日誌

2020年10月の記事一覧

校種間体験研修



 本日(26日)、校種間体験研修で東大宮小学校の初任者3名の先生が本校に来られました。
 はじめ、緊張気味の先生方でしたが、幼児児童生徒と触れ合う中で笑顔も見られ、一緒に過ごす姿は、さすがだと感じました。
 明るい笑顔、優しい言葉かけ、鋭い観察・・・すばらしい!!
 今日1日で、いろいろなことを学ばれたと思います。東大宮小学校の子どもたちに今日感じたことを語ってもらえる嬉しいです。
 私たちもいっぱい刺激をもらいました。ありがとうございました。(校長)

 



給食も一緒に食べました
研修終了後いい顔(^_^)
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教育実習生

 10月19日(月)から11月6日(金)の期間中、福岡教育大学3年生中村彩楓(なかむら あやか)さんが教育実習を行うこととなりました。主に小学部で学びますが、他学部にも顔を出すかもしれません。やさしく声をかけてください。
 初日は緊張してガチガチでしたが、持ち前の笑顔と優しい声で、小学部生をぐっと引きつけています。楽しそうに勉強している姿が印象的です。
 中村彩楓先生、頑張れ!! 3日目の様子

 
 
小学部1年生「こくご」
1年生でも点字ライターで文字打ちができるんですよ。すごい!!
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令和2年度全国盲学校長会秋季研究協議会函館大会(オンライン)

 10月9日(金)13時から17時までの時間で、リモートによる全国盲学校長会が開催され、参加しました。全67校中50校の参加でした。
 今年度から新しく文部科学省初等中等教育局特別支援教育課特別支援教育調査官(視覚障がい)になられた森田浩司様の祝辞を受け、スタートしました。
 本会はシンポジウム「新型コロナウイルス感染症対策と共存する学校経営の在り方」と全体指導「初等中等教育の課題と展望~視覚障害教育の充実に向けて」の2本柱で行われました。
 シンポジウムでは、幸いにも発言を求められ、本校の取組と今後開催される全国盲学生点字競技大会のアナウンスを行うことができました。
 シンポジウムにおいて、特に印象に残ったのが、コロナ禍にあり他県と交流を行ったという実践報告でした。本校においても、取り組めたらいいなと思ったところです。
 今回のリモート会議において、全国がつながりました。そこで、私たちも今後どのような授業を展開することができるか考えてみましょう。なんかワクワクしてきました。

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百十周年記念式典・文化祭

 10月4日(日)に、本校創立百十周年記念式典・文化祭が行われました。
コロナ禍にあり、規模を縮小した形でしたが、これまでの視覚障がい教育の歴史の重さと伝統を担わなければならないという責任を幼児児童生徒、教職員全員で感じることができた日となりました。保護者の皆様、同窓会の皆様、地域の皆様、関係者の皆様方の参加が叶いませんでしたこと、この場をお借りしてお詫び申し上げます。
 当日は、幼児児童生徒が、今年度に入り一番楽しそうに過ごしたことを御報告させていただきます。(スナップ写真等は後ほど掲載させていただきます)
 当日の模様は、24日(土)11:15~のMRT「みらい みやざき まなび隊」の番組で紹介されます。
 最後になりますが、開催にあたり、県教育庁特別支援教育課松田律子課長はじめ、同窓会稲尾会長、学校評議員の皆様、地区長様に御臨席賜り、誠にありがとうございました。(校長 中島)
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