています。
前期終業式
令和3年9月22日(水)に、前期終業式が行われました。コロナ感染対策として、リモートで実施しました。校長室にて、校長先生が講話をされるところを配信し、生徒は各教室で視聴しました。
校長先生は、今年コロナ禍で行われた東京オリンピック・パラリンピックを通じて、各選手の素晴らしい競技と、コロナ対策にしっかり取り組んでいる真摯な姿を見て、「代表選手としてのプライドを感じて、胸を熱くした」とお話になられました。
短い秋休みが明けると、10月1日から後期が始まります。体育大会と文化祭の「夜楽祭」を控え、また卒業年次の生徒諸君は、進学や就職にと慌ただしい中、将来を定める決戦に挑みます。
校長先生は、最後に「コロナ終息まで一致して団結して頑張ろう」と全校生徒に呼びかけられました。
生徒の皆さん、短い秋休みですが充実した休みになるよう、しっかり取り組んで下さい。令和3年9月22日 表彰
・日本漢字能力検定協会主催
準2級 3A 小川 伶衣奈
・明るい選挙啓発ポスター・書道作品 ※紹介のみ
<書道作品>
佳 作 3A 岩元 樹里 3A 金丸 龍斗 3A 黒木 智士
3A 新屋 陸斗 3A 高月 竣輔 3A 津田 陽向
・夜楽祭スローガン「日暮れとともに 個星あふれる煌を」
提案者 1A 中武 侑汰 4A 篠澤 弥吹
・観月祭 俳句作品 優秀生徒
金 賞 4A 左髙 晃明
銀 賞 2B 力武 緒実 3A 溝尾 海人 4A 夏田 蓮
銅 賞 1A 川野 くるみ 1A 兒玉 琉祐 1B 上原 ひろの
2A 川越 結羽 2B 中山 鈴音
3B 左髙 史龍
令和3年度前期終業にあわせて、各種表彰式がおこなわれました。表彰式は、校長室で行われ、コロナ対策としてリモートで各教室にその様子が配信されました。
給食室での図書案内
今回のテーマは、夜空美しいくて爽やかな秋にちなんで、「月」や「宇宙」に関する本を並べてみました。
キラン先生、さようなら! タヒラ先生、ようこそ宮崎東高校へ!
今晩、キラン・シャーダ先生の英語の授業は最後です。先生は、母国イギリスへ帰国されます。これまで、楽しい授業で英語を教えて下さって、ありがとうございました。心から感謝申し上げます。
そして、タヒラ・ニューカーク先生が新ALTとして本校に着任されました。ようこそ、宮崎東高校へ!
タヒラ先生は、びっくりするほど日本語を流暢に操って楽しい話をして下さいます。本人に聞いたところ、小学生の頃に聞いた日本語に惹かれて、それから勉強をこれまで続けてこられたそうです。とても明るくて、元気な先生です。授業がとっても楽しみです!夜楽祭のスローガンが決定しました!
令和3年度夜楽祭(宮崎東高校夜間部文化の部・体育の部)のスローガンが発表されました。
「 日暮れとともに 個星(こせい)あふれる煌(きらめき)を 」
夜楽祭は文化の部11月4日(木)、体育の部11月5日(金)を予定にしています。
コロナ禍で思うように準備がでませんが、精一杯充実した内容になるよう生徒一丸となって頑張ります。
給食室での図書案内
夏休み明けの給食が始まりました。
図書紹介コーナーは、「東京2020オリンピック」がテーマです。
給食室での図書案内
夏休みも後半になりました。生徒の皆さんはどのように過ごしていますか。夏休み前に、図書館でたくさんの本を手にし、自宅に持ち帰った生徒がたくさんいました。もう、読み終えたのではないでしょうか。
なかなか図書館に足を運ぶ時間がない生徒の皆さんのために、七月から毎日利用する給食室におすすめの本を紹介していましたが、.皆さん気づいてましたか? 夏休み終了後再開しますので、「体の栄養」と「心の栄養」の両方を満たすきっかけにして下さい。
三菱みらい育成財団助成対象プログラムに選ばれました。
本校夜間部では、この三年間「総合的な探究の時間」についてプログラムを工夫し、生徒の興味関心を高める内容について取り組んできました。
これまでの成果と今後の計画が認められ、一般財団法人三菱みらい財団より「2021年度助成対象プログラム」に選出されました。
財団が設定するいくつかのカテゴリーの中で、「高等学校等が実施する『心のエンジンを駆動させるプログラム』」に選出された教育プログラム名は、「生徒が生きがいを感じるための探究活動」です。
このプログラムを通じて、生徒が将来社会参画・問題解決していくために必要となる資質・能力の習得や、異なる意見や考え方を比較し、考えを広げたり深めたりする能力を育てたいと考えています。
三菱みらい財団の助成を受けながら、今後三年間かけて、外部講師による指導や先進校視察など活動の幅を広げ、さらに研究と実践を深め、定時制高校における「総合的な探究の時間」の魅力あるプログラム確立を進めていきます。
これからの本校の取り組みに、どうぞご注目ください。
バドミントン男子が全国定通体育大会に出場します!
