日誌

2018年6月の記事一覧

NO135  幼稚部の研究授業

NO135  幼稚部の研究授業 平成30年6月27日(水)
 本校では寄宿舎を含む各学部が、それぞれに課題研究に取り組んでいます。そして、研究をより深め、教師一人一人の授業力を高めるために全員研究授業を行っています。ちなみに幼稚部の研究テーマは、「視覚障がい幼児が楽しむ授業づくり」です。 今日は幼稚部主任の研究授業が体育館で行われました。題材名は「はしってみよう」です。トントン前やトントン横などの準備運動の後、歩いたり、走ったり、かに歩きやカエル跳びをしたりしました。はじめは先生と一緒に挑戦して、最後は一人でしました。また、後半はマットで転がったり、跳んだりする活動を行いました。4月当初の子どもたちとは見違えるように、心も身体も逞しくなっていました。運動する力はもちろんのこと、友だちを応援したり、互いに譲り合ったりするなど優しさや思いやりの心の成長もはっきりと見られました。孫の参観日のように微笑ましくみてしまう校長でした。


体育館の端から反対側の端にいる先生の元へ一人で走っていきます


こっちだよ!の声に一生懸命走ります


マットの上で転んだり跳んだり、とても楽しそうです

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NO134 学校賞で「卓上型熱中症計」

NO134  学校賞で「卓上型熱中症計」 平成30年6月27日(水)
 ジブラルタ生命さんの「フレッシュティーチャーズ応援キャンペーン」で学校賞が当選しました。3万1千を超える応募の中からの当選ですので、かなり厳しい確立の中での当選です。賞品として「卓上型熱中症計」をいただきました。早速、理療科の臨床実習待合室に置かせていただくことにしました。臨床実習に来ていただく利用者の方々の待合室の温度管理に使わせていただきます。ありがとうございました。


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NO133 理療科臨床実習カンファレンスの実施

NO133 理療科臨床実習カンファレンスの実施 平成30年6月26日(火)
 理療科では、本年度から患者さんの「実態把握」、「治療計画と方針」、「説明と同意」、「治療手技」、「カルテ記入」など、理療師としての実践力の向上を目的に、第3火曜日の午前中は、臨床実習カンファレンスを行っています。生徒が日々の臨床実習の学びと共に、更に自分の臨床実習を見直し、掘り下げ、本物にする時間です。学級担任が一人一人の臨床実習に対して、更にきめ細かなアドバイスをしていきます。理療師としての確かなスキルと共に、誇りを育てていきます。


臨床実習の様子
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NO132 平成30年度第1回学校評議員会

NO132 平成30年度第1回学校評議員会 平成30年6月25日(月)
 平成30年度第1回目の学校評議員会を開催しました。今年度は関係機関や元PTA会長、地域の自治会長など5名の方に学校評議員を委嘱させていただきました。今回の会議では、本年度の学校経営ビジョンを説明させていただき、各委員から質問や助言をいただきました。特に、本年度は、学校図書館の研究に取り組んでおり、点字図書館に所属しておられる2名の委員から貴重な助言をいただきました。県内に3つある点字図書館に本校も連携させていただきながら、宮崎県内を網羅する図書館ネットワークができるとよいと思いました。今後、ニーズを整理しながら一歩ずつ取り組んでいきたいと思います。また、会議後には、幼稚部や図書室の見学をしていただきました。今年度の幼稚部開設については、委員のみなさん全員に喜んでいただきました。今年度も評議員のみなさんの助言をいただきながら、未来に繋がる学校創りに取り組んでいきたいと思います。


学校評議員会の様子


幼稚部見学


図書室見学
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NO131 安心で安全な登下校へ

NO131 安心で安全な登下校へ             平成30年3月19日(火)
 昨夜、夕方宮崎市で事件が発生したという情報があったため、幼児児童生徒の安心で安全な登下校への対応や確実な迎え、引き渡しを保護者の協力のもと行いました。強い雨が降る中は視覚障がいのある子どもたちは音に気付きにくくなります。それだけに危機管理や配慮が大切です。寄宿舎生は、教頭や寄宿舎指導員が同伴して登下校しています。落ち着くまでは保護者の方も引き続き協力をよろしくお願いします。


スクールバス送迎(確実な迎えと引き渡し)


教頭引率による寄宿舎への下校

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