日誌

2020年11月の記事一覧

「夢を追い続け日々精進」

 現在、高等部専攻科理療科3年生が、国家試験合格に向け、猛勉強をしています。自分を叱咤激励する言葉をボールペンで見事に仕上げていました。
 これで絶対国家試験合格ですね。試験の日まで努力しつづける姿を私たちに見せてください。(校長)
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みやざき中央支援学校現場実習

 先週からみやざき中央支援学校高等部の現場実習が本校で行われています。運動場の草刈り、草集め、窓拭き等に汗を流し働いてくれています。
 みやざき中央支援学校と本校を徒歩で往復しての現場実習です。みんなの頑張りで、
運動場、窓がとても綺麗になっています。
 始まりの元気良いあいさつに始まり、作業終了後帰校前のあいさつ、とてもりっぱです。今週2週目に入っていますが、その頑張りに感謝しています。今週も最後までよろしくお願いします。
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でかっ !!

 今日、幼稚部で芋掘りがありました。掘った芋をみせてもらうと。でかっ!! 
添えてある手は成人女性の手です。 
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新鮮な空気

 10月19日(月)から11月6日(金)まで、教育実習が行われました。
教育実習生を引き受けたことで、本校全体が新鮮な空気に触れた気がします。実習で何かを得ようとする態度、研究授業までに指導案をしっかり仕上げてくる姿、とても新鮮に思えたのと同時に、今後を期待させるものがありました。指導していただいた先生方の丁寧な御指導のおかげで無事教育実習を終え、最後に「先生になります」という力強い言葉を言ってくれました。新鮮な空気をありがとうございます。学校としての使命を果たした気がします。(校長)
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凜として

 今年度も学校体育実技サポーター派遣事業において、空手道を取り入れました。
10月8日・15日・22日・そして11月5日の計4回外部講師(宮崎県空手道連盟の副会長:田岡正和氏)を招いての授業を行いました。
 回を追うごとに、姿勢がよくなり、身体のキレも良くなっていくのがわかりました。
授業をとおして、「おもしろい」と興味を抱き、積極的に取り組む姿が見られる生徒もおり、今後が楽しみです。
 凜とした立ち姿、とてもかっこいいですよ。 (校長)

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全国点字競技大会

 11月2日(月)に第44回全国点字競技大会が全国の盲学校・視覚特別支援学校で開催されました。本校からも4名(小学部:三池心那さん、中学部:上杉琉聖さん、高等部:渡部光輝さん、森山菜々美さん)の代表が挑みました。
 最初、緊張気味の4名でしたが、ムードメーカーの琉聖さんが皆の緊張をほぐしてくれていました。五十音書き・転写・聴写の順に競技が行われましたが結果はいかに。
 今大会は、本校が主管校となっており、これから全国の回答が送られてきて、本校職員全員で採点にあたり、学校賞、学部賞、個人賞を決定していきます。
 全国大会に代表として挑んだ4名の皆さん、お疲れ様でした。吉報を待ちましょう。
(校長)
 
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