令和3年6月6日(日)に開催された県定通体育大会で優勝したバドミントン男子が、来る令和3年8月15日(日)に開会式、16日(月)~18日(水)の日程で、神奈川県の小田原アリーナで開催される全国定通体育大会バドミントン大会に県代表で出場します。
夏休みに入って、汗を流して大会前の練習に取り組んでいる選手諸君に大会にかける意気込みなどを聞いてみました。
■3年 酒井昌哉さん(キャプテン)
「初めて全国大会に出場します。試合に勝つことよりも、来年につなげられるような 試合ができるように頑張ります。今、もう一度初心に帰って、基礎固めに専念しています。とっても賑やかなチームです。どんな結果になろうと、悔いが残らないよう頑張りますので、宮崎東高校の生徒の皆さん、応援をよろしくお願いします。」
■3年 山岡 嵩さん
「怪我をしないよう、頑張ります。とにかく、1回戦突破が目標です。」
■3年 黒木智士さん
「自分は全勝を目指します。全国大会で活躍する人と交流を持ち、技術を学びたいです。」
■2年 白方 集さん
「とりあえず一勝が目標です。試合で学んだことを今後のバドミントンに活かせるように頑張ります。」
■2年 紀 寧緒さん
「苦しくても食い下がる試合をして、とりあえず勝ち進みます。」
全国大会に向けて、チーム一丸となっているようです。暑い中、そしてコロナ禍で練習も大変ですが、思う存分宮崎東高校の代表として頑張ってきて下さい。選手の皆さんの活躍を期待しています。
宮崎東高校の生徒の皆さん、応援をよろしくお願いします。
キャリア・デザイン
7月27日(火)~29日(木)にかけて、夜間部生徒二人がキャリア・デザイン(インターンシップ)に参加します。
2年生の長友光さんは、動物を扱う仕事に関心があり、今回「宮崎ペットワールド専門学校」の御協力を得て、実習の機会を得ることができました。動物の扱い方やメンタルに関する学びに触れることができることに、期待に胸を弾ませていますと長友さんは語っていました。
もう一人の松比良海斗さんは、バイクや車に関連する仕事に興味があり、将来はレースメカニックを志望しています。今回「宮崎ユニバーサルカレッジ」の御協力で、車に関する実習を体験することができるようです。本人は、「車の事についてすべてを知りたい。悔いのないように頑張ります」と熱い思いを語ってくれました。
二人に対する激励会が7月26日(火)に校長室で行われました。黒木校長は、「本物に触れるこの機会を大いに生かして欲しい。頑張って下さい。」と二人を激励されました。表彰伝達式
1 宮崎県定時制通信制体育大会
柔道競技 男子個人:重量級 優勝 2A 木下航瑠
バスケットボール競技 女子 団体 優勝
バドミントン競技 男子 団体 優勝
男子 個人シングル3位 2A 紀 寧緒
女子 団体 準優勝
2 生活体験発表
最優秀賞
3A 野村七海
優秀賞
1A 川野くるみ 白方空
1B 江藤 煉 黒木真愛
2A 川越結羽 清水椋太
2B 小泉大和 中山鈴音
3A 大野栄一郎 酒井昌哉
3B 佐髙史龍
3 年間スローガン 『東空に輝き放つ 夜学星 ~心を密に 銀河のごとく』
3A 新屋陸斗 溝尾海人
東風マッチ
7月20日(火)に「東風マッチ」が行われました。競技を通じて、生徒同士の親睦を図る行事です。
午後6時に始まった開会式から、終了する午後9時まで、熱中症対策とコロナ感染予防の二点に注意しながら競技が行われました。
しっかり、準備と対策をしておいたおかげで、誰ひとり大事に至ることなく、全員楽しい時間を共有することができたようです。
前半は、ミニバレー。6~7人の9班に分かれて優勝を目指して競いました。ミニバレーとあなどるなかれ、生徒の試合ぶりを見ていると、思いがけない方向にボールが飛んでいくこともありました。ボールをコントロールすることが、なかなか難しそうです。
応援生徒も含めて、点が入ると拍手をして喜んだり、ミスには「ドンマイ、ドンマイ」と大きい声で励ましたり、ナイスプレイはハイタッチで賞賛したりとチーム全体の一体感が、試合の進む中で高まりました。
後半、「オーバルボール」・「カローリング」・「ディスクゲッター9」・「スカットボール」の四種のゲームに分かれて戦いが繰り広げられました。
総合優勝したチーム全員に、お菓子の袋詰めが贈呈されました。また、全員にドリンクが提供されました。
「東風マッチ」のねらい、「生徒同士の親睦を深める」ことと「学校生活に変化を与え、学校生活の充実を図る」ことは、十分達成されたのではないでしょうか。
いよいよ、7月22日(木)から夏休みを迎えます。生徒の皆さん、自分の時間を大切にして、充実した夏休みを過ごして下さい。拡大版「総合的な探究の時間」
7月13日(火)の「総合的な探究の時間」は60分に拡大されて実施されました。GlocalAcademy代表理事岡本尚也氏と宮崎東高校をリモートで結んで、在校年次生徒全員が参加し、その中で生徒四人が行った中間報告に対して、岡本氏から指導助言をしていただきました。
生徒四人それぞれが取り組んでいるのは、アニメ・裁判・自動運転・タイヤ制動とそれぞれ分野が異なります。
岡本氏は、一人ひとりの研究成果を踏まえて、「比較」・「変化」・「判例」・「疑問」といったキーワードを盛り込みながら、これからの方向性を丁寧にご教示下さいました。報告した四人の生徒はもちろん、参加生徒全員にとって参考になる視点でした。
最後に、「目のつけどころが良い」と岡本氏から講評を得ました。その中で、「『内の世界』(興味・関心)と『外の世界』(社会から必要とされていること)を繋げていくことが、自分の将来を切り開いていくことになる」と生徒全員に語って下さいました。
これから、今日の成果を踏まえて、どのように次の段階に研究を進めるのか、生徒の取り組みが問われます。
令和3年度夜間部の生徒スローガン
「東空(とうくう)に輝き放つ 夜学星」 ~心を密に 銀河のごとく~
生徒総会で決まった令和3年度宮崎東高等学校夜間部のスローガンです。給食室の正面に掲載しています。生徒は、毎日このスローガンを目にし、授業に臨みます。
外灯が新しくなりました。
夜間部の生徒にとって、外灯は安全な学校生活を送る上で重要な設備です。今回、古くなった水銀灯を取り外して、新しくLEDの外灯を取り付ける工事がおこなわれました。
今後、水銀灯の供給は難しくなるそうです。LEDは、長持ちで消費電量も抑えられ省エネルギーに貢献します。夜間部の生徒の安全をこれからも明るく照らしてくれます。
着こなし講座
これから就職や進学を控える卒業年次の生徒向けに、社会人としての基本的マナーを確認し、着こなしや振る舞い等について正しい理解を深めてもらいたいと「着こなし講座」が行われました。
「洋服の青山 北バイパス店」にご協力をいただいて、講師によるご講話や生徒のスーツ試着と、充実した内容でした。
何人かの生徒がモデルとなり、着こなしの要点についてアドバイスを受けました。ネクタイを初めて経験した生徒は、ぎこちない様子でした。受講した生徒全員が、食い入るような真剣な眼差しで取り組んでいました。ALTキラン・シャーダ先生の訪問授業がおこなわれました!
ALTキラン・シャーダ先生の2回目の訪問授業がおこなわれました。2時間目の2年生を対象とした授業は、英語をもっと身近に感じてもらおうと、ゲームを中心に楽しく参加できる内容でした。日頃と違った雰囲気に、生徒は少々とまどい気味でしたが、しばらくすると積極的に授業に取り組んでいる様子でした。
皆さんは、”phonics(フォニックス)”という言葉ご存じですか?
アメリカやイギリスの子どもたちは、”phonics(フォニックス)”で英語を学ぶそうです。英語の「つづり」と「発音」の関係を学び、英語の正しい読み方を学習することをいいます。
今日の授業で、生徒は”phonics(フォニックス)に挑戦しました。
身近にあるものあらわす英単語でのしりとりや、キラン先生が準備したアルファベットのカードを教材にして、単語の発音について楽しく学びました。
キラン・シャーダ先生、ありがとうございました。
「お仕事体験講座」が実施されました!
6月30日(水)の午後7時から8時にかけて、本校夜間部生徒全員を対象にした「お仕事体験講座」が実施されました。
お願いした各専門学校の講師による説明と体験授業を通じて、生徒自らが自身の適正や可能性を探り、主体的に将来の進路を決定する力を育むために行われました。
ご協力をいただいた専門学校のお名前と講座名は、次の通りです。
1 宮崎情報ビジネス医療専門学校 「ITとドローン体験」
2 宮崎医療管理専門学校 「保育のお仕事体験」
3 宮崎ペットワールド専門学校 「トリミング体験」
4 宮崎サザンビューティ専門学校 「美容師、美容業界のお仕事紹介」
5 宮崎福祉医療カレッジ 「福祉体験」
6 宮崎マルティメディア専門学校 「CG制作とデザイン技術を学ぼう」
7 宮崎ユニバーサル・カレッジ 「自動車整備士に関する知識・技術を体験」
8 宮崎県立産業技術専門校 「建築の仕事についての体験」
生徒は、自分の興味関心に合った講座を一つ選択して受講します。どの講座の先生方もその道のプロ。体験授業では、熟練のプロの技を披露していただきました。
簡単そうに見えましたが、生徒が自らやってみると四苦八苦して、なかなかうまくできません。しかし、生徒の目は爛々と輝き、その仕事の奥深さに魅了されたようです。
参加した生徒の感想をご紹介します。(番号は、上記各講座に対応しています。)
1「IT系やドローンの事についてさらに深く知ることができてとてもうれしいです。ほとんど独学でやってきたので、学校の授業でITに関することを学べるのはすごく貴重な体験だと思いました。」
2「保育士の資格は保育士以外にも、乳児院児童養護施設などたくさんの職場に活用できると知りました。また折り紙作成を通じて保育園の先生の大変さがよくわかりました。ものすごく良い体験になりました。」
3「看護コースを体験して思ったのは、注射器の中に入った空気抜が難しいことです。でも動物看護の人たちは素早くしているのですごいと思った。」
4「髪を巻くのがとても難しかった。試験では20分で50本もの巻きを作るらしく、とても無理だなと感じました。でも1年もすれば皆できるようなので、技術を身に付けると言うのはこういうことだと実感させられました。」
5「日本人の平均寿命が高まり続け、今後さらに需要が増加し続ける介護福祉士は、卒業後の進路として大きな魅力を感じました。また、学校にはたくさんの留学生がいらっしゃると言うところも異文化交流に興味がある私にとっては魅力的なりました。」
6「ウェブクリエイターとITビジネスとCDデザインの映像を見て本当にすごいなと思いました。私が知らない技術がたくさんあり使いこなせるか自信がないです。アニメ好きなので少しやりたいなと思い行けたらなんですがオープンキャンパスに行きたいと思います。」
7「自動車整備の楽しさや面白さに気づけた。車の最新技術を知って、自動運転や自動ブレーキングシステムなどものすごく面白そうだった。いつか自分でいじれるようになりたい。」
8「参加して気づいた事は、かんなやノコギリは思った以上に難しいと言うことです。正確な力、正確なスピード、正確な角度等ありとても難しかったです。思った事はこんなに難しいことを簡単にしていてとても凄いと思いました。」
どの生徒も、やってみて初めて知る世界に、新鮮な驚きとさらなる好奇心をかきたてられたようです。今回の貴重な経験を、これからの進路選択に生かしいくことでしょう。講師の先生方、お忙しい中講座を引き受けていただいて、誠にありがとうございました。
「総合的な探究の時間」の様子
3年次の「総合的な探究の時間」は、8月24日に予定されている「中間発表会」に備えて、プレゼンテーションの準備に入りました。生徒諸君は、情報処理室にて必要な情報を入手したり、パワーポイントを使って、プレゼン作成に没頭していました。
宮崎市県立高等学校定時制・通信制教育振興会総会がおこなわれました。
この振興会は、宮崎市内にある県立高等学校定時制・通信制教育の普及と振興を図る目的で設立されました。宮崎市民文化ホール会議室で行われた総会では、昨年度事業・決算や役員、そして今年度の事業・予算の審議が行われました。会長は昨年に引き続き、宮崎市長 戸敷正様が就任されました。
授業アンケートを実施しています。
本校夜間部では、全生徒を対象に、教科毎「授業アンケート」を年2回実施しています。第1回は6月21日(月)から7月2日(金)の期間に、4月からこれまでの授業を振り返りながら、「自分自身の取り組み」について質問8項目、「授業について」質問7項目に対して、「そう思う」・「どちらかというとそう思う」・「どちらかというとそう思わない」・「思わない」という評価で、生徒の皆さんに感想を答えてもらうことになっています。
ねらいは、生徒の皆さん自身の授業への取り組み状況を見つめ直してもらうため。そして、授業の進め方について生徒の皆さんの意見を反映させて、さらにわかりやすい授業を行うことを目的にしています。
今年は、グーグルフォームを活用して、パソコンやスマホで答えることができるようにしました。
「学びがいがある、よりよい授業のために」、生徒のみんなも職員も頑張っています。LHRの時間
本日のLHRの時間は、人権・同和教育に取り組みました。年次毎にテーマを設定して、授業が展開されました。1年次のテーマは「あたたかい言葉かけ」、2年次は「部落問題学習 水平社運動を中心にして」、3年次は「職場で働くための権利や人権を大事にしよう」、4年次は「職場で働くための権利や人権を大事にしよう」、と各学年の段階に応じた内容でした。
アイスブレイキングから始まって、楽しい雰囲気から本題に入った学年もあれば、視聴覚教材を活用して、人権問題の歴史を学ぶ学年など、それぞれ工夫を凝らした授業展開でした。
「総合的な探究の時間」の様子
毎週火曜日4限目(午後8時25分~9時10分)は、「総合的な探究の時間」です。現在、本日、新入年次は「マンダラート」作成を通して、アイデアを整理し、広げ、思考を深めるための練習に取り組みました。生徒は、それぞれ図書館にて興味ある本を選び、目にとまった言葉から連想する言葉を書き出して、「マンダラート」作成に取り組んでいました。
3月の特別活動(進路指導部主催)
3月4日(金) 企業理解講座①
宮崎市内・近郊に6店舗のスーパーマーケットを展開されている株式会社ハツトリーの後藤氏を講師として招き、講義をいただいた。シンガポールの話題からはじまり、店舗内の各部門の説明、福利厚生やキャリアアップについて詳しく話していただいた。
【生徒の感想】
〇ハツトリーは社内登用や社員になれば、海外への研修に行くなどグローバルな企業なのだと知った。
〇正社員とアルバイトの違いについて理解できました。
〇会社に勤めることで自分にいったい何ができるのか、何がしたいのかを考えることが大事であるということが印象的だった。
3月11日(金) 職業理解講座
宮崎県建築業協会の出前講座として、建築業への職業理解を深めるために実施した。講座に先立ち、協会の会長である新町氏より挨拶で、人材不足の深刻さと危機感を語られた。講義では講師の株式会社カゲヤマの景山氏よりマンション建設の過程から一つ一つの職種を解説いただいた。解説が進むにつれて建物が完成していく姿がわかりやすく「ものつくり」の魅力を感じることができた。
【生徒の感想】
〇人手が足りていないことに驚きました。何よりも身近で必要不可欠なのに、数年後には今居る職人さんすらいなくなるというのを聞いて、日本の危機だなと思いました。
〇人の住む場所を快適にするために、とても貢献している誇りある仕事だと思った。
〇建築の手順やそれぞれの仕事にそれぞれの職人さんがいることが分かりました。
〇塗装の仕事はとてもおもしろそう。
〇躯体の型枠大工に興味を持ちました。
3月14日(月) 企業理解講座②
宮崎県内に6店舗のドコモショップを展開されている株式会社TG宮崎の甲斐氏、愛甲氏を講師に迎え、講義いただいた。会社概要の中で株式会社のしくみや企業グループの体系など分かりやすく解説いただき非常に興味深かった。また、福利厚生や研修制度、インセンティブ制度など働きやすい職場作りや働く意欲を持たせる工夫が伝わってきた。
【生徒の感想】
〇TG宮崎という会社はとても明るく楽しいそうな会社で僕もこんな会社に入りたいと思いました。
〇株式会社がどういったものなのか、その詳細が分かりやすく説明され、とても面白い内容でした。
〇ロールプレイングのコンテストがあることを初めて知り、競い合うことでサービスを向上させているのだと感じました。
〇会社を選ぶ際の動機は自分の意欲を満たせるものであることが大事なのだとおもいました。
進路フォーラム
希望された保護者による給食の試食と
1限目の保護者授業参観の後、
視聴覚室において、進路フォーラムが行われました。
この企画は今年はじめて行われた企画です。
生徒代表2名、卒業生代表2名、教職員代表2名の
計6名のパネラーによるパネルディスカッションの形式で、
約1時間にわたって活発な意見交換が行われました。
パネラーのユーモアのあふれる発言も飛び出し、
和やかな雰囲気でディスカッションは進んでいきました。
生徒の皆さんは、パネラーのさまざまな意見を参考にして、
今まで以上に真剣に自分の進路について考えてくれることを
期待しています。
着こなし講座(マナー講座)
着こなし講座を実施しました。
6~12秒間で決まる第一印象がとても大事である
というお話や、清潔感のある着こなし方を教えていただいた後、
生徒や先生方の代表者数名が、
ネクタイの結び方にチャレンジしました。
1時間ほどの講座でしたが、
楽しく有意義な時間を過ごすことができました。
お仕事体験
今日は、全校生徒を対象とした「お仕事体験」が行われました。
県内9つの専門学校から来校された先生方による、
看護師・鍼灸師、医療事務、保育士、美容師、調理師、介護福祉士・社会福祉士など
11の講座が開かれました。
生徒の皆さんは、希望する講座を受講し、専門性の高い職業の説明を「受けたり、実践的な体験をすることができました。
今年度はじめて企画された「お仕事体験」は、生徒の皆さんにとって、自分の適性や可能性を探るうえで、大きな契機となったのではないかと思います。
教科総合訪問
1限目と2限目に、夜間部の先生方の多くが研究授業をされ、
3限目の時間に、それぞれの教科に分かれて研究協議を行いました。
研究協議では、どうすれば夜間部の生徒の皆さんにわかりやすい授業ができるか、
先生方が真剣に話し合いました。
授業は、先生方と生徒の皆さんが協力してつくりあげるものだと思います。
生徒の皆さんも、先生方と一緒に授業をつくっていくつもりで、
毎日の授業に積極的にのぞんでください。
入学式
今日は入学式でした。
昨夜は激しく降っていた雨も、今朝はほとんどやんで、
夜間部新入生22名全員が、入学式に臨みました。
「東高校で学んでよかったと思えるように、
目標をしっかり持って、高校生活を送ってほしい。」
という校長先生の式辞のあと、来賓の方々から祝辞をいただきました。
新入生のみなさんは、これから東高校で多くのことを学ぶとともに、
さまざまな悩みに直面することもあると思います。
そんな時は、気軽に先生方に相談してください。
みなさんとともに悩みに立ち向かいたいと思っています。
みなさんにとって、楽しく意義深い高校生活になることを願っています。
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